つまんない話 Part 11
目次
その101 これまたどうでもいい話
その102 ただの愚痴 Part 2
その103 山口出張報告記2001年9月〜10月 Part 1
その104 山口出張報告記2001年11月
その105 じゅそのマック
その106 何だかなぁ。
その107 損得
その108 女の涙
その109 天候
その110 とことんつまんない話

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その101 これまたどうでもいい話
 このところ、なんだかんだと忙しく、落ち着いて文を書こうという気にならない。(ま、今までも落ち着いて書く、ってことはなかったのだが。) おまけに、その忙しさの反動でMIDIに没頭したりしていたもんだから、くまきの部屋の更新もしばらく滞ったりもした。だけど、「あ、更新しなきゃ...。」というような切迫感は感じない。(笑) これまでもそうだったように、これからも、気の向いたときにだらだらと書くだけである...。

 ってことで、幾つかのネタ(?)で書いてゆきたい。

・皇太子(昔の浩宮、今の名前は知らない(笑))の奥さんが妊娠したらしい。先日の新聞のトップ記事に大きく出ていた。「良かったぁ〜...。これで天皇家も、そして日本も安泰だ!!」と私は思った。
 と、いきなり心にもないことを書いてしまったが。(爆)
 ま、正直言って「ふ〜ん。」としか思わなかった。別に悲しいことじゃないけれど、さして慶事であるとも思わない。というか、全く私とは関係のない人の話だから関心もない。
 だが、その日(つまり、その報道がなされた日)、お昼ごはんを食べに行った時、店のテレビでお昼のワイドショーみたいなのが映されていて、それには閉口した。
 「今日、日本中が喜びに沸きました!!」と、やけにはしゃいでいる女性レポーター...。ほぉ...、自分では気づかなかったが、どうやら私はその日、日本にいなかったようだ...。(笑)

・先月末、一家揃って福岡、佐賀へ旅行した。泊まった旅館は(唐津の)虹ノ松原の東端近くに位置するところだった。この旅館は、うん、なかなか良かった...。特にお風呂が。(笑)
 泊まった部屋には、普通、ベランダがあると思われる場所に家庭用ユニットバス、って感じの「ミニ露天風呂」があった...。(笑) 浜辺側の部屋だったんで、眺めも抜群である...。ず〜っと続く砂浜、そして沿岸には松林。実に風情がある...。ま、風が強かったため、そのお風呂には入らなかったが...。(笑)
 だが、その旅館には大きな浴場、そして建物の屋上には少し小さいけれど露天風呂もあったのだ。で、夕食前と就寝前に、そのいずれにも入った。
 特に、屋上露天風呂は午前零時近くに行ったため、貸し切り状態だった。湯船に浸かりながら眺める星空。打ち寄せる波音。う〜ん、これはいい〜!!(笑) 思わず一時間近くを過ごしてしまった。いや、別に何をしたって訳じゃなく、いつものようにナマコ状態でぼぉ〜っとしていたのだが。暑くなってのぼせそうになると湯船から出て、ひんやりとした夜風にあたりながら涼む。そして少し寒くなったらまた、ちゃぽん。(笑) これの繰り返しである。そうして午前一時頃、部屋に戻り、それから例のミニ露天風呂のあるベランダへ出て、タバコを吸いながら持参してきたジンをちびりちびり...。いやぁ、いいなぁ...。
 何故だか小椋佳の「しおさいの歌」、そして井上陽水の「能古島の片思い」が脳裏に浮かび、鼻歌を延々と歌いながら(?)浴衣姿で、これまた一時間近くぼぉ〜っとした...。
 やっぱり旅はこうじゃなくっちゃね。(笑)

・新入生を対象とした学科単位のオリエンテーション。今年も、それぞれの教員が自己紹介、さらには新入生への期待を込めたスピーチを短い時間を与えられて行なう時間が設定されている。
 で、いつだったか「おい、あくま」の話をしたN氏。(もちろん、私じゃない。(笑)) 今年は次のような話をされた。
 「私が大学に入ったとき、先生のうちの一人がこういう話をしました。『大学というのは、これまでの、つまり高校までの勉強とは大きく異なる部分がある。それは、自分で勉強したいことを一人で勉強して行く、ということだ。』 それはどういうことかと言うと、大学の『大』という時を分けてみると、『一』と『人』になるでしょう? だから『大学』は『一人で学ぶ』ということなのです。」(あと、ばっさり省略)

 ...。やれやれ...、って感じだ。(笑) 「なるほどっ、N先生! だから中学は、口に針を刺して学ぶところだったんですか! これで合点が行きましたっ!!」とコメントしたかったが、これも同じくらいつまんないんで(笑)、やめた。(笑)

・唐突ながら、さいとうたかをの作品の中で不朽の名作(?)との称号が与えられてよい『ゴルゴ13』の話だ。まだこれは連載が続いているのだが、その100巻程(それ以上?)ある単行本を持っている人は、是非、開いてみて欲しい。(ちなみに私は一冊も持っていないが。(笑))
 劇画、あるいはマンガの世界では、いわゆる「効果音」あるいは「描写音」が多用されるってことは皆さん御存知だろう。例えば、静まり返った場面では、実際には音がしていないのに「シーン」と書かれていたりする。それはそれで充分に変であるが、『ゴルゴ13』の、(例えば社交パーティなどの)人々が集っている場面では、何と「ワイワイ」、「ガヤガヤ」と書かれているのだ...。いや、ただそれだけなんだけどさ。(笑)

