一人しりとり(4)
いつまで続くというのか、意味不明な「一人しりとり」は...?(笑) HASENOBU本人、分かっていないらしい...。(笑)

目次
1999.10.20.アップ分
1999.10.23.アップ分
1999.10.25.アップ分
1999.10.27.アップ分
1999.11.02.アップ分
1999.11.04.アップ分
1999.11.08.アップ分

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144. むちむち

ムチムチ...。(爆)
肉感的な女性、特に若い「ピチピチ」(笑)とした女性を連想させる言葉だが...。
さて、他のところの記述から分かるようにHASENOBUはとある女子短期大学に勤めている。
このことを人に言うと、その相手が男性であると特に「若いギャル(爆)に囲まれて幸せでしょう?」などと言われたりする。
中でも思い出すのは(昔の、高校教員時代の同僚)E先生の「ほぉ〜...。女子短大ですかぁ〜っ!! だったら、そりゃ、もう毎日がウハウハでしょっ!?」という言葉だ...。(笑)
あのねぇ〜...。
ま、確かに二十歳前の若い女性を毎日相手にしているのだけれど、だからといって「囲まれている」訳でもないし、それで特別「ウハウハ」気分(爆)になったりはしないのだけれど...。
あんまり否定すると私の勤める短大の女子学生があまりにもひどい、という印象を与えるかもしれないけれど、少なくとも、若い女性がたくさんいるから、という理由で私が「あ〜、この職場に来て良かった...。」としみじみ思うことはない。(きっぱり)
これまた強調すると訝しがられるかもしれないけれど、むしろ「あぁ〜...。」とうんざりしてしまうことの方が多いんだが...。

145. ちんぷ

陳腐な表現が再評価される、そういう時代がそろそろ来るのではないか?
あぁ、珍味に舌鼓を打ち、秋の風物詩に身が引き締まる思いをしたいものだ。(意味不明)

146. ぷらいばしー

日本語に訳すことのできない単語の横綱だと私は思う。
で、そのまま「プライバシー」と言っているが。
現代では確かに「プライバシー」というのは実感できるものだが、昭和の初期くらいまでの日本には、そもそもその概念さえなかったのではないかなぁ。

147. しーそー

遊具の名前だ。
またの名を「ぎったんばっこん」という。(あぁ、懐かしい響きだ...。)
もしかしたら他の名前もあるかもしれないが、少なくとも大阪以西では「ぎったんばっこん」と呼ぶのではないか?(調べる気には、もちろん、ならないが。)
でも考えてみると「ぎったんばっこん」という言葉、かなり珍妙である...。
「ぎったんばっこん、ぎったんばっこん、ぎったんばっこん」と三回、人に聞こえないように呟くとどんな願いも叶うという、中央アジア一帯に伝わる迷信がその起源らしい。(もちろん、デマカセだ。)
で、冗談はさておき、大人になってからも「ぎったんばっこん」に興じる人、というのはあまりいない。
そりゃまぁ、公園で親子が「ぎったんばっこん」する姿というのは確かにある。だが、大人同士で、というのはないのではないか?
仲の良い恋人達だってしないだろうし、「今日、帰りにどうだ、一発?」と同僚を誘って公園で「ぎったんばっこん」に打ち興じる(?)のがサラリーマンの間で静かなブームとなっているという話も聞かない。
「日本シーソークラブ」という組織があり、毎年、ゴールデンウィークの頃に各都道府県の支部代表の選手たちが集う、という話などついぞ聞いたこともない。(あ、念のため言っておくと、そんな組織はない、と思うけど。)
「シーソー」もしくは「ぎったんばっこん」...。一体、何だというのだ?
(ここまで1999.10.20.)

