一人しりとり(12)
愚者は自分自身の仕事以外の全ての人の仕事のために忙しい...。(あ〜、実感。(爆))
目次
2002.06.23アップ分
2002.08.07アップ分
2002.12.04アップ分
2003.07.26アップ分
2004.03.27アップ分

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462. うつつ
もっぱら抜かし放題である...。
あ、今気づいたのだけれど、「うつつ」というのは「現」のことであり、だから「うつつを抜かす」ってのは、
「現実の事柄を忘れ、瑣末なことに夢中になる」ってことなのか...。
う〜む...。
どうしても「うつつを抜かす」ってので定型表現、イディオムということで分析して考えたことがなかったぞ、今まで...。

463. つまみ

これまた、実に安直なネーミングである...。
「つまむもの」だから、「つまみ」...。
前にも書いた「浮くものだから、浮き」ってのと同じだな...。
ま、それはさておき...。
普通、「つまみ」というと、(私の語感としては)「(主に酒を飲むときに)副えられる少量の食べ物」だ。
で、私自身はあんまり「つまみ」を必要としない。(笑)
「飲むときは、飲むことだけに集中」って感じだ。(そんなことに集中するなよ、オレ...。(笑))
う〜む、今度、牛丼の特盛りでもつまんでみようかな...。(意味不明)

464. みおさめ

今までに「みおさめもの」ってのは、実にたくさんあると思う...。
ま、例えば、「もう二度と来ることがないだろうなぁ...。」という意識を伴いつつ訪れている観光地(笑)などでは、それこそ最初で最後の風物その他を見納めているだろうし、それはそれで結構なことだ。
しかし、「また今度がある」と思いつつも、結局はそれっきりになってしまったもの、なってしまうものもたくさんあるんだろうな...。
対象が風物ならともかく、人間である場合もある...。
「これこそ今生の別れ」という意識もなく離れていった人々。
「じゃあ、またね。」と言って別れたものの、結局、それが最後。
う〜ん、たくさんいるんだろうなぁ...。

465. めかり

和布刈...。
これで「めかり」と読む...。(笑)
九州から山口へ入る直前の自動車道のサービスエリアの名前だ。(というか、そのあたりの地名だ。)
このあたり(門司、下関、山口県北西部)は、その地理的な要因(朝鮮半島に近い)からか、難読な地名がたくさんある。
「特牛」...。
さぁ、これは何と読むのでしょうか?(笑)
え? 答え? さぁ、何でしょね。(爆)
(もちろん、「とくぎゅう」ではないですよ。)

466. りじゅんついきゅう

この言葉を聞くと、中学3年生の時の担任S先生を思いだす...。
真偽のほどは分からないが、S先生は「社会党党員」であって、その思想も左翼がかっている、という評判(?)だった。
しかもS先生は社会科の先生。(笑)
で、現代社会の授業では「現在の日本社会では大企業が飽くなき利潤追求を唯一の目標としているのだ!」というようなことを繰り返し説かれたような思い出がある...。
しかし、このS先生、人を見る目は確かだったようで、母を交えた三者懇談では
「その正義感と緻密な頭脳のため、N君は弁護士などの法曹関係の進路に進まれるのが最適でしょう。」とおっしゃった...。(爆)
ま、母はその気になったようだが、私はさらさらそんな気持ちにはならなかった...。(で、今は、このていたらくである。(爆))

