一人しりとり(6)
なるようになれっ!! きっとならないだろうけれど...。(爆)

目次
1999.12.14.アップ分
1999.12.21.アップ分
2000.01.01.アップ分
2000.01.04.アップ分
2000.01.12.アップ分
2000.01.19.アップ分

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238. るびーのゆびわ
言わずと知れた寺尾聰の大ヒット曲である。
この曲が入ったReflectionsというアルバムも爆発的に売れたはずである。
私はカセットテープで持っていたが、つい最近、再発のCDを入手した。
とってもカッコイイ...。
え? 寺尾聰のことじゃないよん。(笑)
音楽が、である。
ま、寺尾聰の歌も渋いけれど、アレンジと演奏が、ものすご〜くカッコイイ。
井上鑑が手がけたものの中でも最高の部類に入るんじゃないだろうか...?

239. わからずや

ううっ...。(笑)
え〜っとぉ、それはそれとして(笑)、「〜屋」という言い方も結構面白い。
別に「分からず」を売っている訳でもないのに...。

240. やくぶつちゅうどく

...。これも、結構、危ない。
いや、別に麻薬だとか覚醒剤だとかじゃなくって、例えば殺虫剤なども、である。
職場に置いてあるアイビーの様子が変だ。葉が妙に精気なく、白っぽいカビみたいなものが付着し蔓延しているようだ。
調べてみると「うどんこ病」だと分かり、そこで自宅で以前使ったスプレー式の薬剤を持っていった。
だが、キャップがなかったため、鞄の中で何度か「シューッ」と出てしまったようだ。
取り出そうとしたら鞄がスミチオン&オルトラン(共に植物用の殺虫剤)の液で濡れている。(爆)
たいして大事な書類は入れていなかったから良かったけれども、鞄の中に雑多に詰め込んでいた品々がベトベトである...。
しかも、異臭を放っている...。
洗面台で洗ったのだけれど、その作業中、どうやらかなりの量を吸い込んでしまったようで気分が悪くなってきた...。(爆)
ふと、自宅の庭で殺虫剤を散布中に薬物死したTOTOのジェフ・ポーカロのことを思い出した...。
危うく二の舞いになるところであった...。
あ、でも、ものは考えようだ。
数日間はあの鞄は虫干し(?)にするつもりだけれど、あの鞄はうどんこ病にやられることは、決してないだろう。(笑)

241. くどきもんく

う〜ん...。口にしたことは、ないような気がする...。
口にされたことは数えきれないほどあるけれど...。(爆)
最近、平気でしゃあしゃあと見え透いたウソをつくようになってしまった...。(爆)

242. くろ

城生佰太郎(じょうおはくたろう)氏の本に書いてあったことだが、「くろい」と「くらい」そして、さらには「くれる」というのは、語源的に見て密接な関係があるのではないか、ということだ。
なるほど...。k-r-の子音部分は共通している...。
で、話は変わるが、私が以前飼っていたニャン子は、現在、私の実家で私の年老いた両親と暮らしている。
「いい? 名前は『ニャン子』なんだからねっ!」とあれほど念を押したにも関わらず、私の両親は「クロ」という、何の変哲もない名前を新たに付けてしまった...。
ま、可愛がってくれているんで文句は言わないけれど...。

243. ろんど

鈴木康博氏の作った名曲の一つである。
彼らしい、温かな木洩れ日のような印象を与えてくれ、そして同時にしみじみとしてしまう、という...。
決して派手な曲でもないけれど、大好きな曲の一つだ。
(ここまで1999.12.14.)
244. どす

堅気である私はあまり使わない言葉だ。
ちなみにこの語が「脅す」から派生しているということは、意外に知られていない。

244. すがわらすすむ

しつこいようだが「菅原進」であって「菅原洋一」ではない。
20年ぶりに聴くことのできた「ラッシュアワー」...。
編曲が鈴木茂だということは、この前、初めて知った...。
レコードの参加ミュージシャンも豪華な顔触れである。コーラスでは「岩沢幸矢」そして「岩沢二弓」、すなわち「ブレッド&バター」も参加している、という...。
あぁ、芳醇な1970年代後半の音楽市場...。

