ちなみに 当時のカタログには掲載がなく、1989年のSR600のスペックを記しておくと:
---以下、カタログを基にした説明---
メーカー:Ibanez
型番: RS600BK (BK = Black)
シリアルNO:F93272*(撮影した画像が不鮮明で(涙)よく分からない。)
生産国:日本(富士弦楽器)
年式:1989年
ボディ:バスウッド
ネック:メイプル3ピース(塗りつぶし)
フレットボード:ローズウッド
ハードウェア: ブラック
フレット: 24フレット
ピックアップ:Ibanez P-4(フロント)、Ibanez J-4(リア)
ブリッジ:オムニアジャスト
コントロール: 1ボリューム、1バランサー、1トーン
プライス: 60,000円(本体のみ)
---以上、説明---
このベースも、確か(?)、当時の「ヤフーオークション」にて入手。価格は憶えていないけど、(私の性格からして)絶対に2万円以上は出してないと思う。(笑)
そして、入手後、出音を確認した後は、ずっと放置していた...。(爆)。
なお、これはパッシブ回路ということで、ま、素直と言えば素直な音。平凡と言えば平凡。特に「パンチがある」とかいうこともない...。
だけども、(これは他のSRベースに共通することだろうけれども)ネックが薄い...。カタログによれば、1フレットで19ミリ、12フレットですら21ミリの厚さ。(というか、薄さ。) 私はベースは遊び程度にしか弾かないけど(前に持っていた Warwick や Aria Pro II の SB と較べても)弾きやすいと思う。
ってことで画像の追加:
(ここまで2015年10月16日)
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