一人しりとり(10)
空の器は最も大きな音がする...。(「そら」と読んだりして...。(爆))

目次
2000.12.28.アップ分
2001.01.22.アップ分
2001.02.23.アップ分
2001.07.02.アップ分
2001.07.21.アップ分
2001.10.27.アップ分

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384. えんぎ
縁起がいいとか悪いとか、あるいは縁起をかつぐ、なんてこともよく見聞きする。
しかし、私はあんまりそういうのを信じていない。と言うか、信じたくない。
妻などはよく「そんな縁起でもないこと言わないでっ!」と私に言うが、私は一向に介しない。
ってことで(?)、自分の行動は自分で律したいし、どんな結果も自分なりに冷静に受け止めたいと思う私である...。


385. ぎんのゆびわ

私が大好きなチューリップの曲の一つだ。
曲の途中で Caug というコードが出て来る。
その不協和音のような、緊張感のあるニュアンスは少年だった私にはとても斬新に思えた。


386. わくらば
三橋徹也の「古城」の中で出て来る単語だ。
こういうことばを聞くと、「あぁ〜、日本語っていいなぁ...。」としみじみと思ってしまう...。


387. ばさし
辛子レンコンと並んで熊本の珍味の一つだ。
熊本を離れるとあんまり食することがないものであるが、別段、食べたいとは思わないんで困りはしない。
あ、断っておくが(笑)、熊本では日常の食事の中に馬刺しが出るわけではない(と思う)。
やはりお盆、正月などの特別な時、あるいは来客をもてなそうと気合いが入れられた場合だ(と思う)。


388. しりめつれつ
...。(爆)
ごめ〜ん...。こういう企画そのものがそうだと思う。(笑)
で、ま、それはいいとして。(笑)
このあたりのことは紙一重、って気もするが「訳が分からない」ということは、私の場合、その多くは「面白さ」に繋がる。
例えば、スーパーマーケットで買い物をする。
買うものを選び終わった後は、当然、会計をするためレジに並ぶ。
で、前に並んだ人の計算が終わり、レジのお姉さんが(例えば)「2,100円のお買い上げになりまぁすぅ。」と言う。
そして、その買い物をした人が財布からお金を取り出すその瞬間。
「今日は、一つ、私に払わせて下さい!」と懇願してみる。(この「一つ」の用法に注意!!(笑))
もちろん、見ず知らずの人に、である。
どうだろう?
え? 「それの何が面白いの?」って?(笑)
残念ですね、私とあなたの波長は合いそうにないですね...。
ま、いいけど。(笑)


389. つきそい
研究室のドアがノックされる。
「はぁい、どうぞぉ〜。」と私。
二人連れの学生だ。
一人の学生が「あのぉ、***の件で来たのですが...。」と切り出す。
「ふむふむ...。」と話を聞き、そして、もう一方の学生に私は言う。
「で、あなたは? 同じ用件?」
「いや、ただ付いてきただけです。」
...。
はぁ...、って感じだ。
どうして用がある者だけで来ないのだ? ええっ!?
ま、詰め寄ったりはしないが。
あ...!
そうかぁ、何かされたら困る、ということで、監視・牽制のために付き添って来ているのか、彼女達は!(爆)
なぁるほど...。(って、納得してどうする、オレよ...?(笑))
(ここまで2000.12.27.)  

390. いくばく
「いくばくかのお金」などという言い方はしなくなった...。
もう、すっかり「いくらかの」が主流になってしまった(ような気がする...)。
何だか悲しい...。

391. くさつ
温泉地として有名な所だが行ったことはない...。
かろうじて(?)入浴剤の中で「草津の湯」というのを使ったことがある程度だ...。(笑)
しかし、思うに、あの「入浴剤」ってのは、いかにも胡散臭い。
関口宏やみのもんたと匹敵するほどの胡散臭さだ。(意味不明)
「効能が〜〜」と謳い文句にあるけれども、結局のところ、芳香剤の混入(!)によって、お風呂(ここではバスタブの意)に浸かる人が、「あぁ〜...。いい香りだなぁ〜...。」と思って、通常よりも長く湯船に浸かる、ってことになり、それが結局は「お風呂上がりも身体の芯からポカポカ状態」を導くのではないか...?
だから、その土地土地の温泉の効能、なんてのは、ちょっと信じがたい...。
薬効だとかは関係なく、ただ単に「香りのせいで、ついつい長風呂してしまう」ということじゃないのか...?
ま、それでもいいんだろうけれど。(笑)

