IBANEZ RS530BK




 「さて、つい先日、IBANEZのRSシリーズのギターを手放したばかりであるが、何とまた同じシリーズのギターを入手した...。(爆)」とこの前書いたばっかりだが、実はもう1本手に入れたのだった...。
 
 ま、この前書いたように、「例のルカサーモデルを弾いてみてもかなりの好印象を持ったから」ということではあるのだが、実はそれだけが今回の購入の理由ではない。(意味不明)

 詳細については別の所(どういう訳か「くだらない話」シリーズの中)で書いているんで、ま、ヒマな人はそっちを読んで下さいな。

 さて、これもオークションで入手したのだけれど、売り主さんは佐賀県の質屋さんらしい。(ま、いいんだけれど。) で、「アイバニーズ IBANEZ ロードスター ジャンク」というタイトルで出品されていた商品の説明を再掲すると:
「アイバニーズのRS530です。ピックアップ切り替えスイッチは効いていますが、いまいち止まりが悪いです。トーンコントロール(1番右下)に割れがあり回すのに力がいります。写真2でも分かるようにボディサイドに大きな剥げがあり全体的にも傷があります。フレットも減っています。ネックも若干反っています。ですのでジャンク品として出品いたします。付属品は本体、アームです。買取商品のため詳しい事は分かりませんが、質問には出来るだけお答え致します。」

 とのことで、商品の画像で使われていたはこのページのトップにあるもの以外に下の2枚。ま、確かに「ジャンク」とするのも納得の行くところだろう。(笑)


 そうして、昨年末に届き、そして冬休みを利用してこのギターのリペア(笑)に取り掛かった訳だが、その詳細は省略。(上のところに書いたように別途記しているんで。) ちなみにネックが反っているとのことだったが、それは私には分からなかったんでトラスロッドは未調整である。十二分にまっすぐだと思うんだけれどなぁ。
 で、今の姿は下の画像の通り。



 ついでにもう1本のファイヤーレッドのRSと並んだところも。(笑)



 ちなみに音については、うん、私には十分だと思う。弾きやすいし、軽いし。(笑)
(ここまで2004年01月07日)
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