245. むだぐち

このような企画のことを言う。(爆)

246. ちくわ

ちくわ...。
なかなかいい響きの言葉だと思う、心の底から。
はい、鏡の前に立って「ちくわ、ちくわ、ちくわ」と三回唱えてみよう。
何だか悲しくなれるから...。

247. わすれなぐさ

別にあなたに上げたいとは思わないが。(笑)
で、ちなみにこの植物の英語名は Forget-me-not である...。
というか、恐らく、この英単語をもとに「ワスレナグサ」という名称がつけられたのだろう。
でも、私は花言葉のたぐいには疎いし、そもそも「ワスレナグサ」ってどんな植物なのかさえも、知らないのだが。

248. さんば

ちなみに「産婆」というのは、放送禁止用語か、あるいは自粛用語(?)である。
「婆」の字が入っているのがいけないとでも言うのだろうか?
ま、確かにうら若い助産婦が「産婆」と呼ばれるのは可哀想な気もするけれど...。
でも、昔の郷ひろみの流行歌「お嫁産婆」の立場はどうなるのか?(あぁ...、わざとらしい...。)

249. ばすえ

場末の酒場...。何となく、怪しくって好きだ...。
けれど、就職して以来、ほぼ、ず〜っと自家用車通勤をしているために「仕事帰りに、飲み屋で一杯ひっかけて帰る」ということをする機会が、まず、ない。
実は、今の職場から歩いて数分のところに、踏切の傍らの、実にいい味の焼き鳥屋さんがあるのだけれど、滅多に行くことがない...。
気の向くまま、ふらりと立ち寄って焼き鳥を肴に一人で侘びしくビールをあおってみたいなぁ、とつくづく思う...。

250. えれき

「エレキギター」のことだが、通常カタカナで「エレキ」と書く。
平仮名で「えれき」と書くと、とても哀愁が漂う。
ちなみに漢字で書くと「獲斂旗」であるが、大正時代の末期以降、これを使う人はまずいない。
(あ、一応断っておくと、今の漢字の表記はデマカセです。)
ちなみに、先日、ふと思い立ってエレキギターをさらに一本買ってしまった...。これでクラシック、フォーク、エレキ、合わせて5本所有していることになる...。
って、新品ではなくフリーマーケットで格安で売られていたヤマハのレスポール「タイプ」(笑)のものだけれど。
で、これは職場に隠し持っていて(笑)、ふと気が向いたときに弾いている...。(爆)

251. きせい

この年末年始は「きせい」しない。
もちろん「帰省」のことだが、変換の候補で見てみると「規制」「奇声」「既成」「既製」「寄生」「気勢」「期生」「規正」等々、30以上の「きせい」という読みの熟語があるようだ...。
「今、私は寄生虫です。」と書いたメールを受け取った記憶もあるなぁ...、そう言えば...。
(また作り話をしてしまった...。(笑))
(ここまで1999.12.20.)

252 いすらむ

我が家の「家庭語」の一つに「イスラム」というのがある。
正確な言い方をすれば「イスラムを演じる」というフレーズであるのだが、これは私の妻の得意技である。
たいていの夜、妻は「忙しい、忙しい」と言いながらテレビドラマ(特にサスペンスもの)を好んで見て、そしてそのあと、ノートパソコンを取り出しては「さぁ、仕事、仕事」とカチャカチャとキーを叩く。
ちなみに私は(前にも書いたけれど)夕食後はたいてい自室に行き、音楽を聴き、タバコをふかし、酒を飲み、本を読んだりパソコンに向かったりするのだが。
そして時折、私は母屋(笑)に行くのだが、たいていの場合、妻は「イスラムを演じ」ているのである...。
え? それは何か、って?
それはヒ・ミ・ツ!(爆)

253. むくち

信じられない、と言う人もいるかもしれないがHASENOBUは無口である。
ま、全然しゃべらない訳じゃないけれど(笑)、自らどんどんと話を進めてゆく、というのは得意ではない。
常識の許容範囲内の寡黙度、とでも言えばいいかもしれない。

254. ちゅうしゃ

もう、多くを語りたくない...。(爆)
すでに「歯医者さん恐い」というタイトルの駄文を書いたので、そっちを参照して欲しい。(何のために...?)

