つまんない話 Part 9

目次
その81  情けない話...。(ToT)
その82  山口出張(2000.6.2、3、5〜7、8〜9)報告記 Part 1
その83  山口出張(2000.6.2、3、5〜7、8〜9)報告記 Part 2
その84  ネットオークション その後(5)
その85  ネットオークション その後(8)
その86  ネットオークション その後(9)
その87  ギター転がし
その88  ギター転がし(続)
その89  じゅその夏 日本の夏
その90  今週

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その81 情けない話...。(ToT)

 ないっ...! どこを捜しても見当たらない...。
 私の職場の部屋の目ぼしいところ、私の自宅の可能性のありそうな所、そして男の城...。(笑) もちろん車の中にも...。

 え? 何がないのか、って?(って、誰も訊いていないって、そんなこと...。(笑))

 私の使う2台のマックの架け橋となるZIP Diskがないのだ...。もちろん、それぞれのマックにはハードディスクもついている(爆)ことだし、それなりのバックアップは取ってある。だが、毎回のセッション(?)でバックアップを取るほど私は用心深くないっ!!(って、自慢しているんじゃないけれどね。)

 最近の仕事用のファイルはもちろんのこと、くまきの部屋のファイルも全て、そのZIP Diskの管轄なのだ...。そのディスクがない、となるとくまきの部屋の更新はできない...。
 ま、確かに、ジオシティーズのサイトにはファイルを置いているのだから、FTPソフトを使って、いつもの更新の逆の手順でダウンロードすれば、ま、ファイルは手に入る。だが、自分でアップロードしたものをダウンロードする、というのは、どう考えても情けない。(笑) この誇り高きHASENOBUにそんな真似などできるはずがないのだっ!!(実際は、やったけど...。(爆))

 ということで、私のホームページの駄文群の更新が、5月4日を最後に(笑)なされなかったのである...。

 で、5月4日の午前、職場に行き、そこで「音楽の話」ならびに「とんぼの部屋」の更新をした時までは確かにZIP Diskは、あった...。しかし、その日の午後、家に帰り、そして一泊二日のキャンプに家族で出かけた後、ふと気づくと、ない、のだ...。
 連休明け、月曜の(気の重くなる(笑))授業の教材作りのためにも必要なのに...。(ToT)

 ということで、真剣に焦った...。いや、焦っただけじゃなく真剣に捜した...。
 で、金曜日(5日)の夜からついさっき(10日午前零時過ぎ)まで「あぁ...。なかったらどうしよ...?」と半分あきらめ気分で部屋の掃除を兼ねて(爆)あちこちと探し回った...。
 で、結局は車の助手席とセンターコンソール(というか、肘掛け、というか...)の間に挟まっていた、という...。(爆)

 あ〜、情けない...。
 ついこの間、「雑文Part 7 No. 61 Anecdotage」で、最近の私の物忘れのひどさを嘆き「最近、くまきの部屋の更新の頻度が下がっているけれども、ちなみにそれと上記のこととは関係がない(と思いたい(爆))。」と書いたばかりだというのに...。律義なHASENOBUは、まさにそれを実証して見せた次第であるのだっ!(←意味不明の完全な開き直り...。)

 やれやれ...。
(2000年5月10日 書き下ろし)
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その82  山口出張(2000.6.2、3、5〜7、8〜9)報告記 Part 1

 ってことで、山口県に4回出かけてきた。タイトルにあるように、そのうち二回は日帰りで、そして2泊3日が一回と1泊2日が一回、である。(って、誰もそんな細かいことを知りたい訳ないだろうが...。)
 ま、仕事そのものの話はちっとも面白くないんで省略。(笑)
 今回の出張も例のごとく自家用車であちこちと走り回る、というものであったのだが、その際に気づいたことなどをあっさりとまとめて羅列しておきたい。(一体、何のためなのだろうか...?(笑))

・「イッパチ」に寄った...。そう、例の(?)「酒のない店」と看板に謳っているドライブインである。(詳しくは前にどこかで書いたから、気になるという暇な人は探して読んで下さい。) 店そのものは、ま、どこにでもあるような小汚い(何て失礼な...。(爆))大衆食堂、って感じだ。壁に貼られたメニュー、そしてテーブルのメニューを見ても、確かに「ビール」だとか「日本酒」という文字はない。もちろんテキーラやラムや泡盛もウォッカもない。ま、要するにアルコール類はないのだ。ということで看板に偽りなし、であった...。
 ただし、何ゆえに「酒のない店」ということを宣伝文句とするのか、という疑問は依然として解明されていない。ついでに言うと、そもそも「イッパチ」という店名は何なのか(?)、という問題も未解決のままである...。しかし、一見の客でしかない私にそのような根源的な問題を口にすることなど、つまり、店の存在そのものに関わるような問い掛けなど、できるはずもない...。(意味不明)
 やはり謎は謎のままにしておくというのが粋ではないかっ!?(つまらん謎だけどね。(笑))

