ちなみに 当時のカタログ(JPEG画像のため、不鮮明...。)によると以下のようなスペック:
---以下、カタログを基にした説明---
メーカー:Ibanez
型番: RS600GS (GS = Green Sunburst)
シリアルNO:F23362*(画像が不鮮明で(涙)よく分からない。)
生産国:日本(富士弦楽器)
年式:1992年
ボディ:アッシュ
ネック:メイプル3ピース
フレットボード:ローズウッド
ハードウェア: ブラック
フレット: 24フレット
ピックアップ:Ibanez P-1(フロント)、Ibanez J-1(リア)
ブリッジ:アキュキャストB(?)
コントロール: 1ボリューム、1バランサー、EQ システム(アクティブ回路)
プライス: 60,000円(本体のみ)
---以上、説明---
このベース、う〜ん、たぶん、RSシリーズを買い漁っていた頃に入手したかな...。<2004〜2006年くらい(<違うかも。もう記憶にない...。)
当時の「ヤフーオークション」にて入手。価格は憶えていないけど、(私の性格からして)絶対に2万円以上は出してないと思う。(笑)
そして、入手後、しばらくして(ロックからフュージョン系に趣味が移行した)息子のために自宅に持ち帰って、時々、弾いてた。
ってことで画像の追加:
(ここまで2015年09月17日)
で、更新作業をしていて、ふと、気づいた...。
このベース、前にも紹介していたじゃん...。>2005年の7月に、「IBANEZ SR600TT」として...。(爆)
ということで、そちらのエントリーは消去することとして、その時の紹介文面は以下の通り。(意味不明)
ふ〜む...。
このベースギターについては、うん、多分、紹介しないだろうなぁと思っていたが。(いきなり意味不明)
で、モデル名は、一応「SR600TT」としたが、確信はない。ま、少なくとも「SR600」ってのは間違いないだろう。>ヘッド裏にそう印刷されたシールが貼ってあるし。
ちなみに、Ibanez製の(というか、全般的に)ベースギターについては暗いのだけれど、どうやら「SR」というのは、「Sound Gear」の略のよう。で、フィニッシュカラーは、グリーンのサンバースト。だけど正確なフィニッシュ名称は不明であるんで、一応、それに似た(サンバーストではないが)「TT」、即ち「Transparent Turquoise」ってことで。
このベースも中古楽器屋さんで安く売られていたため、同じモデルを持っているにも関わらず(笑)ついつい衝動買いしてしまったものの一つ。ボディは、木目からしても恐らくアッシュ。セットネック仕様だが、「オールアクセスジョイント」と呼ばれる、ボディ近辺のフレットでさえもストレスなく弾ける形式のモノが採用されている。
で、実はこの「SR600」については3本所有している訳だが、2年ちょっと前に最初の1本を買って、そして今日まで気づかなかったことが判明し、それで驚いてこれを書いているところ。(笑)
画像はないけれども、このSR600TTは自宅の部屋に置いていて、時たまベースの練習のためにちょこちょこと弾いている。ただし、その際、アンプに繋ぐことも、エフェクタに繋ぐこともなく、ただ運指(というか、フレーズの)練習のために使っていたのだった。
が、ふと、「部屋の入り口に置いてある小型アンプに繋いでみようかな。あのアンプ、壊れてはいないよなぁ〜、2月に使ったきりだけど...。」と思い、ついでに(?)ベースを繋いでみたところ、あれれ...? ちゃんと音が鳴らない...。う〜ん、他のエレキギターだとちゃんと鳴るし、シールドやアンプそのものはおかしくないはずだけどなぁ...。このベース、ピックアップが変になっているのかなぁ、それとも(ジャックを含めて)回路に問題があるんだろうか...?
ってことで、ボディ裏のカバーを開けてみたところ、何と...! このベース、アクティブ回路搭載だった〜!!(爆) そっかぁ〜、だからバンドの練習で使っている同モデルのホワイトのベースも腰のある元気な音をしているんだ〜!(爆)
という訳で買い物に出かけていた妻に連絡して006Pの乾電池を買って帰るように頼み、取り替えてみました、とさ。(意味不明)
(ここまで2005年07月04日)
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ということで、結局、このベース、詳細は書かないけれど、姪っ子の後輩のところに「無期限無償貸与」ということで...。<2015年9月
で、お別れ前に、ささっとクリーニングして、ストラップピンを装着し直して撮影した画像:
(ここまで2015年09月20日)
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