255. 
しゃしんき
ま、「カメラ」のことだが、私は「写真機」という言い方を好む。
何故なのかは分からないが。

256. きばらし

2000年問題がどうのこうの、と巷は騒がしい。
電気が来なくなったら、ガスが停まったら、などと不安に盛り上がった(?)人達は、灯油を買い込み、旧式の石油ストーブを備え、また、何日か分の水や食料を買い置きしているらしい。
何となく、うんざりしてしまう...。
気晴らしに町内の電線に仕掛けをして午前零時きっかりに停電させる、というのは、自分ではなかなかのアイデアだと思うのだけれど「あはは...。シャレですよ、シャレ。」と言っても笑って済ませてもらえないような気がする...。

257. しわす

12月の異名だ。
もちろん、月の異名には色々あって、太陰暦に基づいたものや、それ以外にもあるはずだ。
だけれど(私が思うには)その中でも「師走」が一番ポピュラーなのではなかろうか?
「今年の長月は台風が少なかったですよね〜。」などと言う人にはお目にかかったことがない...。
(ここまで1999.12.31.)
258. するめ

またの名を「あたりめ」と言う。
これも「言霊思想」による言い換えである。
充分察しがつくだろうけれど「する」の部分が「(お金などを)使い果たしてしまう、すり減らしてしまう」ということで「縁起が悪いから」だそうだ...。
馬鹿かっ!!(爆)

259. めざわり

漢字で書けば「目障り」であって、「目触り」ではない。(笑)
あくまで「障害」となるような事物・事象について言う言葉である。
だが、「肌触り」や「手触り」などとの類推からか、「耳障り」が、「耳ざわりの良い」というような使い方がなされているようである。
ま、いいけどね。

260. りんく

これは、インターネット上での言葉として捉えて欲しい。特にホームページ同士でのリンクのこととして。
ちなみに私のホームページからは現在13個のリンクが張られている。
しかし、だからといって私が毎日それらを確認している訳ではない。
リンクに関係なく(笑)、もう少し拡げて言ってみても、例えば私がブラウザにブックマークとして登録しているサイトは50以上あることだろうが、ほぼ毎日確認するものはほんの僅かだ。多分、5つくらいのものだ。一週間に一度見に行く程度、というものも10にも満たない。
私がネット上で知りあった方の多くはホームページを開いておられる。だけれども、やはり「ほぼ毎日確認」ということは、まず、しない。その人達に興味があるなしに関わらず。私のところからリンクを張っているにも関わらず、である。
この辺のところは、私自身の中でもかなり微妙というか、決着のついていない(?)ことである...。
厳密に言えば「リンクを張るということは、そのホームページの内容が自分では納得のゆくものだ、と私が認可した」(爆)ということであろうが...。
う〜む...、良く分からない...。
ちなみに、私の妻Fさんも自分のホームページを開いているが、私のところからも彼女のところからもリンクはなされていない。(笑)

261. くないちょう

言いたいことは山ほどあるが、控えておく...。(爆)

262. うす

最近、めっきり見かけなくなった...。
昔、私がまだ大阪に住んでいたころ、冬休みに九州のおばあちゃんの家に行くと、「きね」と「うす」でお餅つきをしていたものだった...。
もう30年ほども前のことになる...。

263. すてぜりふ

まかせて欲しいっ!!(爆)
そう言えば、もう既に退職された同僚だけれど、その人が教務部の事務職員として働いていたときに、とある学生(もちろん女子学生だ)から「月夜の晩ばかりじゃないんだからねっ!」と言われたことがある、と語ってくれたのが妙に頭から離れない...。(笑)
果たして何年前のことなのかは覚えてないけれど、多分40年以上前のことだろう。
昔の学生はすごむときも詩的だったんだなぁ...。

264. ふんぎり

ま、漢字で書けば「踏ん切り」なのだろうけれど、「糞切り」だったら面白いかなぁ、と...。(爆)
久々の下ネタでした...。(笑)