392. つがるかいきょうふゆげしき
確か有名な演歌の一つだ...。
私が知っているくらいなのだからかなり有名な曲のはずだ。(笑)
誰の歌だったっけ...。当時は若かった女性歌手の一人だ...。
う〜ん...。
あ、思い出した。石川なんとか、だ。(笑)
で、この、石川なんとか、という歌手、私が大学生だった頃に(某テレビ局でアルバイトをしていた頃)実物を見たことがある。
で、彼女は極度の近眼でステージに上がるときには付き添いが必要で、私の友人が彼女の手を引いて行った。
友人の弁によると「すっげぇ〜、美人だった!!」とのことだ。
もう15年以上前の話だが。

393. きひ
いつだったか、卒業研究(ま、小人数の「卒業ゼミ」みたいなものだ)で、「それを忌避して〜」と言った時に学生から、「すみません、『キヒ』って何ですか?」と言われた...。
う〜む...。
ま、ただそれだけのことだが。(笑)

394. ひゃくえんしょっぷ
以前から「百円ショップ」なるものの存在は知っていた。
以前(6年ほど前)住んでいたアパートの近くにあるスーパーマーケットの一画にも「百円均一コーナー」というものはあったし、時にそこで買い物をすることもあった。そして今住んでいる団地に引っ越してからも、やはり近くのスーパーマーケットにも時折、テント張りの期間限定百円均一コーナーがあったりもした。
そうこうするうち(?)、「百円ショップ」は完全に定着した(?)ようで、かつてスーパーマーケットがあったところを買い取って大規模な(と言っても小学校の体育館くらいの面積)独立した店舗を持つようになって、近所にもそういう店が開店した。
娘(現在、中学1年生)が、どういう訳か、彼女の言うところの「百均ショップ」に多大なる関心を持ち、何かというと「お父さん、百均ショップに行こうよぉ〜。」とせがむ。(笑) 
で、行ってみる。
すると...。
これが、結構、はまるのだ...。(笑)
「おぉ〜っ! こ、これが100円...!?」と思ってしまうような商品が目白押し(笑)なのだ。
となると、元来、ケチな私には堪えられない。(爆)
ついつい、あれもこれも、どいつもこいつも買い物カゴに入れてしまうのだ...。
オニキスのピラミッド...。
ま、もちろん大きさは8センチ四方ぐらいのものだが、うん、これはいい。(笑)
ペーパーウエイトとしての役目は十二分に果たせる品である。
事務用品などには、ま、確かに耐久性などに難のあるものが散見されるが、筆記具や封筒類というのは、十分なものだし、市価200円くらいのものがズラリと並んでいるとついつい買っちゃいたくなる。(笑)
今日、その店で買ったのは30品近くだが(笑)、個人的には(握力をつけるための)「ハンドグリップ」がお買い得だったように思う。
ちなみに、さっき、それでトレーニングしていたら左手がつってしまった...。(爆)

395. ぷーちんだいとうりょう
これは前に少し書いたことだが、とあるホテルで朝、シャワーを浴びた後、ケーブルテレビでCNNの放送があって、ロシアのプーチン大統領が、アメリカのジャーナリスト(というか、その番組のアンカー)と対談しているところが放映されていた。
ま、アメリカのジャーナリストの場合には普通なのかもしれないが、実に多岐にわたる内容の質問を矢継ぎ早にしていて、そしてプーチン大統領は、臆することなく(笑)テキパキと答えていた。
もちろん、内容によっては断言を避けているような事柄もあったが、その「はぐらし方」にしても、実に手際よく、「うわぁ〜、この人は切れ者だぁ〜!!」とういたく感心してしまった。
さすがKGB上がりだ...。

396. うまれくるこどもたちのために
これはオフコースが「さよなら」で大ヒットを飛ばした直後にシングル化した曲である。
ま、色んな考え方があるだろうが、いわゆる「売れ筋」の歌ではなく、この曲を出した、というのはいかにもオフコースらしい、いや、小田和正らしいと私は思う。
もっと言うならば(?)、この曲によって彼はファンをふるいにかけようとしたのだとさえ、私は思うのだが...。
(ここまで2001.01.21.)