148. そうりょうのじんろく


私の兄のことだ...。(爆)
って、本当はそんなことはないが。私の兄は決して「おっとり」していない。
「にぶい」とは思うが。(爆)
だけど、私以上に(感情表現が)不器用で身かけ以上に(意外に)いいヤツである。

149. くせもの

私のことだ...。(笑)
関わらないに越したことはない。

150. のじゅく

う〜ん...。本格的な(?)「野宿」は、まだしたことがないような気がする...。
テントの中で眠るのは違うだろうし、車の中というのも「野宿」とは言い難い...。
いつか本格的な、正真正銘の野宿をしてみたいものである。
何故したいのかは自分でも分からないけれど。

151. くせ

「なくて七癖」とよく言う。また「秋の七癖」とも...。(うう...。ごめんっ!!)
私の癖は...? さぁ...?
「話をはぐらかすこと」あたりが怪しいが、果してそれは癖なのか...?
癖であるからには自覚していないことが条件だしなぁ...。

152. せきのやま

どんどん使いたい言葉の一つである。
できれば、誰か他の人の挙動について。(笑)

153. まわし

「マワシ」ははめたことがない。(まわしたことがない、と言うべきか...?)
もうちょっと言っておくと、別に興味はないし、はめたくも、まわしたくもない。

154. しーでぃー

また溜まってきた...。
つい先日も20枚ほど買い込んでしまった...。(新品ではないけれど。)
私の所有するCDの洋楽篇のリストの公開の予定は、当分、ない...。
(ここまで1999.10.23.)

155. でぃーらー


な、「でぃー」で終わるような、自分で自分の首を絞めるような真似は止めような、HASENOBUよ?(笑)
思いついたのは「ディーラー」だけだった...。(笑)
かといってディーラー絡みで話したいことなど特にないし...。
強いて話題を展開するとすれば、そのアクセントについてだ。
この語は、私なら最初が高く、そしてその後は低く発音する。
だが、最近、どうやら一拍目が低くてその後が高くなる、という「アクセントの平板化」のあおりを受けたような発音がまかり通っているようだ...。
「メーカー」にしてもそうだが...。ま、いいけど。

156. らーのかがみ

おい...。こんなのありか...?(笑)
うん、あり。(爆)
ドラゴンクエストの中に出てくるアイテムだ。
人間に化けたモンスターの正体を映し出すという、ま、一種の魔法の鏡である。
あんまり「仮定」の話は好きじゃないけれど、こういうものが本当にあったら面白いと思う。
ま、モンスターが化けているというのは荒唐無稽かもしれないけれど、人の心が何らかの形で現れるような鏡など、あったら大変重宝するだろうなぁ...。いや、別に悪用するわけではなくって。

157. みの

最近は聞かない言葉だ...。
「蓑」...。
私も着たことはない。(羽織ったことがない、というべきか?)
あ、関係ないけれど、私が結婚するとき、妻の勤めていた小学校の校長先生は「蓑毛」(みのも)先生という人だった。
仲人は私の勤務先の校長先生だったが、この「蓑毛先生」は「私は余興を担当するから仲人は引き受けん。」と言っていたそうだ。(笑)
で、蓑毛校長は余興の時には、あの、何というか、眼鏡と鼻(とヒゲも?)がセットになった変装用の道具(?)を顔につけ「ミスター・チャン」という名前で数々のマジックを披露してくれたのだ...。
素人芸か...、と思っていたが、実際にそのマジックはなかなか堂に入ったものであった。
新郎席に最初はすまし顔で座っていた私も見とれてしまって「おぉ...。」と感嘆の声を上げたほどだ。
かくして私の結婚式(の披露宴)は、一時期、マジックショーの場と化したのであった...。(笑)

158. のうがき

精一杯、垂れてみたいものの一つだ...。(爆)

159. きなせん

私の高校のトレードマークだ...。地元では「きなせん」と言えば、ああ、あの高校か、と分かって貰える。
ちなみに「きなせん」とは「黄色い線」という意味である。
校章にも黄色い一筋の線が、そして校舎の本館の壁にも太く黄色い線が誇らしげに(笑)...。
ま、いわゆる「シンボルカラー」ということなのだが。
そして、昭和50年代であったにも関わらず、男子生徒の多くはちゃんと学生帽を被っていた。
兄も、そして私も登校・下校時には毎日欠かさず黄色の線の入った黒い学生帽を被って行ったものである。
(最近では高校生の学生帽なんて見ること、あるだろうか...?)
果して、現在のS高校の生徒たちは「きなせん」を堅持しているのか...?
それはさておき、また「ん」で終わったな...。(笑)
今度はどう出るつもりだ、HASENOBUよ?(爆)
(ここまで1999.10.24.)