467. うらみ

これはもう、買い放題、売り放題(?)である。(爆)
この性格、そしてこの職業、もう恨みが出て来ない訳もない。(笑)
この前もこんなことがあった。
「ことばと文化」の授業でのことだ。
「日本語の特質として、リズムということで言えば、2拍が基本となっている」ということの話をした。
したがって、往年のビートたけしの「赤信号 みんなで渡れば 恐くない」というのも、「5・7・5」ではなく、文字数で言えば「6・8・5」になっているのに不自然ではないこと、同時に「ん」という音の特異性、そして「・」のところには「無音の拍がある」、などという説明をして、「何でもいいから良く知られている短歌、俳句を一つ例として言ってみて。」と、とある学生を指名した。
ところが、その学生は、「う〜ん...。え〜っとぉ...。」と繰り返すばかりで返事が出て来ない。
で、こういう時にはせっかちな私は「一体、何を悩んでいるのかな。そんなに考え込むほどのものじゃないでしょ?」と言った...。(爆)
そして、その授業の終わりに、毎回書かせている「今日の授業で (1)面白かったこと (2)面白くなかったこと (3)分からなかったこと (4)もっと知りたいこと (5)その他何でも」のアンケート(笑)には:
「一生懸命答えようとしているのにあんなこと言わないで下さい。とても悲しかったです。」と...。(爆)
ま、こういう話をすると枚挙にいとまがないが。(笑)
(ここまで2002.06.23)
468. みぎうで
前々から思っていたことだが「右腕」というのは単に「右の腕」という意味だけではなく、「とある人物の補佐役として頼りになる人物」というかなり良い意味がある。
ふむ...。であれば「左腕」となると「頼りにならない役立たず」という意味があるかというとそういう訳でもない。
ま、察するに多くの人物が右利きであり、何をするにも右腕がなければどうしようもない、ということから出て来た意味であろうけれども、左利きの私にとっては、何となく苛立つ言葉である...。

469. でんすけ

これはソニーの登録商標だ...。
約20年前くらいに市場に出回った高性能カセットテープ録音機である。
当時一世を風靡した「メタルテープ」にも対応し、「生録派」の垂涎の的だった(ような気がする)。
しかし、この「生録派」ってのは、私にはよく分からないものだった。
(記憶違いでなければ)その広告には野外の音、自然の音をかぎりなく忠実に録音するということが謳われていたはずだ。
しかし、川のせせらぎ、野生の鳥の鳴き声などを録音して一体何が楽しいのだろう...?
ま、そればかりが用途ではないとは思うが。

470. けんがい

ああ...、「圏外」で一体私は何を語ろうというのか...?(笑)
この言葉はもっぱら携帯電話の「通話可能圏外」(?)を指すことが多い。
いや、それがどうしたって訳じゃないけれど...。
ちなみに、「携帯」という言葉は、もう完全に「携帯電話」の同義語となったと言って良さそうだ...。
「携帯用ストラップ」と言っても、ストラップそのものが携帯できるということではなく、これは「携帯電話に装着するストラップ」という意味だし...。
もひとつちなみに(笑)私は、滅多に「携帯電話」のことを「携帯」と言うことはない。(言うこともある。)
あ〜、何を書いてんだか...。

471. いちいち

きっとこの言葉は漢字で書くならば「一々」だろう。(ほ〜ら、すぐに変換できた!(笑))
ふむ...。ってことは、一つ一つ、ということか...。
と、今さら感心するほどのことじゃないけれども、ただ、「いちいち」というと、かなりマイナスのイメージを私は感じてしまう...。
「いちいち文句をつける」とか「いちいち覚えてられるか!」とか、そういう文脈が想起される。
「彼は親切にもそのやり方をいちいち教えてくれた」というのは私にとっては「ん...??」と思ってしまう使い方だ。
ある意味、「どんどん」や「すらすら」などのオノマトペのような統合的な単語のニュアンスがあるのかもしれないなぁ...。

472. ちこく

以前(?)は「遅刻」というと、犯罪に近い部分があった。
学生時代に、授業に遅刻する、なんて場合には、こそこそと教室の後のドアから申し訳なさそうな顔つきで入ったものである。(そんな気がする。)
しかし、昨今の学生を見ていると遅刻しても実に悠然と言うか、平然としてと言うか、堂々としてと言うべきか、とにかく悪びれた様子もない者が多い。
う〜む...。

473. くまきはせのぶ

先日、とある篤志ある方から実に丁寧なメールをいただいた。
が、その中で驚いたのは、私(HASENOBU)の本名を尋ね「本名は『くまきはせのぶ』さんとおっしゃるのですか?」とあったことだ...。
いや、ま、確かにホームページのタイトルは「くまきの部屋」だし、その主宰者が「はせのぶ」であるから、そのように連想されても文句は言えないのだが...。
いや、とにかく驚いた私でした...。
(ここまで2002.08.06)