・大島、即ち周防大島、正式名称は屋代島を訪れていた時のことだ。県道沿いの店には色々な店の色々な商品の看板が並んでいる。ま、土地柄「貸舟」やら「エサ」などの釣り関係のもの、あるいは「大島みかん」などの特産品などの看板が目立つのは頷けるところである。だが、その中で一際(?)異色に思えたのが「みそドリンク」という看板だった...。
 みそドリンク...? 一体、何なのだ、それは...?(いや、きっと「みそ」を使った「ドリンク」なのだろうけれど...。)
 察するに「健康食品ブーム」あるいは「自然食品ブーム」に乗っかろうとした酔狂な人(爆)が考案した物体だろうけれど、何か間違えているような気がする...。まるでJRの芸備線に乗ろうとして広島電鉄宮島線(路面電車)に乗ってしまったようなものだ。(意味不明の比喩)

・萩で宿泊したときのことだ。経路、距離、時間の関係から、山口県西北部を廻るときには萩で一泊するのが理にかなっているのである。(今、そう決めました、はい。(笑))
 いつもは萩の厚生年金会館「ハートピア萩」に宿泊するのだが、あいにく今回は「満室です」とのことで他をあたることとなった。さすがは観光地、数多くのホテルや旅館がある。が、ガイドブックに載っていたものに電話をかけても今一つ満足できない。「お、これは...。」と思うような所は「あいにく満室でして...。」と断られるし、かといって「一泊二食付きで15000円と消費税から、になります。」というような所はこちらから願い下げだ。(って、私が電話したのだが。(笑)) とにかく、布団で眠れて翌朝、ちゃんと朝ご飯があればいいのだ、私はっ!(笑)
 で、結局「民宿」に泊まることとなった...。私としては最悪の選択肢の一つである。(笑) 「家庭的な雰囲気」など私は味わいたくないのだっ!(って、力説するほどのことじゃないが。)

・で、萩で泊まったその民宿で、のことである。(笑) その日は、私の他には、その民宿には60絡みの(笑)男性がもう一人泊まっていただけであった。(ま、そんなことはどうでもいいが。)
 与えられた部屋は6畳一間である。部屋には14インチのテレビが一つだけ、という、なかなかうらぶれた感じであり、それは気に入った。(笑) そしてそのテレビ台の下には、なぜか「楽書帳」(ちなみに「ラクガキチョウ」とルビが振ってあった...)と表紙に大書された大学ノートが2冊...。どうやら、その部屋に泊まった人達が気ままに思いを書き綴るためのもののようだ。
 もちろん全部読んだりするほど私は暇ではない(笑)が、パラパラとめくってみると、「**から来ました**です。」と丁寧に(?)書き始めている人が意外に多いことに、そして末尾には住所と氏名を書いている人達が少なからずいることに私は驚きを禁じえなかった。(何だ、この表現は...?)
 そしてさらに驚いたことに、旧仮名遣い(!)を使用している人が散見されたことである。「思ふに今回の旅は私にとつて〜だらうか。」だとか「〜でせう」という表記である。(ちなみに、それらの多くはそこそこの達筆である...。) もちろん、それらの日付が大正だとかいうのではない。極々最近のものなのだ...。
 う〜む...。妙に感動してしまったぞ、これには...。何だか得をしたような気分だ。(実際は何の得にもなっていないが。(爆))

 ということで、意味なく、続く。(笑)
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その83  山口出張(2000.6.2、3、5〜7、8〜9)報告記 Part 2

 約束通り(笑)続きだ。

 何度か通った道でもふと気づくようなことがある。それは看板であったり風景であったり様々だ。しかも、通る時間によって見えてくるものが違うこともある。

 例えば、とある半島の海岸線を夕暮れどきに北上する時。穏やかな瀬戸内海の水面がきらめくような銀色の世界から徐々に紅く染まってゆく風景。思わず車を停めて眺める。
 点在する島がシルエットになって目に映る風景にアクセントをつける。
 風は心地よく頬をなでる。
 打ち寄せる波はあくまで控えめだ。
 残照に陰りが見えるころ、空には星がそぉ〜っと姿を現わす...。
 かすかに見える灯は彼方の船のカンテラ。
 明日はあなたと海に出よう。
(あぁ、私は詩人...。(爆))

 で、それはそれとして。(笑)

 前に「笑い講の里」ということについて書いた。今回の出張でもその地域を通ったのだが、新たに判明したことが。
 かの地では「ワッハッハ市」というのが定期的に催されるようだ...。古来からの風習に因んだ命名だとは思うが、はっきり言って安直ですらある。それに、発音しづらくはないか、ワッハッハ市ってのは...? 地元の人達はちゃんと略さずに呼んでいるのか、ワッハッハ市と? ま、いいんだけど。

 岩国市へと向かう、錦川沿いの県道を走っていた時のことだ。前方左に看板が見える。
 それはどうやら一種の運転マナー向上(?)、安全運転をよびかけるものだと思われるが、上の方に大きな赤の文字で「ちょっとあんた!」と書かれている...。その下には少し小さめのポイント(笑)の文字で「通いなれた道だろうが〜」と書いてあったようだ。
 だが、その後半は読み取れなかった。やけにゴチャゴチャと書かれていたようでそれに気を取られてセンターラインをオーバーして対向車と衝突しかねない。(笑) そんなことになったら笑い話にもならない。
 いや、しかし、思うのは「ちょっとあんた!」のインパクトの強さだ。いきなり見ず知らずの人から「あんた呼ばわり」されたようで、腹立たしい。(爆)