265. りーぜんと

...。
今の私にはできない髪型の一つである...。
20年ほど前、つまり私が高校3年生だった時、秋の運動会で、成り行き上(?)応援団員になった。(笑)
で、応援団員は全員「長ラン」と呼ばれる長〜い学生服とダボダボのズボンを身に着け、そして髪の毛はポマードで「リーゼント」にする、ということになったのだが、私のその姿を見た友人達は「中年の不良みたいだ」と口々に囃し立てた...。
そして鏡を見た私は充分納得したのだった...。(笑)
鏡に映っていたのは、痩せて貧相な、ただのハゲオヤジだったのだ...。(爆)

266. とくぎ

この歳になると自分の「特技」が何であるのかを尋ねられることもないし考えることもない...。(笑)
何だろう...?
やはり「デマカセ」かな...。(爆)

267. ぎるど

中世ヨーロッパの職人組合だ...。
だけれど、それよりも私は「ギルド」というギターメーカーを先に思いつく。
若かりし頃のHASENOBU(当時14歳?)は、友人のリードヴォーカル氏と共にギターの雑誌やカタログを見ながら「やっぱり、マーチンだよね〜。」「いや、ギルドも捨てがたいよぉ〜。」「でも、ギブソンのハミングバードもいいよなぁ!」などと目を輝かして語り合っていたのだった...。(遠い目で...。)
(ここまで2000.1.3.)

268. どこんじょう
え〜っとぉ、これは「根性」に「ど」がついたものだ。(笑)
で、言うまでもなく、この「ど根性」という言葉は「根性」を強調した言い方だ。
となれば、当然、「ど」が、何らかの「強調」を意味する接頭辞であると考えられる。
他に用例は...、と考えると「ど真ん中」などが思いつく。(ちなみに、「中」を強めて「真ん中」とし、さらに「ど」までつけるという...。(笑))
でも、それ以外には...? う〜ん...。思いつかない...。
あ、「ど偉い」というのはあるか...。
いずれの語も、かなり口語というか、俗語っぽい響きを持った語だ。

269. うさんくさい

私の普段の姿、及び私の与える印象だ。
だけれども、関口宏や福留某、みのもんた等のような胡散臭さは一朝一夕に身につくものではない。(意味不明)

270. いたいけ

そう言えば、この語は「いたいけな寝顔」というような言い方だけでなく「いたいけない寝顔」とも使われるような気がする...。(気のせいかもしれないが...。)
あれは何だろう...?(笑)
「いとけない」と「いたいけ」とが混ざってできたのだろうか...?
ん...? 「いたいけのない」というのも聞いたことがあるような気がしてきたぞ...。(笑)
こうなると誤用と言い切りたくなるけれど。(爆)
誤用、と言うと「すべからく」という語を「全て」と同じように使われているのも最近、目につくなぁ...。
ま、いいけど。

271. けろっと

これは「ケロッと」と表記してもいいのだろうなぁ...。
もちろん「けろりと」がもともとの形だろうが、これも「ケロリと」と表記しても、さして違和感は(私には)ない。
このような擬態語というのはなかなか英語にならなくって困る...。
こんな風につまらないことで困るのも困りものだが...。

272. とんぼ

私の好きなフォークデュオだ。
しかし、噂によると(?)、彼らの曲がカラオケには、まず、ない、そうだ...。
メンバーの一人、伊藤豊昇が稲垣潤一に提供した「月曜日にはバラを」がかろうじて(?)収録されていることがあるらしい...。
まだ計画の段階ではあるが、いつか、MIDIで彼らの楽曲を表現するという構想を密かに私は持っている。
(ここまで2000.1.12.)