・福岡の街中を走っていると、何と言っても都会なので、少々中心部から離れても数多くの店の看板が目につく。(ま、現在の日本ではどこも似たり寄ったりかもしれないけれど。)
 だが、なかなか変わった店の名前が多いように感じた...。メモを取ったりしてはいないんで詳しくは思い出せないけれど、その中でひときわ異色を放つ(?)のは「ちょっと小粋なぷ〜太郎」という店名だ...。
 その店はスナックの類だったと思うのだが、ちょっとなぁ...、って気がするのは私だけだろうか...? (ま、確かに、ぷ〜太郎になる以前は「小粋」だった人もいるだろうが、浮浪者になった時点で粋がどうしたこうしたという話ではなくなるような気がするのだが...。)

 あ、それで思い出したことが一つ。ず〜っと前、学生時代の頃だけれど、いがらしみきおのマンガに傾倒していた(笑)時期があった。(確か、前にも書いたはずだ。 )
 8コママンガであったように思う。だけど、それを文字で書き表すのは難しいが、書いてみよう。
 まず、最初のコマには、若い男女、恐らくは夫婦、あるいは恋人が家の中で激しく言い争っている場面が描かれる。そして男は、腹を立てて家を出ていこうとするのだが、女性の方は涙を流して引き留める。ところが、すがりつきながら「どこへ行くのよ?」と尋ねる女性に向かって男は「君の知ったことじゃないだろっ!?」と言い放って、女性の手を振り切り、家を出て行く。
 それから、男がどこかのバーらしきカウンタで、しみじみと(?)酒をあおっているシーン...。さっきの言い争いのことを悔いているのか、どことなく思い詰めた表情の男。
 そうして、最後のコマ。男のいる店の前が描かれる。で、店の扉の前に置かれたもの(何と言うのか、ほら、喫茶店、その他の飲食店などの前によくある、中に電灯がついていて、白いアクリル板(?)に店名が書かれている、あれ(笑))に記されているのは「君の知ったことじゃないだろっ!?」という店名...。
 私のお気に入りの作品だ...。(あ〜、でも、こうやって文字で書くと伝わらなかったかも...。)
(2001年04月18日 書き下ろし)
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その102 ただの愚痴 Part 2
 ん...? 「ただの愚痴 Part 2」というからには前編があったのか、と思われたかもしれない。そう、以前、「ただの愚痴」という駄文を書いているのだ。ま、ヒマな人は「駄文の樹海」で探してみるといい。(笑) もう、2年前の話だ。(笑) 
 しかし、私が2年の歳月を経て再び愚痴りたくなった、というのではない。その間、た〜くさんの愚痴は並べているつもりだから安心して欲しい。(意味不明)

 さて...。あまり仕事の話は書かないのだが(笑)、仕事絡みの話をしたい。というか、愚痴りたい。(笑)

 これ(「くまきの部屋」)を読んでいる人の大部分は私、HASENOBUが、広島のとある弱小短大に勤めていることは御存知だろう。
 で、大学の教員というと「研究」そして「授業」というのがその仕事であると通常言われるのだが、私の勤めるような所ではそれに加えて「雑務」と呼ばれる仕事が加わる。しかも(これまた前にどこかで書いた気がするが)これら3つの比重というか、優先順位は「雑務」「授業」「研究」となっている...。(ToT)

 しかも、それに加え、この数年では「学生指導」という範疇の仕事が増え、これは優先順位2番である...。

 この内容が、なかなか手強い...。詳しく書くと、その分、気が滅入るんであっさりと書くが、ま、中学や高校のクラス担任の仕事みたいなのが増えているのだ...。
 私のところではチューターという名前で呼ばれているのだが、その負担が大きい。新入生のチューターであれば、入学時の各種オリエンテーションの実施から始まり、履修登録票の配付・回収・点検、欠席・欠課の多い学生を呼びだしての事情聴取(爆)、折りを見ての個人懇談、学生生活の相談に応じることなど、やらねばならないことが続々と出て来る。
 2年生のチューターともなればこれに加え、就職関係の仕事が加わる。進路希望調査の実施、模擬面接、履歴書の点検、就職作文の添削などなど、どう考えても片手間にできはしないような仕事が目白押し(笑)なのだ...。
 で、私の場合、現在(と言うか、ここ数年)1年生と2年生の2クラスのチューターなのだ...。(爆)

 しかも、今年から2年間はこれらの仕事に加え、もう一つ、大学の存亡に大きく関わるかなり重要な部署の「次長」というポストを仰せ付かったのだから、たまらない...。(爆) もう、毎日がてんやわんや(笑)である...。あれも、これも、ということで自分でも訳が分からなくなる...。

 よって、帰宅(最近は平均すると9時近く)した後は、何だか疲労感が著しい...。
 気分が良ければMIDI制作で現実逃避もする(笑)が、最近ではその気力も湧かない。ましてや、駄文を書こうという気にもならない...。(ま、駄文を書くのにはあんまり気力は使っていないんだけど。(笑))

