とんぼ(ちゃん)に関する色々


 さて(笑)、このところ、とんぼ(ちゃん)に関する情報が、断片的であるけれども数多くの人達から寄せられる(?)ことが相次ぎ、年代、内容、ニュース源(笑)を問わず、まとめておいたほうが良さそうに思われる...。ってことで、以下、羅列してゆく!!(笑)
(2001年10月22日 最終更新)




・とんぼちゃんメーリングリストについて::
メールの送受信ができる環境であればメーリングリストに参加できる。(もちろん無料です。) で、「メーリングリスト」というのは一種の「とんぼネタ専用の掲示板」みたいなものと考えてよく、「講読希望」を出して加入した人にだけメールで届けられる、って訳である。以下、そのメーリングリストの管理者であらせられる「おんおんあおき」さんのホームページからの情報。
---以下、引用:
MLの内容:今は昔に:-)解散してしまったフォークデュオ『とんぼちゃん』のMLです.
トラフィック:半年ほど0だった時もありましたが:-)最近ちょっと多いです.とはいえ2〜3通/1週程度ですが.
参加方法:tombochan-ctl@onon.jp宛に,subscribeYAMADATARO(ここにはあなたの名前を書いて下さい)と書いたメールを送って下さい.
参加資格:とんぼちゃんが好きでも嫌いでもほとんど知らなくても:-)Ok!
---以上、引用。

 2000年5月17日の時点で、加入者は多分十数名。(爆) 私が加入したのは多分、1999年の1月頃。それ以来のメールの数は150件弱...。(ここまで2000年5月17日記載)

 おんおんさんがサーバーを変更され、何と独自の onon.jp ドメインを取得され、同様にとんぼちゃんメーリングリストも変わりました〜!!(って、もう7月の話ですが。(爆)
 で、上に書いたアドレスも変更しておきました〜!
 ですが、今一つ分かりにくい、という人のためにもう少し補足しておきます〜。

 加入するには、ただその意思表示をするだけで結構です。が、いくらパソコンの前で「とんぼちゃんメーリングリストに入りますっ!」と宣言してもダメです。(ま、そんなことは誰もしないでしょうが...。(笑))
 具体的には次の手順で...。

 まず、Outlook Express や Netscape Communicator などのメールソフトを起動し、いつも使っているメールアドレスで、メッセージを新規作成。
 で、宛先は上記の tombochan-ctl@onon.jp にする。
 そして本文には、1行だけ、半角英数字で、subscribe と書き、半角スペースの後、自分の名前をローマ字で入れる。
 で、送る。するとこのリクエストのメールは機械で処理され、ほぼ瞬時に「Subscribe confirmation request (tombochan ML)」というメールが送られてきます。後はそれを読んでその指示に従って下さいね〜!(以上、2001年10月22日付記)

・伊藤氏のその後:
「最近はどうか知らないけど、数年前まで、とよはお店(オリジナルのプリントTシャツなんかを作る)をやっていた」との情報(2000年4月1日)あり。

・『フラッシュ・バック』の原曲がなんなのか:
 これについては「?」(爆)。とんぼはレコードの中で多くの外国曲をカバーしていますが、あの曲に関しては「訳詞」ではなく「作詞:〜」となっていますよね〜。ってことは、外国の歌ではないのかも、などと思っています。そこで、とんぼちゃんのメーリングリストにこの質問を投げ掛けてみたけれども、真相は不明のまま...。

・とんぼ(ちゃん)が歌ったCM:
とあるかたが、市川氏と話をした際に「 CMなら腐るほど」と言っていたとの噂あり。(笑) 実際、「エチケットライオン」のコマーシャルソングはステージでも演奏していたことが確認されている。未確認ではあるが20年近く前の「東鳩キャラメルコーン」はとんぼの声だという説もあり。