273. ぼんおどり
実は、ちょっと考えた...。(笑)
「『とんぼ』かぁ...。『ぼ』から始まる語か...。う〜ん、ぼ...。ぼ...? ぼ、ぼ...? ぼぼ...?」
で、意味不明の、爆。(笑)
え〜っとぉ、それはそれとして...。
盆踊り(大会)には、良く行く。って、別に各地の盆踊りを鑑賞しに「盆踊り巡り」をするということではないが。
ただ、夏祭りの縁日のような風情を求めて年に一度は行く、ということだ。
今住んでいる団地には「盆踊り大会」というのはないので、近くの、別の地区のそれへと毎年、出かけるのだが、行くたびに感じるのは「盆踊りに賭けてます!」という感じの婦人軍団の存在だ。(「軍団」って...?(爆))
想像しやすいと思うが、40〜60歳ぐらいの女性の集団が、揃いの浴衣を身にまとい、次から次へと、足さばき、手さばき(?)、とにかく、身のこなしが堂に入った(?)踊りを披露してくれるのだ...。
直接尋ねたわけじゃないが、恐らくは公民館の「盆踊り愛好会」か何かの、練習に練習を重ねた面々なのだろう。
いや、別にいいんだけど。(笑)

274. りゅうせんけい

「り」を「りゅ」で繋いでいいのかなぁ...、と思いつつ。(笑)
流線型という言葉で思いだすのは、私の愛車、マツダアンフィニのMS-8である。
って、この車、知名度が低いんだけど...。(笑)
「バブル時代の落とし子」(?)というようなフレーズを自動車雑誌で見かけたことがあるが、とっても美しい曲線で形作られた上品な車である...。
全てが気に入っている訳じゃないけれど、類稀なるセクシーなデザインの車だ。
私にぴったり、だとは...、思わない...。(爆)

275. い**か

プライバシーに関わることなので、部分的に伏せ字にしておくが、「い**か」というのは、私の妻、Fさんの旧姓だ。(爆)
結婚して、もう14年近くになるが、今でも時々私は妻のことを「い**かさん」と呼ぶ。(爆)
妻は嫌がるが、私は甘酸っぱい気分になるのだ...。(爆)

276. かいけいすけ

これもプライバシーに関わることになるが、そのまんまだ。(笑)
中学2年の時に知り合って以来の、悪友の一人だ。(爆)
ちなみに、またの名を「リードヴォーカル」という。
そう(笑)、私の昔のバンド、HANDORGANのリードヴォーカルを担当していた人物である...。
氏は現在、横浜在住だが、広島の私の家に出張がてら何度か来たことがある。
で、妻が彼のことを「甲斐君」と呼ぶので、うちの息子、じゅそも彼のことを「甲斐君」と呼ぶことがある...。(爆)
歳は30以上離れているのに...。(笑)

277. けそうぶみ

ま、要するにラブレターのことだが。
渡されるのに色んなパターンがあるのだけれど、昔、封筒に入れられず、一枚の紙を折り畳んだものを靴の中に入れられたことがある...。
その女の子には可哀想なことをしたと思うのだけれど、私はそれに何日も気づかなかった...。(笑)
ちなみに「**時に**で待ってます...。」とか書いてあったような気がする。(爆)

278. みひつのこい

大学時代に法学部に在籍していた先輩から教えてもらった言葉だ。
その先輩の話を聞いていると、法律もなかなか面白いと思った私であった。

279. いんそつ

今年も引率の時期が近づいて来ている...。
4年に3度くらいの割合で春休みに、学生を連れて海外(主にカナダ)に一カ月ほど行かねばならないのだ。
「ほぉ...。ただで外国に行けていいですなっ!」と言われることもよくあるが、私としてはのんびりと日本で過ごしたいものだ...。
ま、これも仕事の一部なのだから仕方ないのだけれど、引率で行く以上は、気が休まらないのだ...。
何せ、人一倍、責任感の強い私だから...。(爆)

280. つきがわらう

井上陽水の「二色の独楽」というアルバムの中のワルツ系の曲のタイトルだ。
もちろん、漢字で表記すれば「月が笑う」である。
こういうフレーズの発想、なかなかできるものじゃないと思う。

281. うさ

晴らしたいものだ...、できることなら...。(笑)
で、それはさておき、「うさ」というのは、私の「家庭語」の一つでもある。
アルファベットで書くとすぐに分かると思うが、アメリカのことだ。
だが、これは単独では使われず、商品などの製造国表記の「Made in USA」のことで登場する。
「へぇ〜...、この***、『までいんうさ』なんだってさ。」
「じゃあ、すぐにダメになるわね。」(笑)
というようなやり取りで使われるのだ。
(ここまで2000.1.19.)
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