474. ぶぞく
ちょっと強引かもしれない(?)が、今、私が結成しているグループの名前はHOCB、すなわち「広島オフコースコピー部族」という。
命名者は私ではなくY氏である。
似たようなもの(?)にKOCB、すなわち「神戸オフコースコピー部隊」というのがあるんだけれど、同じ「部隊」じゃ面白くない(?)ってことで、「部族」となったのだ。
だが、このユニット(笑)、9月の初めに結成式を行なったものの、それ以降、一度も一堂に会したことがないという...。
男性2名に女性2名というグループで、しかも女性2名は「楽器はダメなんですぅ〜。」ということで、ちょっと前途多難かもしれないが、ま、頑張りたいなぁ、と思うばかりの私である。

475. くろびーる

ウソだと思われるかもしれないが私はビールが嫌いだ。(爆)
昔、まだ下戸だった頃、もっと言うと大学1年生(18歳)の時、空手部の練習の後で先輩達が「今日はちょっと飲むぞ。1年生、ビールを買ってこい!」と言い出し、そして近くの酒屋さんでビールを買ってきて、そして道場で車座になって(笑)飲むことになった。
が、私はそれまでアルコールに親しんでいなかったため(笑)、コップ半分も飲まないうちに気分が悪くなり、そして吐いてしまった...。(爆)
文字通り苦い記憶である...。
だが、そんな私も今ではビールを少々飲んでもあまり酔わないようになってしまった...。
と言うか、ビールを好んで飲むこともないのだけれども、飲むなら「黒ビール」だ。
普通のビールはおいしいとはちっとも思わない(笑)けれども、黒ビールは、うん、香ばしくて(笑)おいしいと心底思う。

476. るみのーるはんのう

う〜む、「ラ行はやめようよぉ、オレ...。」と思っているのだが(笑)、ま、成り行き上仕方がない。
で、これも「う〜ん...。」とちょっと考えて思いついた言葉だ。
って、あくまで単語として知っているだけで、実際にこのルミノール反応が取り沙汰される(?)ような血なまぐさい現場に立ち会ったことはないのだが。

477. うるし

最初は「漆塗り」という語が頭に浮かんだが、事情により「うるし」のみとしたい。(笑)
さて、私自身、「漆」とはほとんど縁のない生活を送っている。
漆にかぶれたこともないし、実際にどんなものなのか、その樹木も樹液も知らない。
だが、学生相手に「英文法の勉強というのは漆塗りみたいなものですよ。」という比喩を使うことはある。
一回塗っただけ、つまりつまり一通り英文法の教科書を読みこなしたとしても、それだけで全てが理解できる、ということは、まずなくって、漆を重ねて塗ってゆくのと同様に、何度も反復して通してこそ、全体が仕上がるのだ、ということを言いたいのだが...。
ま、実際には、何らかの知識、技術というものを自分のモノにするのには「繰り返すこと」が必要なんだろうとは思うけれど。(余程の天性に恵まれていない限りは。)

478. しきさいのうりょくけんてい

ってことで、正確には「色彩能力検定試験」というのだが、都合により、「試験」は省く。(笑)
私自身は受験したことがないのだが、世の中には色んな資格、そしてそれに伴う検定試験があるものだ...。
きっと「インテリアコーディネーター」などと相通ずる部分のある、つまり、感性、センスが問われるようなものだんだろうが、ちょっと興味深い...。
と言うのも(これまた前にどこかで書いたけれど)私には色覚異常がある。
最もポピュラーな「赤緑色覚異常」というもので、「色盲」(?)までは行かないけれども「色弱」と呼ばれる範疇に入るらしい。
で、実生活でこのためにおおいに困ったことになる、なんてことはないんだけれど、いつも思うのは「正しい色覚」あるいは、もっと押し進めて「正しい知覚」ってのは、どういうことなんだろう、ということだ...。
ま、これについて真剣に書き始めるとかなりの長文の抽象的な議論になるだろうけれども。
だが(?)、山口県小郡市から山口市内に向かう国道沿いに「色弱用メガネ」と大書された看板があって、通るたびに好奇心を呼び起こされるのだが、なかなかその店に入れない...。
そのメガネをかけたら、一体、この世の中の色がどのように見えるのだろうか...。