 これも上と同様、夕暮れ間近の錦川に沿った道で、のことだ。道幅が少し広くなったかと思うと道路右側に数々の自動販売機が立ち並んでいるところがあった。私はその時、やっとの思いで仕事を終え広島に戻る途中であったが、考えてみると昼食の後にコーヒーを飲んだっきりで以来何も口にしていない。(タバコは何本も吸ったが。) ということで「ま、きっとまずいだろうけれど缶コーヒーでも飲んで一息つこうか...。」と思い、車を停めた。
 すると、あるわあるわ...。(笑) 真剣に数えてはいないけれど、ざっと見て20台の自動販売機が立ち並んでいる...。その様はなかなか圧巻である。(少し間を置いて端っこの方に2台並んでいる自動販売機は、かなり怪しいものである。下ネタに属するので控えておくけど。(笑))
 コーヒー、その他のソフトドリンクの販売機だけでも10台くらいはある。今の時期となっては珍しい「あったか〜い」コーヒーを適当に買って、私はそれらの自動販売機の一群を眺めた。
 お、随分長い間お目にかからなかった「カップヌードルの自動販売機」があるぞ...。しかも購入後(?)すぐに食べられるように給湯装置がついているタイプのものだ...。(あ〜、大阪の中学時代を思い出すぞ...。バレーボール部のクラブ活動の帰りに友達と熱いカップヌードルをすすったっけ...。)
 おおっ...。「トースト」の自動販売機があるぞ...。完成イメージ図だろうけれど(笑)、こんがりと焼けたトーストと傍らのバターの写真が心憎い演出だ。
 「熊笹ドリンク」...。これまた何なんだ...? ま、ビンの形からして医療部外薬品飲料(?)って感じだけれど...。飲んだらパンダ気分に浸れるのだろうか...?(意味不明)
 「おおおっ...?!」
その中の一つを見て、私は思わず(本当に)声に出して後ずさりしてしまった...。その自動販売機で売られているのは「アトム ゴム手袋」だった...。
 ま、確かに近くには採石場、砕石場もあるし、工事現場もあることだろうが...。いやぁ、しかし「ゴム手袋」が自動販売機で売られているとは...。(ま、先の怪しい製品は別として(爆))飲食物の自動販売機が立ち並ぶ中で出し抜けにゴム手袋が出てくる、というのには意表を突かれてしまったなぁ...。

 あ〜、またもや意味不明な文面を書き連ねてしまったぞ...。これのどこが報告記なのだろうか...。
(2000年6月10日 書き下ろし) 
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その84  ネットオークション その後(5)

 ということで...。
 今月に入ってから何度か「ネットオークション」関係の話を「雑文」のコーナーに連載(笑)していたのだけれども、「あの話は、その性質上まさしく『つまんない話』のコーナーに載せるべきものではないのか?」という、質問とも提案とも苦情とも取れる声を耳にし、今回(からは(爆))、ここに置くこととする。
 (あ、一応念のため書いておくけど、その声を出したのは私です。(爆))

 で、前回の話の続きだが、追記に書いたように、結局ES-335は落としそこねてしまった。大体、オークション終了時刻が「午前5時42分」というのがそもそも常軌を逸してる(笑)と思うが。うん、そうだ、どうせ、あのギターはすっぱい。(爆)

 で、ES-335を逃したことにより、私の中でまたまた「やっぱりセミアコ欲しいよぉ〜病」が発生し、次に手を出したのがイバニーズのLR-10というモデル! ま、知る人は知るギターであるけれども、リー・リトナーモデルなのだっ!! (多分)1980年初期に登場したモデルで、今はもう絶品となっている。当時の価格は覚えていないけれども、う〜ん、12〜15万円、ってところじゃなかったかなぁ...?

 ちなみに、このLR-10を出品していたのは、以前書いたもう一つのすっぱいギター(笑)AR-300を出品していた方、である...。
 LR-10は、私の中では(つまり、私の「切望指数」が)AR-300よりも下なのだが、ES-335の余韻により、70,000円という金額までなら、ということで入札しておいたのだけれども、競合していた人に、これまたオークション終了時刻寸前に、かっさらわれて(笑)しまった...。

 ということで、AR-300並びにLR-10の件では、私は「中途半端な色気を出して、いたずらに価格を吊り上げてしまった」という功績で、その出品者である人物から金一封を受け取ってもいいくらいだっ!!(腹立ちまぎれに好き勝手言ってます、はい。(笑))

 あ〜あ...。これで3件とも空振りで終わってしまったなぁ...。「親孝行したいときに親は無し」という言葉が痛感される今日この頃である...。(意味不明)