397. にっころがし

料理の名前の一つだ。
今、変換してみたら「煮っ転がし」と出た。
いや、だからどうしたって訳じゃないが、「煮ながら転がす」ということからのネーミングなんだろう、きっと。
って作ったことはないが。
ちなみに食べるのも好きじゃない。>にっころがし
ただ、それだけ〜♪

398. しわよせ

ほとんど比喩的にしか使われない語だ。
で、これ以上書くとまた愚痴になるんでやめとく。(笑)

399. せいかつ

え〜っとぉ、これといって言いたいことはないが。(笑)
ま、可もなく不可もなく、っていったところか...。

400. つめのあか

煎じて飲むといいらしいが、私はやったことはない。
でも、何で「爪の垢」なのか...?
他のものでも良さそうだが...。
ま、それでも試したくないのには変わりないが。

401. かつら

えっ〜とぉ、あの、その...。(爆)
友人のK君からの連絡を一日千秋の思いで待ち続けて早、15年だ。(爆)
そろそろ話を煮詰めようか?>甲斐君(爆)

402. らっぱ

しりとりらしい展開だ。
ま、安直ではあるが。
で、ラッパの音、ってのは、結構、心臓にこたえる...。(ような気がするんだけど...。)
ピアニッシモで奏でるってことができるのかできないのか知らないけれど、私の印象としては「耳をつんざく」音の楽器だ。
ということで、あんまり好きな楽器じゃない。
やはり私はギターが好きだ。
ま、変に理屈をこねたくはないが、クラシックギター(あるいはいわゆるアコースティックギター)など、右手で弦を弾かなくっても、ただ左手で弦を押さえるだけでかすかながら音が出るのだ。
ジャカジャカと弾くのも、それはそれでいいけれど、ギターは本質的にとても繊細な楽器だ。
ま、私が言っても何の説得力はないけれど。(爆)

403. ぱらだいす

イタリアの「パラダ」社の制作するチェアーは定評がある。
と、訳の分かんないことはやめて...。
前にもどこかで書いたはずだが、私はスーパーマーケットに行くといつも「あぁ〜、ここは天国。楽園だ〜...。」と思ってしまう。

404. すら

「あいつでさえ知っているよ。」
「あいつですら知っているよ。」
さて、どちらを使いますか?
使い分けていますか?
どちらも同じ意味ですか?
いつも私はこんなことばかり考えている...。(笑)
え? 私?
違いますよ、この二つは。(笑)

405. らく

人間は「楽」を追い求めようとする。
う〜む...。
年を経るに従って深く頷くようになった自分が悲しい...。
(ここまで2001.02.22.)
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406. しなそば

これまた料理の名前の一つだ。
しかし、この単語の前半部分は言語統制にとって廃され、最近では「中華そば」と呼ばれることが多い。
ま、それはともかく、私はいわゆる「ラーメン」が大好きだ。
思わず「小生は」と言いたくなるほどだ。(意味不明)
特に忘れられないのが「桂花ラーメン」である。
これは何を隠そう(?)、熊本が生んだ豚骨ラーメンの中で筆頭となるものだ(と思う)。
しかも、このラーメンは、自らを「大阪の人間」と思っていた私(笑)を熊本好きにさせた大きな要因でもあるのだ。
昔、はっきりとは記憶していないが、小学4年生の頃(30年も前か...。(爆))、夏休みに帰省したときに、叔父が、まだ小汚い(笑)一つの店しか持っていなかった頃の桂花ラーメンに連れて行ってくれたのを覚えている。
そして、今では熊本市内近辺には数店、そして銀座、横浜などにも出店しているらしい。
幸あれ、桂花ラーメン!(爆)