 ということで、これからも、ほんと、時たま更新するくらいのペースになりそうな気がする...。
(2001年05月14日 書き下ろし)
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その103 山口出張報告記2001年9月〜10月 Part 1
 まさかと思ったかもしれないが、「山口出張報告記」が、「つまんない話シリーズ」にめでたく帰って来た! (どこがめでたいんだか...。)

 ま、ちっとも深い理由はないんだけれど...。(笑)

 ただそうしたかっただけ、だ。(笑) このページは5月以降更新していなかったし...。(爆)

 ってことで、この9月も、またまた行ってきました、山口県! 年二回の行事として完全に定着してしまった感もあるが...。で、今回は思いっ切りタイミングを外してしまったため、以前のような日毎の報告、というのはやらない。と言うか、覚えていない。(爆)

 あ〜、疲れた、という一言で片づけてもいいんだけれど(笑)、それじゃああまりに素っ気無いんで、今回の訪問を総括する体裁で、思いつくまま書きたい。(どういうことだ、それは...?(笑))

 前回、つまり春に廻ったときは、学期中ということで、できるだけ短時間に廻る必要があった。よって、最も効率の良いルートで、ぶっ続けで一週間の巡業に出たのだが、今回はまだ夏休みということもあって、比較的自由に日程を組むことができた。もちろん夏休みだからといって仕事がないわけじゃない。むしろ夏休みの方が気分的には忙しかった。ただ授業がない、という意味では比較的、気が楽であったが。

 え〜っとぉ、印象に残っていることから書くと、まず、宿のことだ。

 今回は、基本的に(?)以前泊まったところに、という方針で行こうと思っていた。その方が気分的に「今度はどういう所だろう...? 何か出るんじゃなかろうか...?」などとおののく必要がないからである。(笑) しかし、実際に高校を廻っていると、思わぬことで時間を取ったりして、なかなか思ったようには行かず、予定していた町まで行けなかったり、逆に、次の日のことを考え、夜、車を飛ばして次の地へ向かうということもある。このあたりは、完全に私の裁量(?)の範囲内であるため、好き放題できる。

 ただ寝るだけ、と言ってしまえばそうなんだけれども、やはり泊まるからには、例えば温泉がある所の方が、ない所よりもいいに決まっている。ということで、山口市ならば湯田温泉。(笑) そこを逃す手はない。いつもは「飛び込み」で、その日の夕刻、目ぼしいホテル・旅館に電話をかけて宿を確保するのだが、今回はインターネットを利用して予約をした。(その方が、「インターネット特別割引料金」ということで安くつくのだ!(笑))

 で、湯田温泉では「湯別当 野原」という所に空きがあって、そこに泊まった。ホームページもあるんで気になる人は(笑)見てもらえればいいのだけれど、なかなか由緒正しい旅館なのだ。そういう意味では、私には似付かわしくないのだけれど(笑)、実際にチェックインしてみれば、「はぁ...? 何、これ...?」という気持ちになること間違いない。(爆)

 「寝る場所はどこ...?」って感じ...。(笑) いや、部屋が三畳だったとか、そういうことではない。(笑) むしろ部屋は結構広い。部屋全体の面積を畳で言うならば20畳ちかくあったかも...。だけど、造りが変なのだ...。ドアを開けると通路(?)があって、右にはトイレ、洗面所。そして通路の奥にはシングルベッドが二つ...。それからこじんまりとしたテーブルセットがあって...。で、それらは洋風なのだが、和室もついているのだ...。「室」と言っていいかどうか分からないが。とにかく8畳くらいの畳の間があるのだ...。

 一体どこで寝るのだろうか...? と思いつつ、夕食を外で済ませ戻ってみると、畳の間の方に、ちゃっかりと布団が敷かれていたのだが...。(笑) もちろんそこで寝たけれど、何だか良く分からない気分だった...。

 ってことで、何が何だか分からないけれど、今日はここまで。続きは、またいつか気が向いたら。(笑)
(2001年10月26日 書き下ろし)
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その104 山口出張報告記2001年11月
 前回の出張のPart 2をアップしないうちに次の出張報告だ...。(笑) ま、いいか。

11月19日
 今日から2泊3日の日程で高校訪問だ...。ふぅ〜...。(←いきなり、溜め息(笑))

 今回の訪問でもやはり山口県内を廻るのだけれど、いつものように60校ほど廻るのではない、ということが救いだ...。(笑) というか、今回は、先の推薦入試で志願者を送ってくれたところを中心にして、ついでに次回の推薦入試(12月21日実施)で、もしかしたら、ひょっとしたら、万が一(笑)志願があるかも、と思われるようなところを廻ればよいということで、その訪問高校も私が選定(?)して良いのだが。

 ま、そういう訳で今回は僅か26校のノルマ(?)である。そういう意味では気が楽である。とは言うものの(笑)、やはりかなりの距離を移動しなければならないことには変わりがない。
 最初は島根と山口の県境、中国山地の中の小さな高校(六日市というところだ、ヒマな人は地図で見てね。(笑))を皮切りに、そして日本海側に出て萩を廻り、それからまた南下して山口市内の高校を訪ね、さらに山陽側の宇部近辺までゆく、ってのが初日のルートだ。

 折しも、前夜、流星群が見えるということで夜中3時過ぎまで起きていたのがそもそもの間違いだった。(というか、4時前に就寝したのだが。(爆)) 最初は、そのルートを考えると「う〜ん、朝は8時前に出発しなきゃ...。」と思っていたのだが、結局、家を出たのは10時近く...。(爆)