 「はいはい...。あなた(HASENOBU)はオークションとの相性が悪いんだ。」と思ったあなた! あなたは間違っている!(爆)
 私の一番最初の報告を忘れてはいないか?(笑) そう、アメリカのボストン市の楽器店が売りに出していたギター2本、これは他の競合者もなく私が見事落札した、ということだったはずだ。(「はずだ」も何も、それは事実なのだが。)
 
 で、これについては「ギターそのものだと約5万円だけれども、郵送料、輸入税、海外送金の手数料などなどを含めると約10万円くらいになるかもしれない。どうしよう...?」というところまで話はしていたはずだ。(笑)

 簡潔に結論から言うと、その話は、なかったことにしてもらった。(爆)

 その楽器店とは合計で往復6回ほどのメールのやり取りをしたのだけれども、上記のことが分かった時点で、「ごめ〜ん。やっぱ、やめとくわ〜。キャンセル料、必要なら払いますけん。」とメールを書いたら「よっしゃ、了解。また何かあったら連絡ちょうだいな。」との返事が来て、めでたし、めでたし、となったのだ。(笑)

 あ〜、思えば意味なくやきもきし続けたなぁ...。これこそネットオークションの醍醐味だぁ〜!!(爆)

 と、自嘲するのはやめにして(笑)、う〜ん、ほんと、私が中途半端に「競った」せいで、少なくとも3人の人が(本来は不要な)出費を強いられることになったのだなぁ、と思うと、何だか反省したい気分だ...。ま、オークションの性質を考えると別に私が悪かった、ということじゃないのだろうけれどね〜...。でも、ちょっと後ろめたい気分だ...。
 でも、よぉ〜し、これに懲りないぞっ!! こんなことで敗けてたまるか〜!(爆)
(2000年7月16日 書き下ろし) 
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その85  ネットオークション その後(8)

 え? 番号が(5)からいきなり(8)に跳んだ、って? そんなことはどうでもいいじゃないか。他のコーナーにちゃんとあるよん。(爆)
 
 前にエフェクターに手を出しかけた話は書いた。そう、KORG社の製品に目をつけたのだが、これまた寸前で落札しそこねた、って話だ。
 で、実はつい先日も、やはりKORG社のAX30Gというエフェクタに入札しておいたのだけれど、数日の帰省から戻ってみると、案の定、落札しそこねていた...。もう慣れっこになって極端に悔しく思うこともないが。(笑) どうせすっぱいエフェクターだ。(しつこい...。)

 ま、具体的に書いても意味がないのだけれど、私が入札していた金額は10,000円。もちろん、終了前日の時点では最高価格であった。だが、結局それは13,500円という価格で落札されたようだ。
 逃した魚はすっぱいけど、大きい。(意味不明)

 ところが、昨日の夕方、何気なくオークション終了間際のページを見てみると全く同じ機種がオークションに出品され、しかも「あと2時間」なのに誰も入札していないではないか!!

 おお...。神は私を見放さなかったのだ...。(これも意味不明だが。)

 早速10,000円で入札。そしてあっさりと落札...。(笑) で、今日、銀行に行って指定の口座に代金を払い込んだ。今週末には届くだろうなぁ。

 で、考えてみると同じ機種なのに私が落札した分は画像はちゃんとあるけれど、紹介の文が非常にあっさりしている...。「コルグのマルチエフェクターです。状態はあまり使用していませんので良いです。」これだけだ。(爆)

 一方、その前に出ていた分は、画像に加え非常に説明が緻密である。どれくらい緻密であるかというと...:
「50プリセット、16ユーザープログラム内蔵のマルチエフェクターです。 ライブで2回使用した以外は屋内での使用なのでキズも少なく程度は良好です。ディスプレイ部分の保護フィルムも貼ったままです。 取説あり、ACアダブタ付です。 搭載エフェクタはコンプレッサー、3バンドイコライザ、ワウ、ディストーション1・2、ハイパーレゾネータ、アンプシュミレータ/エキサイター、コーラス、フランジャー、フェイザー、ビブラート、トレモロ、リングモジュレータ、モジュレーションディレイ、ステレオモジュレーションディレイ、スイープモジュレーションディレイ、ステレオフェイザー、ランダムステップフィルター、ピッチシフター、ベンダー、パンナー、ステレオディレイ、クロスディレイ、タップテンポディレイ、ホールドディレイ、リバーブ、ノイズリダクションの全28種で最大同時に7種類使用が可能です。ディストーションは7つのタイプがあり軽いODからヘビーなHighGainまで設定可能です。 Hybrid Gain Structure方式を採用することにより歪みに1音1音のニュアンスが際立つドライブ感が得られます。 特にディストーション2は設定パラメータも多く図太いサウンドが得られます。 プレッシャーペダルが搭載されておりエフェクターのパラメータを変化させることができます。微調整は難しいですが例えばベンダーに設定すればレスポール等でも過激なアームダウン効果を得ることもできます。またペダルを踏んだ間隔でディレイタイムが決められるタップ・テンポ・ディレイ、ホールドディレイも使える機能です。 ディレイについてはタイムは最大1000mSまで可能で、またダッキングというパラメータ設定がありこれにより早弾きをしているときにはディレイ音を小さくし、音を伸ばしている時にはディレイ音を大きくすることができます。 IPE機能により24種のエフェクタから375個のバリエーションを選択し簡単に音を作ることもできます。 またインディビジュアル・モードでは個々のエフェクトのON/OFFを音切れなしで切り替えできます。 当然ながらオートクロマチックチューナー内蔵です。 コンパクトで軽量なので持ち運びもしやすいです。 」ぐらいである...。(爆)

