TOYOTA CELICA 1600ST
HASENOBUの最初の車はセリカだった...。高校時代は自転車通学、そして、大学に入って、う〜ん、途中からは50ccの、いわゆる「原付」に乗っていた。チョッパーハンドル(笑)の SUZUKI の「豆タン」という愛称の。それから、兄から譲ってもらった HONDA のシャリオというスクーター。
だけど、大学院の1年の秋くらいだったかなぁ...。知人の「三浦」というヤツ(笑)が、このセリカに乗らないかと誘ったような気がする...。三浦は知人の知人で友達になった人物で、高校も大学も違っていたけど、仲のいい友人だった。
で、そいつの「おじさん」が自動車修理工場を営んでいて、それで話が回ってきたような気がする。
アイボリーに近い色合いで、5MT、1600ccのSOHCエンジン、前期型の「丸目」のヘッドライトだった。
ボディタイプは「2ドアクーペ」。当時、かのオフコースの小田氏が(初代セリカの)のダルマセリカと呼ばれる「3ドアリフトバック(LB)」に乗っていたという話を聞いて、何だか嬉しかったような気がする。(笑)
よく憶えているのは、この車で九州自動車道、つまり「高速道路」を走った時のこと。確か、何かの用事で博多まで行って、その帰り、雨が降っていて、周りの車が100Km/hくらいでバンバン飛ばしている(笑)のに、このセリカ、何だか心もとなくて「ひぇ〜...。」って感じで80Km/hそこそこで、恐る恐る運転したこと。(笑)<その次のセリカ以降では、仮にその倍を出しても平然としてるのに...。(爆)
そして大学院を修了し、地元の公立高校教員になってからも、しばらく乗り続けた...。
すご〜く古い教職員住宅で黒猫の「にゃん子」と暮らしていて(笑)、時折、実家のある熊本市に帰る時に、猫をトランクに積んだこともあった...。(涙)
う〜ん、それからこの車で色んなところに出かけたんだろうなぁ...。
そして、就職して1年目の2月に結婚し、教職員住宅を出て、民間のアパートに移り住んだ前後くらいに、次の車に乗り換えたはず...。壊れたとか、事故して廃車にしたという記憶はないけど...。
ちなみに調べてみたら、「2代目 A40/50型」とのことで、発売時期は1977年〜1981年だったらしい。
「1979年8月、マイナーチェンジ。フロントグリルが変更され、ヘッドライトが角型4灯になる。」とのことらしいんで、う〜ん、1977年製か1978年製だったんじゃないかな...。
確か、どこかに私が乗っていたセリカ現物の写真があったはずだけど、ちょっと今は不明。とにかく、下のような感じの車だった。
(2014年01月12日 掲載)
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