 「ひぇ〜〜!!」と思いながら愛車セリカ(笑)に乗り込んで、まずは中国自動車道へ。平日のこの道はガラガラである...。(ま、いつもそんな気もするが。(笑))
 速度制限は80Km/hということで(笑)、プラスαでトロトロと走る。
 が、やはりセリカ。(笑) ついついアクセルを吹かしたくなる...。そして、長いトンネルの直線道路でスピードアタック!(意味不明) う〜ん...。ぐんぐん伸びる...。(笑) で、160Km/hを超えた時点で我に返ってスピードを落とす。ま、トンネルの中だからオービスなどの取り締まりはやっていないだろうけれど、これ以上アクセルを踏むのは恐い。

 ま、そんなこんな(?)で、最初の訪問を終え、北上し益田市に到着したのはもうお昼過ぎ...。ほんとだったらすでに萩市を後にしている頃なのに、今から萩に向かうのだ...。(笑)

 日本海を右手に海岸沿いの道を西へとひた走る...。途中、道の駅で昼食を取ったためか、何だか眠くなる...。(爆) ま、御飯を食べたからというよりは完全に睡眠不足だからなのだが。(笑)
 で、途中、海岸のきれいな道脇の展望所で一休み。

 この後はばっさり省略。(笑)

 とにかく、夕方、もう遅い時間になって山口市を出て、小郡を経由して結局、小野田市で泊まることにする。 今日の宿は「いこいの村 江汐」というところだ。数年前に改築したばかりでかなりきれいな宿である。私には似合わないが。(笑) ちなみにここに泊まるのは既に3回目であり、勝手知ったる我家という雰囲気だ。(って、これこそ勝手な思い込みだが。(笑))

 で、今回もまた他のお客さんは少なく、大浴場も完全独占状態。(笑) のんびりとお湯に浸かる。そして、さすがに眠くなってきて午後10時前には就寝〜。

 11月20日
 ゆっくりと朝の時間を過ごし(笑)、朝食後には江汐公園を少し散歩したりして午前9時前に出発。

 昨日の遅れを取り戻すため、今日は1日で10校ほど訪問しなければならないが、前日のように懸け離れた所を廻るわけじゃないんで、うん、大丈夫だろうと思う。予定としては東に向かって進んでいけばいいだけだ。今夜は光市あたりで宿を取れば問題ないかな...。

 右に見える瀬戸内海。これはこれできれいだ。太陽の光を浴びて輝いている海もいい。昨日の日本海も水がきれいでいいんだけれど、やはりキラキラ輝く海も魅力的だなぁ...。そんなことを思いながら下松から光市へと向か海沿いの国道を走る。途中の砂浜でぼぉ〜っとしたい気もするが今日はそんな余裕はない。(笑) とにかく高校を廻らなければ、という気持ちで次から次へと訪問をこなし、どうにか夕方には一応の予定を終える。しかし、ふむ...、ここまで来たからには光市を出て、明日のためにもう少し東に行ったほうがいいかなぁ、と思いつつも、あまり広島に近づくと「宿泊の必要性があるのか?」と(事務職員に疑惑を抱かれると)いけないんで(笑)、少しだけ西に戻って(爆)、笠戸島に泊まることにする。

 幸い、「笠戸島ハイツ」にも空きがあった。(笑) 前回は、例の(?)「王城リゾート」に泊まったのだが、何とも見晴らしの良くない部屋に案内するという冷遇を受けたのだ。リピーターであるこの私をを、だ。(爆)

 ん〜、どこかで夕食を済ませて行こうかな、と思いつつも、今回は一つ奮発して(笑)、笠戸島名物の「ヒラメ」を食べてみるか...。(笑)

 ということで、今夜の宿も決まってやれやれ、である。(笑)

 日が沈まないうちに到着したいと思っていたのだが、途中でお酒を仕入れたりガソリンを入れたりしたため、笠戸島からの夕陽は拝めなかったのが、ちょいと残念...。(ま、仕方ないけれど。)

 ライトが立ち並ぶ駐車場には、なぜか車が多数停まっている...。「こんなことは今までなかった〜♪」と歌いたい気分でチェックイン。どうやら地元の商業団体か老人会か何かの総会か何かが開かれているようで背広姿のおじいさん達がたくさんいる...。ということで食事は部屋で、だそうだ...。ま、いいけど。

 珍しいこともあるもんだなぁと思いつつ、部屋に行き、まずはお風呂へ。ここでもまた完全に貸しきり状態。(笑) つい先日、改修工事を終えたばかりだという大浴場を満喫する。(笑) で、その後、豪勢に(笑)ひらめ料理を食べ、そして早々に寝床へ。身体は疲れているけれどもちっとも眠れない...。

11月21日
 二時を過ぎても、眠れない...。(爆) どうやらこの前の流星群観察の後遺症のようである...。そこで、起き出してジンをあおったりするけれども、それでも眠気は訪れない...。
 飲んでばかりだと翌日(?)に差し支えるんで、無理に横になるが、それでも眠れない夜を過ごし、そして夜明けに...。
 薄暗い部屋の中で悶々と(爆)過ごし、そして完全に朝となる...。(ToT) あ〜、もっと布団の中にいたいと思いながらも朝食の時間...。(爆) 
 で、食堂で特筆すべき点が何もない朝食を食べる。そして部屋に戻ると突然睡魔が...。(爆) おいおい...。
 だけど身体は正直だ。(?) どうしようもなく、布団に横になると寝入ってしまったようである...。

