（ここまで2005.10.23　記）

ということで（？）こっそりアップしていたのですが、HKさんから新たな画像、コメントが届きましたので、ここにご紹介しておきます〜！
---以下、引用---：
2005年10月にオークションにて入手。
名古屋クアトロのやっさんライブで伝説のARを間近に見て、やはり550が欲しくなってしまいました。
出物がないことも、価格が高騰していることも知っていたので半ば諦めていたのですが、
オークションで発見し、清水の舞台から飛び降りる覚悟で落札しました。
自分には分不相応なギターですが、一生大切にしていきたいと思っています。
---以上、引用---：

で、ここでHASENOBUからの補足を少し...。

　みなさん（＞誰に語りかけているのか？（笑））、およそ察しがついているかと思いますが、今回のこのギター、先日、掲示板でも話題となった、あれ、です。私自身、成り行きを見届け、かなり驚いたのも事実ですが、（出品者さんからメールを頂いていたこともあり）落札者さんへ、是非とも転送して欲しいということで、メッセージを届けてもらいました。
　そのやり取りの中で、HKさんが非常に真摯な思いを持って、（上にも書いてありますけれども）もっと言うと「私は一介のサラリーマンに過ぎませんので、今回は一世一代の大勝負でした。」というような文言もあって、「あ〜、なるほどなぁ〜...。うん、うん、分かる、分かる...。（涙）」という共感を覚えずに入られませんでした、はい...。
　私自身、大富豪でもなんでもないし（笑）、どこにでもいる（音楽とギターが大好きな）中年男だと自認しております（爆）し、幸いなことにギターの保管場所に多少の都合がつく、そして私のような道楽亭主に対してきわめて寛大な妻がいるという、ただ、それだけ、です。

　HKさん自身、今回の入手に当たっては、喜びと同時に「今回の落札結果が、ＡＲ愛好家の方々に何らかのご迷惑を及ぼすようなことがなければいいのですが…。」というご配慮もされており、私としましては、こういう方の手元にARが届いたことをうれしく、また誇りにも（？）思う気さえすると付言しておきたいと思います。

　ってことで、長くなりましたが、HKさんが撮影された画像は以下の通りです〜：
　

　
（ここまで2005.10.29　追記）