IBANEZ AB100WH
HASENOBUはベーシストではないのだけども、全然、興味がない訳でもない。（＞半分、開き直り。）
で、他のところにも書いたけれども、息子（2013年現在、大学4年生の22歳）は、ベーシストである。昨年の秋、息子の通う大学に行き、大学祭でのステージも観たけど、ま、それなりに弾いているようだ。（笑）＞ジャンルは不明。（爆） フュージョンというか、なんと言うのか...？ ま、どうでもいいんだけど。
ってことで、別に息子のためってことではなく、う〜ん、2011年の帰省時（＜あ、私の故郷は九州）に、地元のリサイクルショップで「ジャンク」として売られていたセミアコのベース。ジャンクではあるが（？）フレットレス加工がなされているという...。
カタログで「Artstar」シリーズの存在は知っていたけども、そのベースかぁ...。でも、安いし。（笑）＜コントロール部に難ありってことで、早い話、音が出ないってこと。（爆）
とはいえ、そこはやはり Ibanez の製品。しかも、ちゃんとした「MADE IN JAPAN」のようだし、ってことで、迷わずゲット！（笑）
広島に持ち帰った後、息子がサーキット部分を摘出（笑）し、修理して鳴るように目論んだようだけど、失敗したまま。（爆）
ということで、Ibanez の1999年のカタログの画像を切り取って掲載。（笑） ちなみに、H90から始まるシリアルナンバーってことで、まさか「1990年製」ってことではないと思っていたけど、やはり1999年製。定価、90,000円だったんだ...。（あ、分かるだろうけど、カタログの右上の白いベース。）
で、十数年経過して、昔の PW (Polar White)フィニッシュの AR ギター同様、この WH （もちろん、White)のフィニッシュも、う〜ん、かなり黄ばんでいる...。どちらも、もともとは純白に近いはずだったんで、すご〜く綺麗だっただろうに...。ま、仕方ないか...。
（ここまで2013年09月14日 記載）
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