407. バレーボール

うむ...。前に書いたっけ、この題目で...?(笑)
昔、中学生だったころ、私はバレーボール部に所属していた。
今思うとどうしてテニス部に入らなかったのだろうか、と悔しくもあるが、理由は簡単だ。
決して裕福な家庭ではなかったため、高価なテニスラケットを買うことがためらわれたのだ。(笑)
ちなみに、一つ違いの兄が(どういう理由からかは知らないが(笑))同じ中学校でバレー部に入っていた、
というのももしかしたら理由の一つかもしれない。(違うような気もするが。(爆))
そして大阪から引っ越して熊本に転校した時もバレーボールは続けた。
元来小器用であったし、身長も決して高くはなかったんで(笑)、私はセッターとなる予定であったが、監督に「お前は左利きなんだから、セッターはダメだ。アタッカーになれ。」と指示されて転向した。(笑)
とは言えエースではない。(笑)
どちらかと言うと「マルチプレーヤー」に近い感じのポジションだった。
(もちろん、レギュラーだったけれどもね。(笑))
ただ、それだけ〜。

408. ルーラ

あれ...? これも前に使った語かな...?
調べるのもめんどくさいんで、このまま行こう。
これはいわゆる「ドラクエ」シリーズに出て来る一種の呪文である。
行ったところであれば(ある程度の制限はあるけれども)それを唱えれば、たちどころに(笑)、その場所へと瞬間移動できる、という能力だ。
仮定の話というのは好きじゃないんだけれど、このような能力(?)は、ずっと昔から欲しいと思っていた...。
それは、例えば昔の(20年ほど前の)私のプロフィールにも書かれていて、「持ちたいと思う超能力は?」という問いかけに「Teleportation」と答えている。(笑)
他に考えられうる特殊能力には、代表的なものとして「予知能力」、「念力」(笑)、この他にも他人を意のままに操るというような能力もあるだろうが、それらは私の性分とは合わない。(笑)
そういう「他者に関与する能力」よりも、私は、自己完結的な(?)「瞬間移動能力」の方が好きだ。
そうしたら、色んな所に行けるのにな。(笑)
数年前に行った「オフコースゆかりの地訪問ツアー」の根岸森林公園など、またしみじみと歩いてみたいなぁ。(笑)

409. らっかんし

ってことで、「楽観視」であって「楽観死」ではない。(意味不明)
厳密にオプティミスト(あるいはオプティミズム)ってのとは違うのかもしれないが、私はどちらかというと、そちらの傾向が強い性格だと思う。
幼い頃から首尾一貫して、って訳じゃないが、今ではできるだけ「取り越し苦労」は避けたいと思っている。
もちろん刹那主義に走っているつもりもないが、これまでの、それなりに長い人生(笑)の中で、だんだんとそういうふうに考え方が変わって来て、事物や人に対峙しようとするようになった(ような気がする)。

410. しき

これは「四季」ではなく「死期」だ。(爆)
最近、とみに思うのだが、確実に近づいていると思う。(笑)
ま、髪の毛が薄くなっていることは重々承知しているのだが(爆)、テニスをやった後、その晩はそれほど疲れがなく、そしてその次の日の午前中もこれといって疲れは感じられず、丸一日経ってからようやく、肩、腕、腰などが「あたたた...。」(爆)となるのだ...。
この春以降は完全に運動不足気味であるのは分かっているけれども、何だかとっても悔しい...。
(ここまで2001.07.02.)
 
411. きりょく
気力、だとか、気合い、ってのはかなり個人差があるようにも思われる...。
それを「意志の強さ」ということと関連づけてもいいけれど、ちょっと違うような気もする...。
どのような種類のことに、そしてどの程度まで「目をつぶる」のか、あるいは「抑える」のか、ってのが大きく関わっているような気がする...、よく分からないけれど。

412. くちさき

口先だけの人、ってのが、確かにいる...。
ほら、ここに。(爆)

413. きれいごと

唐突だが、私は「きれいごと」が好きだ...。(笑)
いや、大好きだ、と言ってもいいくらいだ。(笑)
やっぱりね(...?)、この世の中、損得だとか、計算だとか、そんなことを抜きにしておきたい、ってのがあるんだけれど...。
いや、場合によっては無責任、と言われるかもしれないけれどね...。
そんな、理屈だけで世の中が成り立っているものじゃないと思うし、また人間、ってのも、そういうものじゃないかなぁ、って思うんです、はい。

