takeuchi1981AR550YS仕様




 
 竹内さんがこの度改造された「AR550YS」(最後の「YS」は大文字に変えさせていただきました。>竹内さん。)です。

 元々は別途紹介しています1981年製のAR300CS(シリアルナンバーG814541)ですけれども、これを「YS」、すなわち「鈴木康博」仕様の550をモデルに改造されたとのことです。

 ということで、送っていただいた画像は以下のものです〜!(なお、21フレット上のインレイ、並びに改変したシリアルナンバーについて竹内さんからは懸念の声がありましたが、一般公開に何ら問題なしと判断いたしましたので、ここにアップします。):










 なお、竹内さんが他に所有されている5**系のARの集合写真も頂きました! 左端が1983年製(純正(笑))550CS、その次のが今回の550YS、そして右から2番目は、これまた1982年製300CSを改造した500PW、そして右端のAVは1981年製の「2681S(?)」ですね〜。:




(ここまで2004年01月02日 記載)

 ということで(?)、所有者の竹内さんからメールと画像が新たに届けられました〜。ご本人の了解は得ていませんが、差し支えない内容であると判断しますので(笑)、ここにあっさり転載しておきます:
---以下、転載---
先日の10月8日に、名古屋のLive会場にて、Yassさんにサインをしていただきました。
AR550ysですが、クリアーをペーパーで落とした状態で持ち込み、サインをしていただいた後、またクリアーを吹いてもらいました。ですので、剥げて消えることはありません。

YassさんのFCの会報に、
『終演後のサイン会では、ほぼ全員がサインや写真を求めるほどの熱狂ぶりだった。
中でも、新品のギターのコーティングをはがしてまで、サインを求めるファンの方に
感動していたYassだった。』
とありました。

新品のギターではないですが、とてもうれしく思います。
お手数をおかけしますが、よろしくおねがいします。
---以上、転載---





 ってことで、なるほど、クリアコートを剥がして、サインの後にまた吹き付けるとは...。うむ...。溶剤の問題がなければ確かにそれが一番ですよね。私の1200、上からラッカースプレーを吹きつけようかなぁと思ってはいるんですが、もしも文字が溶けたりしたら悲惨なことになるだろうなぁ、と不安におののいてまだ実行に移してません。(笑)
(ここまで2005年12月24日 記載) inserted by FC2 system