 ふむ...。やはりそれなりの熱意を持って説明をしたほうが高く買ってもらえそうだ...。よし、今後の参考としよう...。(もちろん、私が買うのではなく、何かを出品するときに、ということだ。)

 で、別に「オークションにはまった」訳じゃないのだが(笑)、今日も一つ入札したものがある...。ギブソンのES-335だ...。(爆) SA700を買ったというのに、である...。「平成5年購入」というシロモノだが、終了まで「あと2時間」という時点で入札していたのはただ一人。ちなみに10万円というのがその時の価格である。もちろん私が入札した、というからにはそれ以上の価格を私がつけたということだ。例のごとく(笑)妻には相談なしであるので、無事に落札できたとすると、もしかしたら、ちょっと事後処理が煩わしいかもしれない...。(笑)

 どうなることやら...。 
(2000年8月1日 書き下ろし) 
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その86  ネットオークション その後(9)

 ふむ...。(笑)←意味不明だけど。

 で、SA700を購入して一週間かそこらだというのに私は、やはり本物の335が欲しくなって(笑)、衝動的にGibson ES-335のオークションにまたもや入札してしまった話は昨日書いたばかりである。

 が、実際のところ、「ま、恐らくこれも終了間際になって狙いをつけていた他の人がかっさらって行くんだろうなぁ...。ま、仕方ないか。あの価格以上出す人がいるなら、それも仕方ないや...。どうせすっぱいギターなんだ。」と思っていた。

 が、あにはからんや!!(爆) 今日、出勤してメールをチェックすると「おめでとうございます! あなたが落札者です!!」という内容のメールがヤフーから届いているではないか...!(爆)

 つ、ついに...、ES-335が私のものに...。(ToT) 何だか信じられない気分だ...。前に競って落としそこねたことがあっただけに感慨無量である。(ちょっと大袈裟です、はい。(笑))

 そして出品者からも受け渡し・代金の振り込みなどに関するメールが届き、早速、指定の口座に落札した金額を振り込む...。あとは品物の到着を待つばかりである...。

 ちなみに、妻には先ほど(午後10時前)、「あ、またギター買ったから。ん...? ま、12万円ほどの。」とあっさり伝えておいた。(笑) 予想していたことだが妻は別に包丁を振りかざすなどといった取り乱した様子もなく冷静に私の発言を受け止めてくれた。さすが私の最良の理解者である。(笑)

 と、これで合計7本のギターの所有者になってしまった...。(笑) ちょっと多過ぎるかな、という気がしないでもないが...。

 あ、ちなみに(?)昨日のコルグのエフェクター、ならびに今日のES-335の画像を見てみたい、という奇特な人はこちらをクリックして下さい。いや、別に画像を見たからどうなる、って訳じゃないんだけど。あ、それから一つ訂正。今回購入することになったギターは「平成7年に楽器店から購入」との情報が元の持ち主から寄せられました。(笑) 5年モノか...。これはシーズニングのやりがいがあるなぁ...。

 ということで、長かったオークション関連の駄文は、多分、もうこれでしばらくはお休みかな?(笑)
(2000年8月2日 書き下ろし) 
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その87  ギター転がし

 で、実は、この話もネットオークション絡みのものだ。心して読んで欲しい。(意味不明)

 さて、前に「村下幸蔵の楽譜が5万円以上の高値で(どうやら)落札された(らしい)」ということを書いたが...。ま、今回のものもそれに近い内容かもしれない。

 今の時点では(笑)新たにギターを買おう、というつもりはないけれども、どうしてもオークションのページは気になる...。(笑) 「ほぉ〜...、こういうギターがあったのかぁ...!」と驚くようなものも結構見当たることが多いし、うん、見ていてあきないのだ。
 エフェクタの類も少なからず出ているし、本物の(?)ヴィンテージギターなどもあるし、眺めているだけでも面白い。

 「新たにギターを買おう、というつもりはない」とたった今書いたけれど(笑)、実は「エレガット」の類のものが、ちょっと、欲しいかなぁ、という気がしないでもないのだ、実を言うと...。「エレガット」というのは、ナイロン弦の、ま、いわゆるクラシックギター、あるいはガットギターと呼ばれるものに内蔵マイクを取り付け、アンプを通して鳴らすような楽器のことだ。
 オーソドックスなクラシックギターはネックが12フレットでボディ接合(?)しているのだけれども、最近の「エレガット」は、違う。普通のアコースティックギターのように14フレットでボディとジョイント、あるいは、シングルカッタウェイになっていて高音のポジションまで楽に弾けるようなものも多く魅力充分なのである。
 クラシックギターで、例えば「アラビア風奇想曲」なんてものを弾くような場合を考えてみるが良い。(笑) すると1弦15フレットを押さえるだけで指がつりそうになる、というのは経験上、私は知っているため、エレガットギターには、うん、心惹かれるのである...。

