Ibanez AW-60
う〜ん、いつだったっけ、このギターを入手したのは...?(笑)
ま、2012年だったんじゃないかなぁ...? よく憶えていないや...。(爆)
往年の Ibanez のアコースティックギター、かなりのモノだということは、もう繰り返さなくってもいいかな。(笑)
サテンフィニッシュの、このギターも、秀逸だと思う。ま、確かに派手さはないけれども、実にきっちりした仕上げだと思う。
シリアルナンバーは90305073ってことで、恐らく1979年製だと思われる。仕様としては、オール単板で、トップはシトカスプルース、そしてバックとサイドはマホガニー。そういう意味で言うと、Martin D-18 を意識したモデルかもしれない。
残念ながらブリッジピンは普通の樹脂製のものに交換されているようだけど、それ以外はオリジナル。<ま、後はチューナーを取り替えるくらいしかできないとは思うけど。(笑)
音の表現は不得意なんで、パス。とにかく「いい音」のギターだってば。(爆)
コンディションは、まぁ、30年以上前のギターなんだから、それなり。決してミントコンディションってことはなく、ちょこちょこっとした打痕などはあるけども、ネックの反りは見当たらず。サドルは若干、低音弦の方が低く削られている感じはするけれども。
画像は、また、後日、気が向いたら。<カタログ画像は AW-90 のところにあるし。
って、今、確認したら、う〜ん、カタログの画像ではブリッジピン、白い...。記述では「ボックスウッド」って書いてあるけど、良くある樹脂製のピンみたいに見える...。
とにかくお気に入りで自宅の自室に置いていて、一番弾いているギター。(笑)
(ここまで2013年09月02日 記載)
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