ということで、早速ですが、daisharinさんから頂いたメールの文面を再掲します：
---以下、引用---
　こんにちは。以前掲示板に書き込みさせていただいたdaisharinです。お言葉に甘えまして、オーナーズリストに加えていただきたく、メールさせていただきます。

　このギターと出会う前は、Fender Japan のスキャロップネック仕様のストラトキャスターを１０年ほど使用していたのですが、宅録に挑戦するようになり、Gibson系の甘く太い音色が必要になり、レスポール系のモデルを探していたときに島村楽器で偶然発見した３本のうちの一つです。

　ぱっと見、レスポールっぽいですが、ダブルカッタウェイで、個性的かつ洗練されたルックスで、衝動買いに近いものがありました。

※楽器屋さんいわく、アイバニーズと島村さんのコラボモデルだそうです。

ほかにチェリーサンバーストと黒があったのですが、チェリーサンバーストとこのアンバーを両方弾いてみたところ、こちらの方がサンバーストに比べてサスティンが長く、低音が鳴るのでこちらに決めた次第です。

型番はSAR-250QM
シリアルナンバーはC 04032380

製造自体は韓国で行っているようです。（ヘッド裏にMade in Koreaとあります）


QMはキルテッド・メイプルの略でしょうか？　ちなみにチェリーサンバーストも型番は同じくQMで、木目は虎目ではなくキルテッドでした。

　ネックはGibson系よりも薄く、外人に比べて手が小さい日本人でもコントロールしやすい点がメリットですね。

　音自体はGary Mooreのようなかなり太めで低音が相当出ます。Marshallのスタックで鳴らすと非常に気持ち良い音ですね。


　元々ハード・ロック系の音楽を中心にプレイする私にはピッタリ、というか理想的なサウンドです。
---以上、引用---

　ってことで、送っていただいた画像、ちょっとサイズを変えたりトリミングしましたが、以下の3枚です：









（以上、2005年07月18日　記）