 で、オークションに話を戻して...。

 ギブソン社から出ているギターで「チェット・アトキンスモデル」というエレガットがある。なかなか渋いギターである...。店頭で見かけたことはないけれども、カタログによれば定価が208,000〜228,000円だから新品の実売価格は15〜16万円ってところか...? (あ、関係ないけれど、今「あときんす」と入力してカタカナに変換しようとしたら「後金子」というのが最初に出て来た...。なかなか味わい深いぞ、「後金子」...。こういうのは、うん、いい。(意味不明))

 で、7月の半ば頃、ヤフーのオークションでそのモデルが出ているのを見かけたけれども、その時はセミアコのことで頭が一杯だったので、さして気にも留めなかった。もちろん、知らないうちにそのオークションは終了していた...。ま、いい。どうせすっぱいエレガットだ。(笑)

 ところが、つい先日のことだ。オークションのページを見ていると、またまたチェット・アトキンスモデルが出ているではないか...!
 「ええ〜っ...? そんなにポピュラーなものなのかぁ...? あまり市場には出ていないとばかり思ってたけどなぁ...。」などと思いつつ、そのアイテムの詳細を見てみる...。

 れれ...? このギターの出品者、よく見かける名前の人だぞ...? (ギターコレクターか業者の人なのかもしれないが...。ま、ヤフーのオークションでは(前にも書いたけれども)その人のオークション歴が分かるような仕組みになっているのだ。)

 で、そのギターの開始価格は98,000円。

 ふと気になって、その人の「オークション歴」を確認してみた。すると...。

 何と、先月の下旬にこの人は「チェット・アトキンスモデル」を落札した人ではないか...!! しかも、その時の情報からすると「6万円」で落札しているのだ...。

 画像や説明から判断するかぎり、これは同一のギターである、と断言していい...。ってことは、購入して2週間かそこらでもう売りに出しているのだ、この人は...。それはそれで結構だ。「手に入れたけれども、何となくしっくり来なかった...。」ということはあるかもしれない。だが、この人は自分が手に入れた時よりも4万円近く高い価格からオークションをスタートさせている...。

 これは「エレガット」の話だが、随分「あこぎ」な話である...。(あ、いや、別にこれを「オチ」にしたかったんじゃないけど...。)  で、意味なく続く。(笑)
(2000年8月23日 書き下ろし) 
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その88  ギター転がし(続)

 しかし、である...。「音楽を愛する者に悪い人など一人もいない」って思い込んでいたのになぁ...。「ギターを弾く人達はみんないい人ばかり」だと信じてきたのに...。この「チェット・アトキンス」でショックを受け、裏切られたような気分の私である...。(ToT)

 と、心にもないことを書くのはやめにして...。(爆)
 
 ま、時々、新聞などで「ネットオークションで詐欺」といったようなニュースを見かけたりするが、これなども(「代金だけ受け取って品物を送らない」といったような純然たる(?)詐欺ではないにしても)かなり悪徳なやり口だと思う...。私が見た時点ではまだ入札者がいないことが少しだけ「救い」(?)ではあるが...。
 ちなみに今日の時点で、これまでに私はギターを2本、そしてエフェクタを1台。それから楽譜を2冊、オークションで買ったのだけれど、それらは充分に納得できる買い物だった。だが、何だか、ネットオークションって、怖いなぁ、と改めて思った次第である...。(ま、そんなもんかもしれないが...。)

 ついでに、オークション絡みでもう一つ。(笑)
 私は、ま、隠していた訳ではないが(笑)、テニスのラケットを15本ほど所有している...。(笑) もちろん、それら全てを同時に使用しているという訳でもないが...。ラケットを新しいものにすればテニスが上達するということじゃないけれど、やはりラケットメーカーの技術は日進月歩であり、新しいものの方が色々な改善がなされているのだ。(「弘法筆を選ばず」とは言うが、それはあくまでその道を極めた人の場合に当てはまることであって、私のような発展途上人、あるいは下り坂を転げ落ちる人間には当てはまらないのだ。)
 で、私が所有するラケットの中には、「名品」の誉れの高いDUNLOP社のMAX-Gシリーズが4本含まれている...。ラケットフェースは僅か85インチ平方(現在の主流は110インチ平方である)、だけれどもスイートスポットで捉えたときのまろやかな(笑)打球感は他のラケットでは味わえないという上級者向けのラケット(笑)である...。
 かつてはスティフィ・グラフ、ジョン・マッケンロー、おまけに(笑)澤松奈生子が愛用していた、というラケットだ。(笑) ついでに言うと、グラフに敗け続けだったナブラチロワが(ヨネックスと専属契約を交わしていたにもかかわらず(笑))このラケットを真っ黒に塗ってウィンブルドンに出たこともあったらしい...。