 いつの間にか一時間が過ぎてしまって、そして突然目覚め、慌てて身支度を整える。ほんの短い間だったが熟睡できたためか頭はすっきり〜。(笑)

 素早くチェックアウトを済ませ、そして、さぁ、残りはたったの10校だ。(爆)
 昨日と同様、今日も訪問すべき高校はそれほど離れていないところにあるんで、次から次へと訪問を済ますことができ、あ〜、何だかとても慌ただしい出張だったとの思いを胸に(笑)抱きつつ、夕方には広島に帰着...。やれやれ...。ちなみに今回の出張で約800Km走った...。
(2001年12月18日 書き下ろし)
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その105 じゅそのマック
 毎年(と言ってもこの数年だが)、この頃になるとじゅそ(のぶっこ2号、10歳、男)は「サンタさんへの手紙」を書く。「書きなさい」と言っていないにも関わらず、自発的に、だ。(笑)

 もちろん、その手紙の文面は自分がいかにサンタさんを敬愛しているかとかいうのではなく、ただただ所望するものを書き連ねているだけである。時候の挨拶もなければねぎらいの言葉もない。
 そして彼の希望するものの範疇は「ゲーム関係」である...。もちろん、この「ゲーム」というのは、古くはファミコンから始まる、いわゆるテレビゲームということだが。よって、星のカービーなんたらかんたら(笑)とか、マリオのどうのこうの、といったゲームソフトのタイトルが列記されていたり、携帯用の小型ゲーム機(笑)本体のリクエストがなされているのである。

 さて、今年も、玄関口にわざとらしく目につきやすい場所に置かれていたじゅそのサンタさん宛ての手紙。ここに無断で全文引用しよう。(爆)

 サンタさん、ぼくは、ゲームキューブと、ピクミン、セットでほしいです。だめなら、ストリートファイターZEROと、マーヴルスーパーヒーローズVSストリートファイターEXエディションと、NINKU−忍空−をください。(←セットで) ぜんぶ、PS(プレイステーション1)です。(←2じゃないよ!) せつめいしょがあるなら中古でいいです。それもだめなら、さっきのPSのどれか二つをください。あと、おかし1ことかはいりません。おねがいです。

さあ、どうだろう...?(意味不明) 例のごとく、好き勝手に御託を並べている感は拭えないが、私としては、結構気に入った。「せつめいしょがあるなら中古でいい」のあたりは貧乏たらしくて、いい。(笑) 最後の方の「あと、おかし1ことかはいりません。」も好きだ。(この「あと、」というのはじゅその口癖で、「あ、言いそびれそうになったけれども、追加して言っておくと」というニュアンスで使われているものである。) 「おかし1ことか」の「とか」もなかなか効いていると思うのは親の欲目だろうか...。(意味不明)

 ま、じゅその勝手なお願いごとはさておき(爆)、彼には私の愛用のマックが贈られることになっている。(笑) というのも、私が先日、ヤフーオークションでiMacを買ったからだが。(爆)

 現在、HASENOBU家には、妻の所有するものも含めて、そして古くて使い物にならないもの、職場のもの(!)も含めて(笑)、合計で12台のコンピュータがあるのだけれども、自宅の自室(男の城)の中で使ってきたマック(Performa 5430)を息子に譲ることにしたのだ。そして私がiMac。(爆)

 ま、このPerforma 5430は、数年前のモデルでCPUも160MHzであり、ウィンドウズ機で言うなら300MHzくらいの性能はあるんで、充分、軽快に動くものだ(と勝手に思っている)。ワープロソフト、あるいはテキストエディタ(笑)を使用しての作業、それからMIDIファイル制作、というのがこれまでの主な用途だったからちっとも不便さを感じたことはなかったのだが、つい、iMacが欲しくなり買っちゃったのだ...。(笑)

 すでにiMacは到着しているが、まだPerforma 5430からデータを移行していない...。この作業、結構やっかいかも...。OSのヴァージョンが大幅に異なるとアプリケーションの関係で困るんだけれど、大丈夫かな...?

 ってことで、意味不明なまま、これにて。(笑)
(2001年12月23日 書き下ろし)
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その106 何だかなぁ。
 新しい年を迎えると、私は精神的に落ち着かなくなってしまうことが多い。理由は明白だ。誕生日を迎えるからだ。(笑)

 ま、今さらどうあがいても(笑)着実に年齢を重ねるばかりだし、「あぁ〜...、**歳かぁ...。」と溜め息をついても何にもならないのだが、昨今、落ち着いてモノを考えたり読書に耽ったりできなくなっているため、どうも心に余裕が出てこない...。そして徒に時ばかりが流れて行き、その流れの渦に巻き込まれてしまうような強迫観念さえ感じる今日この頃なのだ...。

 そういう中(?)、ふっと、「一体、ホームページなんか開いて何をやっているんだろう...?」という気分になったのが1週間ほど前のことだった。(笑) 差し迫っている仕事の数々を目の前にこんなこと(笑)をしていていいのか...? 