479. いるす

う〜む、もしかして前に使ったかな...。>居留守
ま、いい。(爆)
これは、使われるとなかなか侘びしいものである...。
私は定期的に「高校訪問」という、営業の真似事のみたいなものをするんだけれども、必ずこの手を使われることがある...。

480. すだれがみ

ええっとぉ、あの、そのぉ...。
と、自分で持ち出しておいて口ごもっても始まらないが。
世の中には髪の毛が淋しくなっている男性がいて、こともあろうに、いわゆるバーコード型の髪形にする人がいる。(爆)
あれはいただけない、と私は思う。(爆)
ま、確かに私も年々、面長になっていっているのだけれど、あの髪形だけは耐えられない。

481. みもの

う〜む、これももしかしたら前に使ったか...?
ま、いいでしょう。(笑)
つまり、「見物」ということであるが、これは「ケンブツ」ではなく「ミモノ」と読んで欲しい。
このような「動詞の活用形+モノ」という語には「キモノ」だとか「キキモノ」だとか「カブリモノ」だとか(笑)色々あるけれども、「〜するためのモノ」という場合、「〜してあったモノ」という場合、それから「〜すべきモノ」という場合などなどがある。
いや、だからどうしたって訳じゃないけれども。
落とし物、壊れ物、探し物、忘れ物、食べ物、建物、腫れ物(笑)、ケモノ、ヒモノ、スキモノ(爆)、う〜ん、色々あるなぁ...。>「〜モノ」

482. のこりもの

あ、さっきの続きだ。(笑)
しかも、先に進んでいないぞ。(笑)

483. のみもの

...。
う...、ごめん...。

484. のりもの

...。
すみません、ほんの出来心です、もうしません〜。

485. のんべえ

ええっと、あの、その。
と、わざとらしい対応はやめて。
このような「〜べえ」という語も日本語の中では一群をなしているのかな。
「飲兵衛」、「助兵衛」などはそうだけれど。
日清の「どんべえ」もこれか...?
そう言えば、冷却材にも「冷えべえ」ってのがあったみたいだな...。
あ、そう言えば「ひこべぇ」というハンドルネームの人もいるぞ。(爆)
う〜ん、だんだん意味不明になってきたぞ、このシリーズ。
(ここまで2002.12.04)

486. ええっ!?

う〜む...、これは「しりとり」用のれっきとした単語というよりは間投詞、感嘆語とでも言うべきものかもしれない...。>ええっ?!
ま、それはいいとして(笑)、普通、私達が「ええっ?!」という声をあげるのは、予想や期待からかなり外れたような応答・事態に面した時である(と思う)。
だが、私の教え子の中のとある中国人留学生は、頻繁にこの言い方をしていた...。
昨年の私のゼミの授業は彼女一人が受講生で(笑)、その内容も当初こちらが意図していたものではなく、完全に「日本語・日本語文法質問コーナー」みたいなものになった。
彼女が提示するのは極めて基本的な質問ではなく、結構、細かなニュアンスの差を伴うようなものが多くなっていたりして、これはこれで私には面白いのだけれど。
例を挙げると:
 〜しても〜だ。>例:そこに行っても無駄だ。
 〜しようと(も)〜だ。>例:誰が何と言おうと(も)ダメだ。
 これら二つの形式(「〜しても〜だ。」と「〜しようと(も)〜だ」)の意味・使い方の違いは何か?、後者で「も」が入るときと入らないときとではどう違うのか?、どうして後者では「意向形」(〜しよう)が使われているのか?、というような質問を毎回、10〜20ほど用意して来るのだ。
ってことで、この授業は私自身の母語を内省する刺激的な時間であり、とても楽しい。(笑)