 今日、ふと思い立ってギターのオークションを眺めた後、「テニス用品」のページを見てみた。と、そこにはMAX-Gシリーズのラケットが何本か出品されていて、そこそこの値段がつけられていた...。(かなり昔のモデルなのに「未使用」なんてものもあって、それは5万円が希望落札価格である...。(爆))
 私のMAX-Gは、全て私が実際に使っていたものだし、それなりに傷も付いているのだけれど、う〜ん、もしかしたら酔狂な人が予期せぬ高値で買ってくれるかもしれない...。
 もうそれらのラケットは使っていないんで4本セットで出品すれば何となく一儲けできるかもしれないぞ...。(爆)

 ちょっとあこぎなことをやってみようかな...。(笑)
(2000年8月23日 書き下ろし) 
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その89  じゅその夏 日本の夏

 久々にじゅそのことを話題にしようと思う。(一応、念のために記しておくと「じゅそ」とは私の息子の呼び名である。あ、それから毎度のことだけれども、タイトルに深い意味はない。別に両者を比較して論じよう、ということじゃない。思いついたフレーズをただ書いただけだ。)

 さて、「お気楽者、全てにおいてマイペース」という性格は相変わらずであるのだが、夏休みともなるとその本領発揮である...。妻は今年の夏は複数の研究発表を控えており多忙続きであり、そして私はなんだかんだと仕事や遊びで忙しい。(笑) 子供にかまってやる暇などない。たとえあったとしても「もう小学3年生なんだから自分で考えて夏休みを過ごしなさい」という態度で臨むのだが。(笑)

 で、今、手元に「3年 わくわく夏休み」というシートがある...。これは小学校で配られたものであり、一行の「わくわく日記」をはじめとし、「一日のすごし方」やら、その他の努力目標などを記入してゆくものである。もちろん、これはじゅそのものである。(笑)
 昨今の小学校では、以前の小学生の夏の定番「夏休みの友」プラス「絵日記」というのは課されないらしい。ま、それなりに(たとえば、縦笛の練習やら理科の自由研究)課題は出されるようだけれども。

 ということで、まずはその「わくわく日記」にどんなことを記しているのかを見てみることにしよう。(何のために...?):
---表記は原文のまま---
曜日わくわく日記
その日のできごとや心に残ったことを書こう。
7/20夏休みのはじまりだ。
21家のかたずけをした。
22海にいった。あしたおよぐ。
23海でおよいだ。楽しかった。
24にいみさんがきた。楽しかった。
25おねえちゃんがにいみさんの家にいった。
26すごくあつい日だった。
27大野木くんとあそんだ。へんな天気だった。
28大野木くんと遊んだ。おもしろかった。
29おばあちゃんの家にいった。あつかった。
30本やにいったり公園にいったりした。
31あつい日だった。いろんなことがおきた。
8/1公園であそんだりした。
2しつどがたかくて、あつかった。
3いい天気だったので、お店にいった。
4セミなどをさがした。
5公みんかんにいった。夏まつりをやっていた。           
6ねこの病いんにいった。
7とけるようにあつい日だった。
8ねこのクロがいっぱいごはんをたべた。
9かつのり兄ちゃんたちがきた。
10かつのり兄ちゃんとあそ山にいった。
11すごくあつい日だった。
12せきがいっぱいでた。
13すずかけだいのおばあちゃんの家にいった。
14くまもとのおばあちゃんの家にいった。
15広島の家にかえるじゅんびをした。
16家に帰った。車でよいそうだった。
17大の木くんと遊んだ。
18ボーッとしていた。
19大の木くんといっぱい遊んだ。
20おなかがいたくなった。
21すごい雨がふった。
22おおのぎくんとあそんだ。
23べんきょうをすぐにした。
24大の木くんとあそんだ。
25べんきょうを昼までした。
26またおなかがいたくなった。
27夏まつりに行った。おもしろかった。
28おおのぎくんとあそんだ。
29家のかたずけをした。
30またおなかがいたかった。
31夏休みのおわりだ。早かった。

...。何なのだ、この夏休みは...?(笑) ほんと、好き放題と言うか、意味不明というか...。う〜ん、あまり特筆すべき、エキサイティングな出来事や思い出はなかったようだ...。(笑) ちなみに、じゅそ本人に尋ねると「ん...? ま、普通ぐらいだったよ。」と軽くいなされてしまったが...。(笑)

 もう一つ、ちなみに、このプリントを配付された時点で、じゅそが書いた「こんな夏休みにしたい」という項目では「楽しい夏休みにしたい。」とのこと...。ま、それはそうだろうけれども他に、もっと生産的な目標は、たとえきれい事でも書けなかったのか、我が息子よ...?(笑)
 また、同様に「毎日しようと決めたこと」という項目に至っては「家族にちゃんとあいさつをする」である...。(爆)
 「できる限り、楽をしよう。」という魂胆というか、生きる姿勢(笑)がありありと窺われるばかりだ...。ま、日頃のじゅそを知っている私や妻にとってはちっとも驚くようなことじゃないが。(笑)