 極度の不安に駆られた私は夜逃げして引っ越したばかりのgooのページを閉じた...。(爆) ま、気づかなかった人もいるとは思うが。(笑)

 だが...。(笑)

 考えてみると、このくまきの部屋にしても(私が知らないようなところで)役に立ったりしているようなことを知るような機会が相次ぎ(って、意味不明でしょうが。(笑))、何も消さなくたっていいかな、と思ったのが今日の昼。
 で、思い立ったが吉日、ってことですぐさま新しい無料ホームページサイトに登録し、今までのファイルを転送し、再び登場、ってことになった。

 ちょっと論理は飛躍するが(笑)、私が標榜する「中途半端」を精一杯演じてみるのも悪くないかな、ってことなのだ。(意味不明か...?(笑))

 ま、そういうことはどうでもいいんだけれど、そういうわけで(笑)、まだまだくまきの部屋は続く(と思う)。(笑)
(2002年01月19日 書き下ろし)
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その107 損得
 このところ、損得のことを考えることが多くなった...。と言っても、「計算高く、常に損得を考え行動している」という、普通の意味で、ではない。(笑) 「損」と「得」ってどういうことだろ?、という意味である...。(笑)

 「どういうこと?」と問われれば、まぁ、「自分にとって不利益なこと、痛手を負うこと」が「損」であって、その逆が「得」ってことだろうけれども、そしてそんなことは分かっているんだけれど(笑)、結局はそれをどう決めるのか、つまり「ある事柄」を「不利益」と感じる(判断する?)か否かは、自分なんだなぁ、ってことだ...。(「ってこと」と書いても...。(笑))

 この前、ヤフーオークションで、(と書き始めると「またあのネタかよぉ〜...。」と呆れる人もいるだろうが(爆))iMac を買って、安く手放した。またギター関係では限定生産のAR2000、1981年製のAR300を、これまた期待外れの安い価格で売り飛ばした。職場の駐車場に停めていた愛車の骨折セリカが当て逃げ(!)された。これらは、ま、いわゆる「損」の部類だ。(笑)

 だけども、これらはこれらで、それなりの「教訓」を与えてくれたとも言えるし(笑)、私が売り払った iMac、ギターを購入した人には喜んでもらえたことは、私には嬉しいことだ。セリカが当て逃げされたことについては、ちょっと納得しがたい(爆)が、「人の車にぶつけておいて逃げるような卑劣な真似をする人物になってはいけないぞ。」という神様の(?)メッセージかもしれない...。(って、そんな分かり切ったメッセージは欲しくもないのだけれど。(爆))

 一方で、面白半分に応募したダイエット飲料のモニターに当選したこと、ヤフーオークションで(笑)、現在では幻の(?)逸材、ハカランダを使用した1976年製の YW800 を超破格値で購入したことなどは「得」に入るだろう。

 ま、「得」については素直に(笑)そのまま受け取ることにして...。

 話がまとまらないけれど、「損得」ということについて語られるとき、往々にして「結局、人生の中での損や得というものを総合すれば、プラスマイナスゼロになるものだ」と言われる(ような気がする)。だが、一生を不遇なままで過ごす人もいれば、幸運の女神達が手を取りあって身の回りを踊り続けているような人生を送る人もいることだろう。従って(?)傲慢な私はさらに大きく出たい。個々の人生には確かに多少の浮き沈みはあるし、場合によってはそれが極端な形で続くということもあるだろうけれど、隣人をも含めると、つまり「社会」の次元で考えれば、さらに言って人類レベル(爆)で見れば、問題ない、のだ!

 と、心にもないことを書いてしまいました...。(爆)

 これで「問題ない!」とすれば、贅沢三昧な飽食の生活を続ける人達がいる一方で貧困の極みの中で飢餓に苦しむ人々がいて、それはそれでいいじゃないか、ということを言っていることになりそうだ...。う〜ん、そんなことを言いたいんじゃない。

 以上、自分で話の方向を変え、広げていってその後始末に困るという事例の典型でした。(爆)
(2002年01月24日 書き下ろし)
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その108 女の涙
 意味深なタイトルをつけてしまった...。一瞬期待した人もいるかもしれないが(笑)、その期待はさっさとゴミ箱に捨てて欲しい。(笑) これは筋金入りのつまんない話だから。

 さて...。私がとある小さな女子短大で教鞭をとっている(笑)ということは、ほとんどの人は御存知だろう。(ま、知らなくたっていいんだけれど。) だが、職務上知り得たこと(笑)は、やはり守秘義務があるため、このホームページ上にはあんまり(笑)書かないようにしている。書きたいのは山々だが、書くと、学生のできの悪さを愚痴にしそうな自分が恐いのだ...。(爆) だが、今日は書く!(笑)
 
 で、私は職場では「英語の教員」ということで通っていて(笑)、ま、それは否定しないけれども、担当している講義も、英語関係がほとんどだ。そして、この後期(昨年10月)から担当している科目に「インターネット英語」ってのがある。これは新カリキュラムへの移行により新規導入された科目であり、もちろん私がそれを担当するのもこれが初めてのことである。