487. えっと

広島弁を知っている人であれば「えっと」というのが、「たくさん」という意味の広島の方言であることはよくご存知だろう。
しかし(?)だからといって「えっと」=「たくさん」ではない。正確に言うならば「えっと」というのは副詞の「たくさん」であって、名詞の「たくさん」ではない。(例えば「たくさんの人々」とは言えるが「えっとの人々」とは言えない。)
となると、すぐに想起されるのは「えっと」の「と」の部分は、「さらっと言ってのける」や「ぼんやりと外を眺める」などの「と」と同じなのだろうか、ということだ。
しかし、どうやらこれは違うようである。はい、おしまい。(爆)

488. とむらい

先日、私の通勤路のとある個所でミニバイクとRV車とが衝突し、一人の少年が亡くなった。>ちなみにその事故の現場検証のため片側通行となり、私はその朝、遅刻した...。
その場所(見通しの悪いカーブ)には、このところ、花やらお菓子やらが供えられている。
これも一種の弔いなんだろうなぁ...。
 
489. いちず

知人の中に、とても一途な人がいる。
私は自分自身、それほど「(世の中に)すれて」いるとは思わないけれども、その人の一途さは、とても清々しいと思う。
自分が無くしてしまった大事なものを持っているようで、うらやましく思うことがある...。(私はあんまりひとをうらやましいと思うことはないのだが。(笑))

490. ずばずば

これも、う〜ん、擬態語なんだろうなぁ...。
「ずばずば」と来れば、その後には「(ものを)言う」というコロケーションしかなさそうだし...。
「ずばずば絞める」とか、「ずばずば微笑む」とか言ってみたいな...。(意味不明)

491. ばじとうふう

もしも私が豆腐屋さんだったら登録商標として「馬耳豆腐〜」という商品を売り出すのだが...。(<ああ、オヤジギャグ...。)

492. うるちまい

小学校の頃、「うるち米」という言葉を知った(ような気がする)...。
この「うるち」って何だろう...?
まさか「売る血」では...?
って、最初に変換したら「粳」と出たんで、きっとそれなんだろう。(意味不明)

493. いれば

まだ縁はないのだが、いずれお世話になるかもしれない、入れ歯...。
さて、オフコースの曲に「あなたがいれば」というのがある。
いや、この曲はこの曲で好きなんだけれど、昔風の「所有格を表わす『が』」だったら、すごく面白いと思う...。(<あ、つまり「我が道を行く」なんて時の『が』ってことね。)
で、同様に、小田氏の曲に「あなたを見つめて」という、短いながらも美しい曲があるんだけれど、この曲の中でも「あなたがいれば〜♪」という歌詞があって、いつもそこではぐぐっと笑いをこらえる私なのである...。(意味不明)

494. ばらす

あ、今、思いついた!
この「ばらす」ってのと「バラバラ」ってのは語源的に繋がりがありそうだ...。
ま、「ばらす」というのは「秘密などをおおっぴらに他言する」というのと「もともと一つのものだったものを切断・分解してしまう」というような意味とを持っている(と思う)が、その後者と、うん、これは完全に関係がありそうだぞ...。
う〜ん、そうかぁ...。(<ちょっと、感動している。)
擬態語・擬声語と他の品詞、特に動詞の派生ということでは「〜つく」や「〜めく」というのがすぐに想起されるところであるけれども、う〜む、「〜す」というのもあるんだ...。
また今度真剣に考えてみようっと。

495. すきっぱら

すきっぱらにアルコールは良くない。
というか、速く「回って」しまう。(笑)
ま、それはそれとして。

どこかにも書いたと思うけれど、「お腹が空く」というのは、実に悲しい...。
そしてその結果、食事をしたりする訳だけれど、これはなおさら悲しい...。
ましてや(家族、特に母親、あるいは妻のお手製の)「お弁当」を食べたりすると、もう、涙がこぼれそうになるくらい悲しい...。
いや、別に「お弁当」を非難(意味不明)している訳でもなく、バカにしているのでもなく。
このあたりのことは説明しづらいのだけれども、とにかく、私は悲しくなっちゃうのだ。>お弁当
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