414. とさか

通常、人間は「とさか」ってものを持っていない。
「とさか」と言えば鶏、ってくらいだ。(発想が貧困かな...?(笑))
だけれども、「とさかに来る」というような表現は、ある...。
と、言いつつ、こういうような婉曲的な語法はだんだんと廃れていっているようだ...。
今では「腹が立つ」なんて「キレル」に取って代わったみたいだし、「身体の部分を含んだ表現」なんてのは、若い者には伝わらないようだ...。(いや、実感として...。)
「肌を許す」なんて表現(爆)も、ま、使うことはないけれど(笑)、その奥床しさ(?)も分かってもらえないだろうし、そもそも何のことか分からない、って人が多いんだろうなぁ...。
「膝を打つ」なんて言うと、「それは痛かったでしょうねぇ〜...。」などと切り返されそうだ...。
ま、それはそれで面白いけれど。(笑)

415. かんもく

私の得意技だ。(笑)
あ、デマカセですが...。

416. くもまっかしゅっけつ

私の祖母が先日亡くなった...。
齢(「よわい」って読んでね〜、頼むから)88歳であった。
で、早朝の出来事だったんで、その朝から近所の知人達が次々と弔問に来たそうな...。
そして、その内の一人の老女が、立ち上がろうとしてそのまま倒れてしまったとのこと...。
それは「くも膜下出血」とのことで、すぐに救急車で運ばれ、そのまま、つまり意識が戻らないまま亡くなったそうだ...。
いやはや、何とも言い難い...。

417. つづみ

あんまり関係がないのだが(笑)、「舌鼓を打つ」という表現がある。
これはこれでもともとは趣深い表現だったのだろうけれども、テレビのニュースなどで、完全に「陳腐化」してしまった嫌いがある...。
「子供達は出来立てのお饅頭に舌鼓を打っていました。」とか、いかにもありそうな言い回しだ...。
でも、舌鼓って何なんだろう...?(爆)
ただの舌打ちとは違うのかな...?(爆) ま、違うんだろうけどさ。
どうせなら「舌鼓の乱れ打ち」とかやってもらいたいもんだ。(意味不明)

418. みかんのはな

って、童謡のことではない。
ちょっと話はずれるんだけれども(笑)、「オレンジの木」の「花」の「花言葉」は、確か、「私はあなたが他の人といるところを見かけました。」というものだそうだ...。
一体何なんだぁ〜、って感じがするのだが...。
ま、本当かどうか知らないし(笑)諸説があるんだろうけれども...。
ちなみに、黄色いテッポウユリの花言葉は「今日、私は初めて焼酎を飲みました。」だそうだ。
もちろん、これはデマカセだが。

419. なのはな

ええっとぉ〜、菜の花の花言葉は...。
やめとこ...、つまんないや...。(爆)
(ここまで2001.07.21.)
420. なつのひ
オフコースの曲の一つだ。
とは言え、これは鈴木氏が脱退した後の、私にとっては「あまり意味のないオフコース時代」(爆)の曲の曲である。
ま、オフコースの4人時代というのは私にとっては「おまけ」みたいなもので、あまり聴き込んでもいない。
だけど、この「夏の日」は大好きな曲だ。

420. ひまつぶし

ふむ...。
つぶせるだけのヒマがあればいいのだが...。
これがこのところの私の偽らざる心境だ...。

421. しょうちゅう

これについてはどこかで書いたかもしれないが、私が以前勤めていた職場では、何らかの「飲み会」があると、まず出されるのは「焼酎」だった...。
ビールで乾杯、ではなくて「焼酎で乾杯」だったのだ...。
しかも、時には水割りやお湯割りではなく、「生」(笑)の場合というのも決して珍しくなかった...。(笑)
今の私だったら大喜びかもしれないが。

422. うさぎ

「うさぎ」の「ぎ」の音は「ギター」の「ぎ」の音とは異なる。
ま、ガ行鼻濁音ってやつだが、私には今一つ分からない音だ。

423. ぎそく

今のところ縁がないのだが。
で、この「義足」やら「義眼」などの「義」の意味は御存知だろうか...?
決して「正義」やら「義し」という意味じゃないのだが。(笑)
ん...? じゃ、何か、って...?
そんなのは漢和辞典で調べてね。