 科目名を見て「ほっほぉ〜、なかなか面白そうじゃん。」って思う人もいるだろうが、短大2年の後期、しかも最後の授業時間に組まれているということもあって受講者は十数名しかいない。(笑) で、毎回の授業では様々な課題を出して、時にはCNNのホームページの任意のニュースを選ばせ、それを和訳させたり、検索エンジンを使って色々な事柄を調べさせたり、ま、手を変え品を変え(笑)、インターネットの世界を体験(?)させ、そして毎回の授業後に学生には自分が調べたものを(もちろん学内LAN経由で)提出させる、という具合に進めている。また個人のホームページを作らせ、作業結果(?)をHTMLファイルにしてだんだんと充実させる、という具合にもしている。

 そして、前回から「卒業旅行を企画しよう!」という、いかにもその場しのぎのテーマをでっち上げ(爆)、訪問国の政府観光局のホームページなどから(画像を含め)観光地の情報を入手して自分のページに取り入れるような作業をやらせている。

 で...。

 万が一のアクシデントに備えて、作りかけのファイルは常にセーブをしてバックアップを心がけるということはいつも口を酸っぱくして言っている。ま、これは「インターネット」に限らず、コンピュータで作業を行なうからには基本中の基本であるのだが。

 なのに...。今日、授業も終わり間近になった頃、一人の学生が「先生〜!」とヘルプを私に求めた...。
 
 その学生のブースに言って何が起こったかを尋ねてみると、1時間以上かけて作ったワードファイルが変になったと言う...。
 「はぁ...? 一体どういうことですか? 何をしたわけ?」と尋ねてみるが、一向に要領を得ない...。

 ワードであれば、設定次第では自動バックアップ機能がテンポラリーファイルに残っている可能性もあるかと思って消失ファイルの復旧、救出を私は試みた。
 だが、消えた後にその学生はパニックになって、どうやらそのファイルを閉じたり(爆)開き直したらい...。(笑)
 色々と手を尽くしたものの、やはり、もう、どうしようもなかった...。
 「残念だけれど、これはもう残っていないですね...。また作り直すしかないでしょう。」
 可哀想だと思いつつも私はその学生に告げた。すると、その学生は、泣き出した...。(爆)

 おいおい...。泣くなよ!!(爆) この前成人式を済ませたでしょ? 子供でもあるまいし...。もう、頼むよぉ〜!!(笑) まるで私が泣かしたみたいじゃないかぁ! ほら、そこの学生、変な目でこっちを見るなよ! 私は何もしてないんだってば!(爆)

 と、まぁ、こっちまでどうしていいか分からずパニックになってしまったのでした...。(笑)

 以上、とにかく愚痴りたかったので書きました、はい。(笑)
(2002年01月29日 書き下ろし)
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その109 天候
 いかにも「つまんない話」って感じのタイトルだと思う。>「天候」

 私達の毎日の暮らしの中で決して少なくない影響(?)を与えている要因であるにも関わらず(?)、あまりエキサイティングなネタ、面白いネタにはならない...。

 いや、それはどうでもいいんだけれど。

 今、これを書き始めたのは、いきなり雪が降り出したからである。(笑)

 このところの広島地方(広島市を含む、県南部)は、異様に温かかった。晴天が続き、日中は、例えばテニスをしたりすると汗ばむほどの陽気だった。テニスクラブに来ているおばさんが「まぁ、今日は、ほんと小春日和だわ〜。」などと言っているのを耳にして思わず「はぁ...? 辞書、貸しましょうか?」と言いたくなるという、ま、そんな温かさなのだ。(意味不明)

 で、今日も朝から晴れていて、午前11時の時点で、城の外壁(笑)に設置している寒暖計では摂氏10度を指そうかという具合だった。
 すると、にわかに雲が広がり、そして雪が降りだした...。(爆)
 西の方の空は、いわゆる「雪雲」が厚く覆っていて風も強い。「上空の寒気が〜」というようなフレーズを思い浮かべたくなるような空模様である。

 で、雪はしばらく(数分間(笑))だけ降って、その後は小雨に変わり、そしてすぐまた晴れ上がった。
 そういうことで(?)、気温が充分ある中での降雪、ってのもあるんだなぁ、と妙に感心した次第である...。

 うむ...。つまんない話をしたついでにもう一つつまんない話を。(笑)

 確か、大学2年の時だったと思う。一応は「英会話」というタイトルの授業で、50歳くらいの大柄なアメリカ人教師が担当している授業だった。(人数の関係からか、「英会話」ではなく「単語増強」の授業だったが。(笑)) どういういきさつだったか忘れたが、多分、その日は雨が降っていたか、あるいは授業中に降りだしたかしたのだろう、そのアメリカ人教師は、自分は雨は嫌いだ、みんなもそうだろう?、というような話をし始めた。(笑) そして(何を考えているのか分からないが(笑))「雨が嫌いな人は手を挙げて。」と言った。
 クラスのほとんど全員が手を挙げている中で、私はバカらしくて(笑)手を挙げなかった。
 するとそのアメリカ人は私に質問を浴びせかけた。
 「おお、N君は雨が好きなんですね! それはどうしてなのかな?」

 ...。おいおい...。私は「雨が嫌い」ではないけれども、だからと言って「雨が好き」なんじゃないんだけれど...。と言うか、そんなこと一つ一つに「好き」や「嫌い」という分類をしたくないし、中立的な態度であってもいいはずだが...。