・とんぼ(ちゃん)が歌ったドラマ主題歌:
ドラマ名は「陽気な逃亡」(フジテレビ系列で放映)。 曲名はA面が『クロスワードパズル』で、B面が『愛する気持ち裏返し』。ジャケットの発売年月は1980年8月になっているのでそのころ放映していたドラマだと推察される、との情報(2000年5月1日)あり。

・とんぼちゃんの所属レーベル:
「彼らが最初に所属したレーベル『アードバーク』って、主にヤマハ系のアーティストばかりのレーベルだったじゃないですか。どーしてとんぼがアードバークだったのか? …これも私、市川さんに伺ったんですけど、『なぜだか自分たちもワカンナイ』って言ってたんですよね。当時の音楽界は、本人たちもわけわからず、コトが進んだものなんでしょうか……。」との意見(質問?)が寄せられたが私には不明。(笑)

・詞を提供した竜さん(笑):
「竜真知子さんは、とんぼちゃんのアルバム曲が作詞家としてのデビューだったそうですが、 この曲(かんなの花)も、よくある『故郷を出ていった彼はもう帰らない』みたいな詞なんだけど、すごくグッと来るものがあって、私は好きです。」との情報、ならびに意見(2000年5月7日)あり。ちなみに私も同意見。(笑)

・詞を提供した遠藤さん(笑):
「遠藤幸三さんは『新譜ジャーナル』かなにかで作詞添削コーナーを持ち、『作詞入門』のハウツー本も出してましたよね。プロフィールには、必ず『とんぼちゃん』の名前が入っていました♪ いい人だ」との情報、ならびに意見(2000年5月7日)あり。ちなみに私も同意見。(笑)。

・二十歳の献血キャンペーンソング:
「とんぼは、昔(いつ頃かちょっと忘れました)全国民放ラジオの二十歳の献血キャンペーンのキャンペーンソングを、歌ってましたよね。(その当時民放ラジオで頻繁に、流れていました) で、そのとんぼが、歌っていたキャンペーンソングのことですが、あの歌は、とんぼが作詞、作曲した歌だったのだろうか? それとも違うのだろうか?」との質問(2000年5月8日)あり。詳細は不明。

・市川氏のその後:
「市川さんはまだ一応、音楽業界にいらっしゃると思うのですが…(^^;)。 少なくとも、去年まではいた。音楽プロダクション(地元・秋田では音楽イベント関連も手がけています)の社長さんなんですけど……。たぶん、まだやってます。表舞台には出ませんけどね。オフコースのメンバーとも、まだつきあいがあるはずです。たぶん、宮城さんともまだ・・・。」との情報(2000年5月15日)あり。

・笑福亭邸鶴瓶ととんぼ(ちゃん):
「笑福亭邸鶴瓶氏はとんぼの大ファンだそうです。(と、市川さん本人が言ってました)」との情報(2000年5月15日)あり。しかも、それを裏付けるものとして「たしか昔鶴瓶さんが、東海ラジオで、『ミッドナイト東海』というラジオ番組をやっていてその番組に、とんぼが数多く、ゲストで出ていた」という証言(2000年5月16日)あり。

・楽譜集:
「インタビュー半分、楽譜半分の『北景色』という本もあります。本には、彼らの音楽経歴、音楽性、創造活動、将来の展望などが語られています。ギター譜の曲目は、アルバム『北景色』の全曲と、折鶴です。」との情報(2000年5月16日)あり。


・市川氏のその後(その2):
とある方から「かれこれ3年くらい前。その後は、電話でちょこちょこ。市川さんは相変わらず細いです。髪型は、ラストアルバムの頃より、ちょい短め。若草色のスーツが似合う、ひょうひょうとした人でした。無口な人だと思っていたら『仕事柄、身についた』とかで、とてもおしゃべりなかたになってました。業界のビジネスマン、という感じです。老けたかどうか…については、年相応やや若め、でしょうか。髪の毛は無事(?)です。」との近況報告(2000年5月16日)あり。

とんぼの部屋のトップへ戻る inserted by FC2 system