160. んだ


あまり間を空けると「やはり、HASENOBU、困ったんだ。」と思われそうなので更新しておく。(笑)
さて、「んだ」だ。(笑)
これは「了解」を意味する言葉のことであって、文末詞(?)の「〜のだ」の変形ではない。
だが、この言葉には、特定のイメージがある。
つまり、何となく田舎臭い、というイメージだ。
このことについては、いつかどこかで読んだ記憶があるはずだ。だが、はっきりと覚えていない..。ただ、「翻訳」と大きな関わりがあるということだけは覚えている。
外国の本(の翻訳)を最近読まなくなってきたので、捏造の例を挙げることにする。(爆)
例えば、どこか外国の田舎の農民が話す言葉には、どういうイメージがあるか?(って、いきなり言われても何のことか分からないだろうが。)
「ほんまやで! わてがジャガイモ畑におったら、何か分からんけど、えろうまぶしい光るもんが空を飛んどったんや。ウソやないて。」というような言葉だとどうか?
「あた、信じらんて言うとな? ほんなこっだけん! うそじゃなか。おぃがじゃがいも畑におったときにくさ、ふと上ば見上ぐると、あ〜た、ふとか、光るもんが浮かんどっとじゃなかね! たまがったよ。こぎゃんこつのあっとだろかて思うたたい。」ではどうか?
この二つはそれぞれ「関西風」「九州風」のつもりで作った。(共に不完全で、どこの県、とまでは特定できないが。)
が、これらの方言が小説の中に出てきたら、かなりの違和感を覚えることだろう。少なくとも私は。
それでは、次の例はどうだろうか?
「んだ。オラがじゃがいも畑で野良仕事してたときのことだべさ。何かおっかねぇもんが光りながら西の方に飛んで行っただよ。たまげただよぉ。」
最後の例は自分でもどこの言葉なのか分からないが、何となく「田舎」というイメージを漂わせているように思う。(あくまで、私は、だが。)
これは一体どういうことなのか?
自分が読まないで人に言うのもなんだが、今度海外の小説の翻訳を読むことがあったら「田舎の人々」として登場する人物の(会話での)文体に留意されたい。それがアメリカのオクラホマ州であろうが、イタリアの片田舎だろうが、同じような言葉遣いになっていないだろうか?
(うう...。しりとりなのにかなり熱を入れて書いてしまった...。)

161. だるま

これに「さん」をつけるほど私は愚かではない。(爆)
さて、私の認識が正しければ、確か「だるまさん」は「達磨法師」という実在の僧侶がモデル(?)であったはずだ。
達磨法師は、長年、洞窟に籠り、壁を相手に瞑想を続け、悟りを開いたときには手も足も萎えてしまい、自力では動けなかったという。(と、私は記憶しているが。)
でも、その逸話(?)を聞いたときから不思議に思っていたのだが、達磨法師はその修業中、どうやって食事をしていたのか、ということだ。
もちろん、「断食」というのも考えられるが、修業期間は年単位だったはずだが。
断食といっても完全な絶食ではなく、極々少量の食物を摂っていたのだろうか?
とすれば、だ。(笑)
当然、次に問題になるのは「排泄(行為)はどうしていたのか?」ということだ。(爆)
誰か、教えてくれないかな...?

162. まつげ

まつ毛と言えば原田だ。(爆)
原田というのは大学の時の同級生だ。
彼については、ま、それなりに思い出もあるが、一番強烈なのは、初めての新入生コンパの時のことだ。(ちなみに、他の大学との合同コンパではない。付け加えて言うなら、唯一、合同コンパを経験したのは「空手部」と「応援団」のものだった...。(爆))
一人一人自己紹介をし、そして何らかの芸みたいなものをやったように覚えている。ある者は歌を歌ったり、一瞬芸をしたり...。
その時に私が何をしたのかは覚えていないが、原田は「僕の特技はまつ毛にマッチ棒を乗せることです!」と言って、やおら(爆)立ち上がり、実際にそうして見せたことである。(爆)
「何なんだ、こいつは...?」と、かなり疑惑に満ちた眼差しで彼を見ていたHASENOBUであった...。

