Aria Pro Custom

 さて、久し振りにこのフレーズを使おうかな。

  「でぇ〜、またやっちまっただぁ〜!」(爆)

 ってことで、性懲りもなく、またギターを買っちゃったぞ。(爆)
 う〜む...。自分では自分のことを「忍耐強く、控え目な性格」だと長い間認識していたけれども、ちょっと認識を改めなきゃいけないかも...。

 で、このギターを入手したいきさつは他のところ(日々汲々日記だったっけ?)に書いたんで、省略。ま、妻の誕生日プレゼントという名目だが、妻はギターを弾かない。(爆)

 
 これもまたヤフーオークションで、での購入ということで、記録の意味合いも込めて紹介の文面を再掲(笑):
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バンドをしているプロの方からいただきました。本人は引退するそうです。約10年前に10万以上の金額で購入し、その後もいろいろと手を加え、総金額が20万くらいになったそうです。アリアの場合カスタム品にはシールを貼らないそうで、ただヘッド部の「AR」の貝インレイのイニシャルがそれを証明していると言っておりました。状態は結構使っておりますので、傷等ありますが、演奏はできるそうです。この手のモデルは不案内ですので、ノークレーム ノー返品でお願いします。ツアー用皮製ソフトケース(使い込んでいますが、本皮製で定価は2万位します。)をお付けします。
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ちょっとコメント(?)は後回しにして、続いて商品についてのQ&Aのところの記述も再掲:
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Q: フレットの減りはどのような状態でしょうか?
A: フレットのヘリはあまりないように思います。

Q: おおよそで結構です。ボディ厚と12f弦高をお教えください。興味大です。
A: ボディ厚は約650mmです。レスポールタイプ と似た形状なので中心部に行くとさらに高くなります。あくまでも外周部の測定です。弦高は 一円玉3枚くらいです。

Q: 電池は外から入れ替えできますか?サウンドホール内部からですか?ピックアップのメーカーは分かりますか(コントロール部にFISHMANとか名前が入っていますか)?
A: 電池入れ替えできます。まさに指示とうりの名前が記載されております。
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 ってことで、モノとしては結構ハイグレードな感じ。(笑) ま、正直なところ、Aria Pro II については、私のファーストギター(?)であるTS-800については満足しているものの、これまでは取り立ててアコースティック、あるいはエレアコについての関心も興味もなかった。(笑)>ま、知識として(?)随分前から「エレコード」というシリーズがあるのは知っていたけれど。
 だけど文面を読むかぎりは、一種の「カスタムショップ製」のようだし、ちょっと魅力的かも...。

 エレアコとしてはモーリスのトルネードはともかく(笑)オヴェーションのコレクターズシリーズ1983年モデルを所有しているんで、それはそれでもう十分に(自分としては)贅沢な気もするんだけれど、どうもこのオヴェーション、ブリッジ辺り(もっと言うならサドル辺り)に難があるのか、特に低音弦の響きが良くない...。「ま、オヴェーションってそういう仕様なのかなぁ...?」(爆)とも思っていたんだけれど、新しい弦が数日で「死ぬ」ということが続いて、「う〜む...。」という気分になっていた。
 さらに追い討ちをかけるように(?)、先だってとあるセッションで接したオヴェーションのセレブリティモデルが、なかなかどうして、という(?)満足できる音を奏でていたということもあって、もしかしたら私のコレクターズ、ちょいと変なのかも...?、と不安になっていたというのもある。また、そのセッションの3次会(笑)には、上に書いたセレブリティも含め、4本のギターが競演した(笑)のだが、その中で私のコレクターズの響き、音量が最悪だった(爆)ということもあったりした。

Aria Pro Custom

Aria Pro Custom
 ま、そういうような状況もあって、ボウル型ではなく、通常の(?)ボディを持ったエレアコも1本欲しいなぁ...、などと思っていたところにこのアリアプロのギターが目に留まったって訳だ。
 有名なピックアップメーカー、FISHMANがついているってのも、ふむ、プラス要素だ。

 詳細は不明だけれど、プロが10年ほど使ったんであれば、それなりに傷もあるだろうけれど、要は音、であるから、ま、いいか、って感じで入札し、そしてちょっとした競合をして(笑)、まあまあ納得できる価格で落札。

 で、今週初めには無事に自宅に届けられた。この後のことは、また後日〜。
(ここまで2003年03月13日)
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