 あ、最後にもう一つ。「夏一番の思い出」の項目には「8月27日の夏まつりがたのしかった。」と記されていた...。一家揃って出かけた「海水浴&温泉旅行」や九州への帰省よりも、友人と一緒の「小学校のグラウンドでの屋台の並んだ夏祭り」の方がお気に召したようだ...。(笑) ま、子供、ってのはそんなものかもしれない。上の一行日記にしても、私(父親)に言及したものは皆無だったし...。(笑) 一足先に子供たちだけを九州に連れて行って、そして私だけが仕事のために広島に戻った7月31日の記述にも、私は登場していない。独善的に考えれば、かろうじて、その日の「いろんなこと」に含まれているのかもしれないが...。
(2000年8月31日 書き下ろし) 
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その90  今週

 さぁ〜、気合いを入れてつまんない話をするぞ〜!!(笑)

 今週は、うん、しんどかった...、色々と...。ま、話を聞くと連日仕事で忙しく睡眠時間もろくに取れていない、という方もいらっしゃるのは重々承知しているが...。(そのような中をわざわざ神戸まで来て下さってありがとうございました...。>Y.Nさん)

 で、私の今週、だ。って、これは9月4日(月)〜10日(日)のだけれど。

9月4日(月)
 朝は普通に起きる。茶碗洗い、洗濯をすませ、午前9時15分頃、家を出る。知人のY.Sさんのおうちに行く。高速道路を走って、10時30分頃、氏の家に到着。そしてギターの練習、コンピュータの調整(?)などで深夜まで居座る。(爆) で、高速道路を飛ばして午前2時半頃帰宅。「男の城」でお酒を飲んで午前4時、就寝。
9月5日(火)
 午前7時半起床。そして午前8時半、出勤。で、何故か(笑)「スポーツ同好会」の合宿に引率教員の一人として参加。午前9時、職場を同僚の運転するワゴン車で出発。一路、出雲地方へ。幾つかの史跡、神社を巡る。(スポーツ同好会なのに...。(笑)) 夜のバーベキューの後、同僚とおおいに飲む。(笑) それから、深夜まで「流れ星を見よう!」ということで学生達と夜空を見上げ続ける。午前3時、就寝。
9月6日(水)
 午前7時半起床。朝食後、さらに史跡を巡り、お昼前に「イリスの丘」という観光スポットへ。「子豚レース」やら「グラススライド」などに興じる。そして同施設の温泉へ。午後8時頃、職場に戻る。(ちなみに、乗り物の中では眠れない体質(?)のため、とってもしんどい。) 午後8時半前に帰宅。夕食後、午後11時頃、就寝。
9月7日(木)
 午前8時起床。茶碗洗い、洗濯をすませ、午前9時半頃出勤。ただ、職場の私の部屋のすぐ前で「渡り廊下」の増築工事のためのドリルの音で神経をすり減らす。(歯医者さんを思い出して動悸が激しくなるんです、はい...。) 関西セッションに向けてギターの練習をしようと思うが(爆)、ほとんどできず。夕方6時頃には帰宅。(かなり早い帰宅...。) ニャン子の死期が近づいたことを知らせる母からの電話を受け、自分でも信じられないほど落ち込む...。やけ酒をあおって(笑)午後11時過ぎ、就寝。
9月8日(金)
 午前7時半すぎ起床。午前9時頃出勤。今日は会議の連続。午後4時前、忘れ物を取りに自宅に一旦帰り、そしてY.S氏を迎えに廻って一路、神戸へ向かう。午後10時過ぎにK氏宅に到着。ビールや焼酎をあおり(笑)、午前3時頃(?)に就寝。
9月9日(土)
 K氏に何度か起こされて(笑)午前8時前に起きる。そして第3回関西セッション。午後9時には会場を引き払う。焼鳥屋さんでの打ち上げ1次会、引き続き2次会でカラオケ屋さんに。時間がなく、長島さんの例のモノを使えなかったため、内心落胆。で、午前2時過ぎにホテル帰着。大好きなHIROくん(爆)は向かいの部屋。で、私の部屋で午前3時半まで密室会議。(笑) HIROくんは夜勤明けでそのままセッション参加、ということだが、始終ハイテンション。(笑) 年齢の差をつくづく感じる。
9月10日(日)
 午前8時半起床。CNNの番組をついつい観てしまう。Putin大統領とのインタビュー、なかなか面白かった。午前10時、チェックアウトを済ませ、喫茶室でコーヒー。12時、Y.S氏と共に神戸を離れ、広島へ向かう。途中休憩しながら午後3時半頃、Y.S氏の御自宅へ。少しのんびりさせていただいて、午後6時半に帰宅。「この一週間、家に寄りつかなかったわね。」と愚痴る妻、「お父さん、久しぶり。」と嫌みを垂れる子供たち(爆)と共に買い物、そして外食。午後9時前に帰宅。で、やけ酒をあおる。(爆) というところで午前2時を廻ったぞ...。さてと、意味のない日記はやめにして寝ようかな...。
(2000年9月11日 書き下ろし) 
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