ということで、いかがでしたか? 「お、これは***が違うじゃん。」って分かった人、偉いです、ほんと。
ま、じらすのもあれ(どれ?)なんで、TGさんから最初にいただいたメールへの私の返信から再掲しておきます:
---以下、再掲部分---
はじめまして、TGさん。メール、ありがとうございました。AR愛好家の部屋のHASENOBUです。
--- TGさん wrote:
> こんばんは、教えていただきたい事があり初めてメールします。
> 81年式 AR300CSのペグですが、発売当時はオプション設定(ゴールド
> の他に白色?の物)が御座いましたでしょうか?
> ほとんどのペグはゴールドなのですが・・・
> 宜しくお願い致します。
ということで、う〜ん、実はパーツについては(ついても(?))詳しくないのですが、「オプション設定(ゴールドの他に白色?の物)」というのは、すみません、聞いたことがありません。恐らくなかったと思いますけど、私の知っている範囲内では、う〜ん、ないですね〜...。
で、TGさんがお持ちのAR300にはそれがついてるってことですよね? それは恐らく、(当時の標準の)「ベルベチューン」ではなくって、「スムーズチューナー」と呼ばれるマシンヘッドでしょうね〜。
おっしゃるとおり、「ほとんどのペグはゴールド」です、1981年製は。
私のところに登録されている1981年製AR300、30本近くありますが、唯一、「広島のYS」さんが所有されているのが、つまみの部分が白い(パーロイド)ものですね...。
http://www.geocities.jp/ar_lovers_room/ourARs/ys1981AR300CS.html
ちなみにご所有のAR300のシリアルナンバーはいくつですか??
G814518に近い数字でしょうか?? 是非、教えてください。(笑)
で、あくまで推測ですが、富士弦の工場では、ごく稀に標準ではないパーツが使用されたりしているようです。つまり(?)たまたま在庫を切らしたため別のパーツ、古いパーツを使った、ということもあるようです。<想像ですけど。
その他の可能性としては、最初はオリジナルのゴールドのものがついていたけれども、所有者が何らかの理由で外して、そして白いつまみのモノを発注した、ってところでしょうか...。
すみません。確定的なことは何も言えません...。
ってことで、これにて失礼いたします。
---以上、再掲部分---
ってことで、そう、「ペグ」が同年代のAR300の殆どと異なってるんですね〜...。
で、上に書いたとおり、私の返事はあくまで「憶測」です。これについて何か情報を持っている人、いたら、タレコミ、待ってますよ〜。
そしてTGさんから、追って、2通のメールが届きました。って、これも(いつもながら勝手に)再掲します(爆):
---以下、再掲部分---
1通目:
早々のご返答、ありがとうございます。
後ほどシリアルNOと写真を送らせて頂きたいと
思いますので宜しくお願い致します。
それと、送って頂きました「広島のYS」さんの写真
とペグはまったくいっしょだと思います。
忙しい中、本当にありがとうございました。
2通目:
HASENOBUさん、先日はお世話になりました。
僕の81年式AR300CSです。本日、僕がオーナーとなりました!! ペグ部分いかがでしょう?
前オーナーと連絡がとれ、前オーナーの話では購入時にペグ部分を鈴木康博氏仕様と同じくしてくれとオーダーしたらしいです?
嘘か本当か微妙ですが、宝物として一生大事にしたいと思います。
そしてAR550CS探しの長い旅に出たいと思います、GETしましたら連絡しますので宜しくお願い致します。
---以上、再掲部分---
では、皆さん、情報、よろしく〜!!(笑)
(2007.11.26 記)