163. げんがく

くまきの部屋の駄文の幾つかを参照のこと。(爆) って、それほどでもないが。(笑)
ちなみに漢字では「衒学」と書く。(←こういうの。(爆))

164. くいほうだい

こういう言葉を思いつくあたり、私の卑しさがよく出ていると思う...。(笑)
昔は、好きだった。
(比喩的な表現だが)「いくらでも食える!」という自信があった。(爆)
しかし、それも25歳あたりを境に変わってしまった。
どこかにも書いたのだが、大学生の頃の私は身長は今と同じで体重は20Kgほど少なかった。(爆)
いわゆる「痩せの大食い」ってやつだったのだ。
大学の学食の単品の皿(焼きそばだとかカレーライスだとか)などであれば、ぺろりとたいらげ、「あ〜、腹に火がついた」という感じで、さらに注文して食べたりしたものだった。(爆)
リードヴォーカル氏とともに「HANDORGANの胃袋」という異名を名乗っていたのもこの頃のことだ。

165. いさかい

「い」が多いような気がする...。
しかも、今回もまた「い」で終わってるしぃ...。(爆)
さて、「いさかい」...。
平和主義者の私には程遠い言葉だ...。(←いきなりデタラメ)
そんなことはない。(笑) ドギツイ言葉、妙なところで真面目になったりもする私だから、結構、いさかいは多い。
ま、仕方ないか。

166. いやし

最近のキーワードらしい。
嫌な言葉だ。(爆)
でも、それが必要となるほど、現代が病んでいるんだろうなぁ...。あ〜、うんざり。

167. しからずんば

最近、口にしていない...。(笑)
「しからば」も、言ってないなぁ...。
でも、やはり「しからずんば」の方がインパクトがあって魅力的だ。
特に「ずんば」の音の流れ、というか、勢いは決して軽んじてはならない。(意味不明)

168. ばせい

う〜ん...。これも最近、全然、上げてないなぁ...。(笑)
私の人格のなせる業か?(爆)

169. いらち

という言葉があるというのを知ったのはつい最近だ...。
ま、方言だろうけれど、私の語彙にはなかった。
はい、ただそれだけ。
(ここまで1999.10.26.)

170. ちゅうしゃ


私が最も苦手とするものの一つだ...。(爆)
こればかりは、幾つになっても嫌だ...。
今までに献血は何度かした。(ってまだ10回にも満たないが。)
本当はもっと献血したいと思っている。けれども注射の恐さが先に立って躊躇してしまう...。
「お前の善意ってその程度なのかっ!!」と罵られそうだが、そう言われたら開き直りたくなるほどだ。(笑)
毎年春には職場で健康診断があり、その時には「血液検査」も行われる...。
もちろん注射をして採血するのだが、健康診断の一カ月ほど前から私はかなり憂鬱になってしまう...。
あぁ...。注射、恐い...。(爆)

171. しゃあしゃあ

「ぬけぬけ」と同様、たいていの場合、悪びれずに、厚かましい言動を取る様を言う。
私は、できるだけ故意にそうする(笑)のだが、自覚のないままそうする者が増えているような気がする...。

172. あんこ

唐突だが、日本語の「ん」には幾つかの種類がある。
「あんぱん」の最初の「ん」と最後の「ん」は、表記は同じでも違う音だ。
そして「あんこ」の「ん」も上の二つの「ん」とは違う。
そういう説明を学生にする時に私は「あんこ」を使う。

173. こしくだけ

好きな言葉の一つだ。
情けないところが、とってもいい。(「いい」って言われても...。(笑))

174. けだもの

「このケダモノ!」と言われたことはない。
どういうことをすればそう呼んでもらえるのだろうか?
もちろん、そう言われたいわけでもないが。(笑)
ちなみにこの単語は「ケモノ」と同じ語源だ。ついでにいうと「獣」というのは「毛モノ」である。

175. のぶ

兄が私を呼ぶときの言葉だ。
兄は、いつも心なしか怒ったように「のぶぅっ!!」と尻上がり調で私を呼ぶ。
なぜかは知らないが。

176. ぶたにしんじゅ

確か出典は聖書であったはずだが、「猫に小判」と同様、すっかり定着している諺だ。
あ、そう言えば「馬の耳に念仏」というのを、じゅそ(私の息子だ...)はあるとき「馬の耳に注射」と言っていた。
問い詰めたが「ただそう思ったんだよ。」とのことだった...。