424. くるま

ふむ...。
もしかしたら「車」ってことで前に書いたかもしれない...。だが、これは「ひとりしりとり」であって、勝ち負けなど関係ない。だから同じ単語が出てもいいのだっ!(爆)
で、何の話だったっけ...?
あ、そうそう、車の話だ。
今私が乗っている車は広島の企業M社の車だ。(名前を伏せる理由はないかも...。)
で、この車はなんだかんだと維持費がかさむ...。(笑)
傍から見ていればどうしてそんな高くつく車に?、ってことがあるかもしれないけれど、私はM社はともかく(笑)、この車が大好きなのだ...。
好きなものに理由はつけなくないけれど、この車については前に書いたので略。

425. まあい

間合い、というと、どうしても剣道を思い出す...。
もともとこの言葉が剣道絡みのものかどうかは知らないが、間合い、というのは社会生活の中で、もっと言うなら対人関係の中でとても大切だと思う...。
引っつきすぎると苦しい。
離れすぎると淋しい。

426. いらつく

この話もどこかにも書いたかもしれないが、ま、いい。
日本語は、比較的、擬声語(擬音語)・擬態語などが豊富な言語である。
「ぐらぐら」「がたがた」「ふらふら」など。
また「情感」についても「むかむか」やら「いじいじ」など、本来、「音」ではない心の動きにも、その状態を表す言葉がある。(金田一春彦氏はこれを「擬情語」と名付けている。)
さて、ここで問題です。(笑)
今、挙げた語の中で仲間外れはどれでしょ?(笑)
ん...? 答え?
この項のタイトルを見れば簡単でしょ?

427. くびわのないいぬ

マイナーかもしれないが、オフコースの曲だ。
そこに歌われている内容は、うん、結構、挑発的(笑)だと思う。
「雨上がりの夕暮れの中に」見つけた「首輪のない犬」...。
自由の象徴だ。
そして、最後に「涙が流れている」...。
誰の涙なのだ...?
その涙の訳は何なのか...?
どうしても私はこの曲を聴くとインパクトのあるギターのオクターブ奏法に耳が行ってしまうけれど、深い内容の歌だと思わないではいられない。

428. ぬすっと

これまたどこかに書いたかもしれないが...。
妻の従兄弟のR君。
彼は私達(つまり私と妻)と同級生だ。
で、そのR君の長男のK君。
もちろん、K君との初対面は彼が赤ん坊だった頃だが、初めて見たときに私は思った。
「この子は、頬かむりが似合うぞ...。日本一、いや、世界一似合うかも...?」
ま、要するに「盗っ人顔」をしているということだが...。(爆)

429. とうふ

この言葉を聞くと、かつての同僚G氏を思い出してしまう...。
彼はリバプール出身の、そしていかにも(?)って感じの赤ら顔のイギリス人だ。
歳がほぼ同じということもあって彼とは仲良しだったのだが、日本語がそこそこに達者な彼は、「豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ。」という慣用語句を知っていた...。
いや、ただそれだけなんだけれど...。

430. ふぐ

フグについて、かのウェブスター大辞典がとんでもない記述をしていることについては既に述べた。
ちなみに、この魚は、英語では puffer fish と言う。
つまり、puff するような魚、ってことだ。
で、この puff ってのは「空気を入れてぷ〜っと膨らます」というような意味があるわけで、この魚の持つ習性、即ち、攻撃されたり身の危険を感じると身体を膨らませ相手を威嚇する、ということから名付けられている(と思う、確信はないが)。
そこで、ふと思ったのだが、日本語の「フグ」。
この言葉も、もともとは「吹く」ということから生まれたのではないか...?
山口県では「福」と引っ掛けて「フグ」ではなく「フク」と呼んでいるけれど、そちらの方が語源に近いのではなかろうか...?
いや、ただ何となくそう思っただけ。(調べれば分かるかもしれないけれど。)
(ここまで2001.10.27.) inserted by FC2 system