ってことで、山岸さんのお名前、そして私の名前が出て、お礼が述べられているという意味では、ちょっと私としては面映いところもあるんだけれど、「ほほぉ〜、HASENOBUはARの仲介もしているのか...。きっと仲介料、ぼったくっているんだろうな。」と思われた方のために釈明を。(笑)
ええっとぉ、まず宣言しておきたいのは(笑)、私は仲介業者ではないということで、当然、仲介の手数料なども頂いておりませんので〜!(爆)
というか、そういうことをするのは滅多にないことで、むしろ「だったら私が奪っちゃえ!」となりますので、私に委託をしようとは思わないで下さい。<って、誰も頼まないでしょうけれども。
とはいえ、ちょっと補足しておかないと事情が分かりづらいかと思うんで書きます。
今年の七夕記念に私が「手持ちのAR300CS、実はダブっているんで1本処分したいんです〜!」という書き込みを「AR愛好家の掲示板」に書いたことがあります。
で、その時、食指を動かされたのが3名いらっしゃいまして、諸般の事情(?)により、その時は松さんへの譲渡とはならなかった訳です。
が、折りしも(?)、私の知人、元のバンド仲間(笑)である山岸さんとの話の中で、実は山岸さんも機材の処分を考えているんだということで、しかも、AR300CSもその対象となっているんだ、ということを聞き及び、それで、「あ、だったら、実は〜。」ということで松さんのことを紹介し、それで「じゃ、取り敢えず、現物を見て頂いてから」ということで、太っ腹な山岸さんが松さん宛にAR300CSを送られ、それで、うまく話がまとまったという、ま、そういう次第です、はい。
山岸さんご自身は「私の300には、トラ目が出てない。」というようなことを口にされていた訳ですが、とあるセッションで現物を拝見したときには(上で松さんも書かれていますけれども)、年代の割にはかなりのコンディションを保っている美品、というイメージを受けました、はい。
あ。すみません、前置きが長くなりました〜!!(爆)
ってことで、松さんから送られてきました画像です!!
(ここまで2005.11.16 記)