177. じゅそくそ

私の息子の呼び名である。(笑)
正式には「じゅそ」だけでいい(笑)のだが「くん」を同じ理由で「くそ」とすると効果倍増だ。(意味不明)
ちなみに「じゅそ」というのは以前の私のハンドルネームでもあった。
ローマ字でjusoと表記していたので色々と誤解を招いたということは既に書いたので繰り返さない。

178. そそっかしい

そそっかしい、と言えば「サザエさん」だ。
もう、これは等価といっていいほどである。
このところすっかり「サザエさん」を見ることなどないのだが、相変わらずそそっかしいのだろう、彼女は...。
ちなみに、時々私は妻に向かって「サザエさんの方がよっぽどしっかりしている」と言ったりするが、妻もそれは自認しているようだ。(爆)

179. いじらしい

おい...。また「い」で始まって「い」で終わる語だぞ...。(笑)
さて、「いじらしい」だ。
この語は、なかなか英語にならない言葉の一つである...。
「けなげ」だとか「いじらしい」などのような微妙なニュアンスを持つ形容詞は、本当にやっかいだ...。

180. いなや

学生に英文を訳させると突拍子もないことを言い出したりする。
って、これについても前に書いたので略。
突拍子もない、というほどではないが、「手垢のついた」というか、古くさい言い回しを平気で口にする(爆)ことも、まま、ある。(笑)
as soon as 〜 などが出ると「〜するやいなや」なんて言ってくれるのだ。
また、often というと「しばしば」だ...。
実際、彼女達は普段の会話でそんな言葉を使っているというのだろうか?
ま、私は、そういう古くさい言い回しは好きなんだけれど。(笑)
(ここまで1999.11.02.)

181. やぶれかぶれ


う〜ん...。最近なっていないなぁ、やぶれかぶれに...。
破れかぶれになった後は、すかっとするんだろうなぁ...。
あ、そう言えば、最近「すかっ」ともしていないぞ。(笑)

182. れきんとぎたー

って、ほとんどの人は知らないだろうなぁ...。
「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」(?)あたりの曲には出てきそうだが。
ちょっと小ぶりのクラシックギターみたいなもので、高音域がとても堅い感じのするギターだ。
今思い出したけれども井上陽水の「神無月に囲まれて」の前奏のギターもレキントギターだったのじゃないかなぁ、確信はないけれど。

183. たーきっしゅ

ううっ...。
かなり辛いぞ、これは...。(笑)
「たー」で始まる語で最初に思いついたのは「ターバン」だったが、事情があって避けた。(爆)
で、次に思いついたのが「ターキッシュ」だ...。(でも、難産だった...。)
だけれども取り立てて言いたいことはない...。
それでも無理に(笑)言うとすれば、トルコ辺りの文化って、色んな所の文化が混じっているから面白そうだ、ということ。
いつか地中海あたりの国々を漫遊してみたいものである...。

184. しゅらば

くぐったことも演じたことも、多分、ない...。
できれば、これからもないといいけれど...。(笑)

185. ばれんたいんでー

そう言えばそんなものもあったなぁ...。(←遠い目で)
私が小学生の頃はそんな風習(?)も定着していなかったが、中学生の頃は、いやぁ、参った、参った。(爆)
高校に入ってからはFさん(私の妻)がいたんで、できるだけ(笑)受け取り拒否をすることにした。

186. でーと

我ながら貧弱な連想だ...。(ToT)
だがっ!!(何なんだ、いきなり...?)
昨今の若い衆(笑)の中には、白昼堂々と手を握ったり、腕や肩を組んで歩いたりという輩が多い!!
「そんなの、人の勝手でしょう?」とたしなめられそうだけれど、おじさんは言いたい。(爆)
場所をわきまえろ!!
あぁ...、自分でも古い考えだということは分かっているんだけれどね〜...。
でも、それでも、「人前でいちゃいちゃする」というのは、どうしても私にははしたないことのように思えるんです、はい...。

187. とまれ

ふふふ...。
道路標識などの「止まれ」だと思ったでしょう?(笑)
さにあらずっ!!(爆)
私が言いたいのは「ともあれ」の変化形としての「とまれ」である。
私は滅多に使うことがない単語であるが、かなり便利な語なのだ、これが。
それまでの話の流れや論理を完全に(しかも、あっさりと)無視して好き勝手な方向へ導くのにとても役立つ言葉なのだ。
だから、できるだけ、私はその使用を控えることにしているのだ。(って、この間使ったけれど。)
(ここまで1999.11.04.)