 と、内心、そんな思いを抱きながらも(当時、英語を喋りたいと思っていなかったし、その練習もしたことがほとんどなかったため)そのような内容を口頭ですらすらと伝えることができず、仕方ない、「私は雨が好き」だということにして(笑)、「色んな色の傘がきれいだから。」と心にもないことをいい加減に答えてやり過ごした。

 ってことで(?)、とにかく、私としては天候によって感情を左右されたくないなぁ、と思う次第である...。行動はどうしても変更を余儀なくされることもあるだろう。ピクニックに出かけようとしたら嵐になって中止とか、雪が降らないからスキーができないとか、そういうのは仕方ないだろうけれど、気分的に「あ〜、***だから***だ...。」というふうに、悪い方向(?)に持って行きたくない、ということである。
 
 ふ〜む...。何の話だったかな。(笑) ま、いいや。じゃ、そういうことで。

 で、お昼を挟んで、今、午後1時半近く。風はピューピュー吹き、雪が舞っています〜。(笑) ま、つもりそうにはないけれど、気温は下がっています〜。ひぃ〜。(笑)
(2002年02月10日 書き下ろし)
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その110 とことんつまんない話
 今、何となく(?)昔の駄文を読みたくなって(笑)この「つまんない話 Part 11」をざざっと読んだところである...。
 う〜ん、本当につまんないや...。(って自分で納得してりゃ世話ないけど。)

 で、この「Part 11」の最初の稿(笑)は昨年4月のものだ。(爆) そっかぁ〜...、そんなに放ったらかしにしていたのか...、と自分に感心しながらこれを書いているところである。(ますます意味不明)

 ということで、今回もつまんない話を書く。読んでも何の得にもならない。もちろん、書いている私にはもっと得にならない状態だが。(これまた意味不明)

・私のホームページのトップページには「アクセスカウンタ」がついているのは御存知のことだろう。(ま、知らなくってもいいけれど。(笑)) で、さらには「アクセス状況を不定期にチェックしています〜。」との警告(?)もあるのだが、実は、私はその状況をほとんど把握してはいない。(爆)
 そもそも(話せば長くなるのだが)昔(笑)、妻がこのページを読んだことがあって(笑)、しかも、その時には、9割以上が私の空想の産物であるコーナーのことを目にして、そして非常に気まずいことになったことがあったのだ...。(爆)
 ってことで、アクセス状況解析(?)のツールを使用して、どのプロバイダ(もしくはサーバー)からのアクセスがあったかを過去10件にわたって表示できるようにしている。だが、それを確認するのは数週間に一度あるかどうか、なのである...。(ま、面倒だから見ない訳ですが。(笑))
 ところが(?)、この3週間ほど(?)は、とあることで(?)ちょっと気になって、「一体誰が見ているのだろうか...?」ということで、そのアクセス状況解析を見るように心がけている。  ふ〜む...。う〜ん、ほぼ毎日定期的にトップページを訪れる読者はおそらく十名ちょっと。(笑) でも、その半数ほどは誰なのか分からない...。(自信を持って「あ、この人だ!」と言えるのは、(IPアドレスから察するに)K君、Tさん、Yさん(男性)、Yさん(女性)、そしてNさん(男性)、という僅か5名だけ。(笑))
 だけど、(アクセス状況を見ていて)気になったことが一つ...。誰か、F県の人で(爆)ac.jp をIPアドレスに含む人が定期的に見ているみたいなのだ...。(もちろん、私の職場からのアクセスではない。)
 う〜ん...。同業者(爆)となると、ちょいと気になるんだけれど...。

 ってことで、心当たりの方、良かったら御連絡を〜。(爆) あ、別に、「見ないで下さい。」と言いたいわけじゃないですから〜。(笑) (誰が読んでも、読まなくても構わないというスタンスは持ち続けてはいるものの、こればかりはちょっと気になっているんです、はい...。)

・などと書きつつ、他のコーナーの最終更新日を見てみると、う〜ん、滞ったまま、ってのもたくさんあるなぁ...。1年以上、放置しているようなものも...。(笑) CDコレクションのページなども「あ〜、更新しなきゃ...。」と思いつつも、百数十枚の追加を記すのが面倒で放ったらかしである...。

 しかし、信じなくっていいんだけれど、実は「HASENOBUの見た風景」というような(笑)感じの画像をたくさん用意しているのだ...。(笑) カメラマニアではないけれども、「おお、これは...!」というような所やモノの画像を数多くデジタルカメラで撮影し、それを加工し、アップしようかなぁ、と思っているのである。(はい、ただ思っているだけ〜、です。(爆))
 以前、つまり、この「くまきの部屋」を立ち上げた当初は、ジオシティーズのスペースも4MBだけ、というような状況だったし、できるだけ重くならないように、と心がけていたのだが、今のsound.jpのスペースは確か数十MBである...。しかも、ここ以外に確保している(爆)サイトの容量を含めれば100MB以上を好きに使えるのだ...。JPEGだろうが何だろうが簡単にアップできるのだ...。(ただ、やる気がないだけ...。(爆))

 ってことで、この夏休み、暇で仕方ないような状況が生じ、それらの画像をJPEGに加工しようかなぁ、という気になったら、どんどんと画像を追加するかもしれない...。(しないかもしれないが。(笑))
(2002年07月01日 書き下ろし)
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