188. 連立二次方程式

どこの町にも暴走族がいる。(何なんだ、いきなり...?)
せっかくの上品な車を、何故だか、妙な美的感覚で台なしにしてしまったりする、というのも、恐らく全国共通だろう。
で、広島にもそういう人達はいる。
バカでかい排気音を立てて、無意味にスピードを出している彼らの姿を見かけると思い出すのは、昔の友人、T氏だ。(前に一度、彼については書いたことがある。「けっ。頼みもせんのにありがとよ。」と言った、あのT氏だ。)
彼は、そういう輩を見かけると、必ず「けっ。」と前置きをしてから(笑)、口汚く罵り(笑)、そして言った。
「くやしかったら、連立二次方程式の解の公式を言ってみろ!」
そんなT氏が、私は大好きだった。(笑)

189. きれいごと

並べるのが大好きだ。(笑)
並べられるのは大嫌いだけれど。(爆)

190. とまりぎ

演歌の曲名にありそうだ...。(笑)
酒場のカウンターの席のことだけれども、私には無縁と言ってよい。
はい、ただ、それだけ。

191. ぎみっく

って、これ、既に日本語に入っていたっけ...?(爆)
え? 知らない、って?
じゃ、いいや。もう書かない。(爆)

192. くれ

別に物を欲しがっているわけではない。
広島の「呉」市のことだ。
で、私は「く」を高く、「れ」を低く言う。
が、呉の住民はその逆で平板化したアクセントで言う。
地名の時にはありがちなことだ。
昔、「言葉は変わる」という、恐らく視聴率が1%にも満たないであろうNHK教育テレビの番組で、このアクセントの平板化の問題を取り上げていたが、「名古屋」や「三河」なども、私は頭高のアクセントだが、その住民は逆だそうだ。
ちなみに、「HASENOBU」という言葉(?)は、私が言うならば平板化したであるが、どうやら「SE」のところを強く、そして高く言う人が多いようだ...。ま、いいけれど。

193. れっしゃ

なぜか、好きだ...。
その騒音、流れる景色などで「あぁ、移動している...。」という実感が湧くからか?
列車ということで思い出すのはたくさんあるけれど、カナダ滞在中にでバンクーバーからジャスパーという町まで、一泊二日で旅行したことを思い出す。
列車のコンパートメントというものを初めて体験した旅行だった。
また、別の時だけれど、やはりカナダでトロントからケベックシティまで特急に乗っていったことも懐かしく思い出される。
後ろの方の喫煙車両に行ってタバコをふかしていたら、カナダ人が話しかけてきて、(何故かは知らないが)「ほぉ...。日本から、ですか!」と驚かれ大変珍しがられ、周りの人達が私を取り囲んで「初めて日本人を見た。」と口々に言われた。(笑) 
もしかしたらただ単にからかわれただけかもしれないが。(爆)

194. しゃしんき

もちろん「カメラ」のことだが、私は「写真機」という言い方を好む。
なぜかは知らないが、その方が落ち着くのだ。

195. きまぐれ

洋食(笑)の店に行く。
メニューに「シェフの気まぐれ料理〜〜風」といったようなものが書いてあったりする。
「客に出すのに、気まぐれで料理を作るなぁ〜っ!!」と叫びたくなる...。

196. れきしはよるつくられる

オフコースの曲の一つだ。
歯切れのいいギターのカッティングが印象的だ。
だが、確か、この「歴史は夜つくられる」というタイトルは、有名なフレーズだったはずだ。
それが誰かの言葉だったのか、それとも(小説か何かの)作品名だったのかは思い出せない...。
これを読んだ博識な方でこのフレーズを知っている方、どうか私まで連絡を下さい!(笑) 
(ここまで1999.11.08.)
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